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この度、2回目の試験で合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1年目は有名予備校の基本テキストと問題集を使い、独学で頑張っておりましたが初学者、また50代という年齢的なこともあり、内容的にも難しく感じられ、知識の定着には至りませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不合格が判明した直後、ネットなどで以前より気になっていたフォーサイトの教材サンプルを取り寄せてみたところ、各ページがオールカラーで視覚的にもわかりやすく、また親しみやすく平易な表現での説明により、法律の入門知識から入っていくことが出来る、と感じられ、お世話になることに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生の明るく、張りのあるお声に励まされるように、DVDの講義の音声をICレコーダーに移していつも肌身離さず聴くように心がけ、11月末からテキスト通読を初めて2月末までに3回繰り返したところで過去問に入りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキスト講義では理解できているつもりでも問題の形式になると突然難しく感じられ、最初の回は「過去問題集を読む」という状況でしたが、結局全ての過去問について最低3回から多いもので10回ほど繰り返し解くことになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、私の場合、憲法なら憲法を一通り通読してから民法へ移る、という方法では前に勉強したことを忘れてしまいますので、1週間のうち月曜日を憲法、火、水を民法、木・金を行政法、土日のいずれかを一般知識か商法にあてて・・という大まかなリズムを定着させ、その日に学習したことを「合格手帳」に記録することを習慣づけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「道場破り」も、ある程度知識がついたかな・・と思われる4月ごろから始め、本試験までに結局7回、各項目を繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、「合格カード」も、クイズ感覚で隙間時間があればチャレンジしてみたり、とにかく行き届いた教材は学習を進める上でも大変有り難く、自信につながったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解いてどうしてもわからないことがあれば質問箱を利用させていただきましたが、迅速で丁寧なご回答をいただき、これも大変嬉しかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生が何度もお話されていたことに、「法律の学習は、時間をかけての丁寧な1回の熟読より、大雑把でよいので何度も繰り返してテキストを読み進める方が良い」というものがありましたが、本当にその通りで、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず大まかな流れをつかんでから、過去問などで枝葉の知識をつけていくことが効率の良い学習になるのだと実感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、いろいろな話題が取り上げられた「コーヒーブレーク」も、いつも楽しく聞かせていただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験では、1問1問に時間をかけてしまい、かなりの緊張感の中で必死にマークしていきましたが、終了後は「出来た感」があまり感じられず、だめかな・・と思っておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが2月1日、届いた通知書を開いて「合格」の2文字が目に入って来た時には一瞬信じられず、涙が出そうになりました。この瞬間、これまでの努力が実を結んだことが実感出来、同時にこれからの人生に少しですが、自信がついたように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この資格をこれからどのように活かしていくのか今は思案中ですが、次の目標に向かって、また新しい歩みを踏み出せればいいな・・と期待しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先生を始め、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました!&lt;br /&gt;
　

行政書士の学習中に合格カードや合格手帳に助けられました

2013年新春に大手通信講座で学習したのがスタートです。宅建講座でその会社さんにお世話になりましたので、その勢いで申し込みをしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初回は不合格。講座が指導するように過去問の反復練習、あと他に夏、秋と集合講習を受けました。結構な出費になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌年以降もあきらめす継続することにしたのですが、なんとなく費用を追加するのも惜しい気がしたので、最初のテキストと過去問集をやり続けました。毎回受験して思ったのですが、その場で解く力がまったくないのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
みんなが解けない問題、普通の知識で解ける問題、応用力でその場でできる問題があると解説されるのですが、その場で解けないのです。応用ができない、やっぱり基本ができてなかったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2～3回目までは「何とかしないと。」と思っていましたが、4回目は試験が終わったときに「今回もだめだった。」とその場で直感的にわかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、御社の講座をインターネットで知り、「フルカラー」とか、「ページが薄いと」か色々書かれてましたが、すがる思いで申し込みしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
はっきり言って「視る、聴く、解く。」がちゃんとそろったいいテキストでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
薄いとはいえ、そこは科目が多いのはわかっていましたから、「やっぱりボリュームあるな。」とは感じていました。でも、DVDをくり返し聞きなおすことができるのは本当にありがたかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生の講義に助けられました。わかりやすく話してくれてると実感しました。フォーサイトに出会う前直近の3年間、ひたすら過去問とテキスト、テキストに書き込み、最後には何をかいているか分らなくなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あれは何だったのかな。基本ができてないまま、解いている、解けているつもりになっていたんだろうと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、質問箱はほとんど利用しませんでしたが、よく言われる孤独感は無かったですね。テキストの途中に出てくる「コーヒーブレイク」みんなで休憩を取っている気になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「講師ブログ」うん、うんとうなずき、朝起きた時の「道場破り」の段位を見てあせったり、「学習中」の人数に励まされたり。単語カードのアナログ感も昔の受験生時代を思い出し、とってもいいものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
車を運転中、女房に出題してもらったり。今となっては楽しい思い出です。今回の合格が今後自分の人生にどう影響してくるか今はまだ分りませんが、この成功体験は何事にも代え難い自信となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その勢いのまま、現在は社会保険労務士講座に取組んでいます。もちろんフォーサイトさんで。本当にお世話になり、誠にありがとうございました。

行政書士の講座を変えたら「視る、聴く、解く」3拍子揃ったテキストに出会えた

行政書士を目指したきっかけは夫からの勧めでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
産休に入っていた私は、この期間に何か資格を取りたいと考えていました。といっても、民間資格で在宅で試験を受けることのできるような簡単なものを数種類の予定で。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ところが夫から「せっかくだから行政書士の勉強したら?」と予想もしなかった提案が。大学は理系、就職先も法律とは全く無縁の会社であったため、行政書士なんて無理無理無理!!と、当初は拒絶反応を示していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、そもそも行政書士が何なのか知らないし、知らないのに拒否するのも良くないなと思い、ちょっと調べてみようか、という気持ちから、色々と調べていくと少しずつ興味がわいていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、まあ、せっかくだから勉強してみようか、という思いに変わっていって、どこで勉強するかというところで学校や通信講座などについてネットで色々調べました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多くの講座があり、迷っていたのですが、その中で唯一合格率をきちんと公表しているのがフォーサイトでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全国平均より数倍の合格率の実績が謳えるというのはすごいことだなと思ったのと、フォーサイトのホームページで福澤先生の動画を拝見し、この先生なんかおもしろそう!と好感が持てたので資料請求をし、講座の申し込みをしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
乳飲み子抱えてなので余裕をもってスケジュールを組み、本試験を2017年として1年以上前の2016年夏に申し込んだのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時フォーサイトではキャンペーン中で、2017講座を申し込むと2016講座一式もおまけでついてくる、ということで、まずは練習もかねて2016試験に向けて頑張ろうと、2016講座からこなしました。それを始めたのがちょうど試験の100日前。どうなるかわからないけど、まずは2016試験に向けて勉強スタートです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強をしているから子供の世話がおろそかになった、とは思われたくなかったので、子供の世話や遊び相手などは、勉強してなくてもここまではしてあげただろうと思えるところまでして、もちろん家事もこなし、主人の老親の世話もし、という中の隙間時間を見つけての勉強でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フェイスブックやヤフーなどついスマホで見たくなるサイトはでホーム画面からは消し、空き時間はすべてを勉強に充てました。心強かったのはフォーサイトからの言葉です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
15分ずつでも4回すれば1時間になる。それの積み重ねで良い。というような言葉に本当に救われたといいますか、なので、本当に3分でも5分でも、時間があればDVDを見るなり、道場破りをするなり、テキストを読むなり、絶対に少しの隙間も無駄にはしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当に無駄な時間を全く作らなったので、精神的にはかなりきつかったですが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、DVDやテキストも、わからなくてもとりあえずは進めていって、何度も繰り返した方が良い、ということもその通りにすることで、すこしずつ理解が深まったと思います。そういったコツコツの積み重ねで、まさかの2016試験に一発合格!!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちょうど100日間の勉強で合格をつかむことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
有森裕子さんの名言「初めて自分を褒めたいと思いました」という言葉、まさに私自身も自分を初めて褒めたい、褒めるに値する努力をした、と胸を張って言えるところまでやりきりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このような短期間で合格できたのも本当にフォーサイトのおかげだと感謝しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今は事務所開業し少しづつ経験を積んでいっています。今後もさらなる飛躍の為、ファイナンシャルプランナー、宅建なども資格も取っていきたいと思っています。もちろんフォーサイトの講座で(^^♪　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私には本当にベストな教材でした。本当にありがとうございました!

行政書士をフォーサイトの講座で受けたらちょうど100日で合格！

行政書士を目指した理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2017年3月末、エンジニアとして取り組んだ6年来の開発案件が漸く片付き、気が付けば2018年3月の定年退職が迫っていた。65歳まで再雇用嘱託の選択もあったが、長く社会と関わることが希望であり、元気な内に長期に働ける道への転身を検討した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長期に働くには起業が必要で、かつ法的に担保された国家資格の士業が良いと判断した。また、士業の中でも、業務の多様性から行政書士が自分には最適と判断した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2017年11月の行政書士試験を受験するためには独学では無理で、かつ現業の業務量を考慮した場合通学は難しいと判断し、通信教育に絞って複数の講座を比較した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その結果、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(1)合格率が非常に高いこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(2)テキストがカラフルでポイントが絞り込み易いと感じたこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(3)「道場破り」というネット受講インフラがあること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
の3点から、フォーサイトを選択した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格までの道のり&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最初は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①朝夕通勤時間1時間の間ヒアリング、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②会社始業までの1時間でテキストの「ヒアリング+読」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
及び&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③帰宅後1時間のビデオ受講&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
を基本形態として、基礎テキストを学習した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、過去問集に取り組んだが、最初は全く歯が立たず、できない箇所をマークした付箋紙で問題集の厚みが倍になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎テキストの再学習を行いながら、過去問も3回連続して正解すると付箋紙を外す作業を繰り返し実施した。その結果、過去問集の厚みも少しずつ減って行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4月から8月まではそれなりに学習時間が取れていたが、9月に入り業務輻輳で休日出勤が始まり、10月後半には2週間の長期出張等、学習のルーティンが崩れてきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、その期間も、①朝夕の移動時間でのヒアリングと②隙間時間での単語カード学習を、実施した。11月の受験までの2週間は、民法、行政法を重点的に、基礎テキスト内問題の再確認と過去問で付箋紙の付いた問題を解くことを繰り返した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験1週間前には、16年度問題ならびに直前対策問題を解き、受験時の時間配分等を体験した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験当日は、それほど上がっていないと思っていたのだが、記述式で躓き焦ってしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その上終了30分前には、トイレに行きたくなってしまった。手を上げ監督官の了解を得て、トイレを済ませると落ち着き、見直す時間はなかったが、何とか全問解答欄を埋めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「これは駄目だったか」と思いつつ帰宅し、夜「道場破り」で自己採点したところ記述を除いて178点であった。記述は失敗したと思っていたので、「何とか受かっていて欲しい」と願いつつ、モヤモヤしながら2.5ヶ月を過ごした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月31日夜合格発表をネットで見たところ、自分の受験番号があり、大学受験以来42年振りに合格の喜びに浸った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイト講座の良かった点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　第一に、「道場破り」の自動スケジューリング機能である。学習ボリュームが把握できていない初学者にとって、各学習ステップの終了日を設定するのは難しい。私の場合、「道場破り」で自動設定された日程で進捗確認することにより、学習遅れが認識できたことが有用であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　第二に、「道場破り」の確認テストの記録機能である。確認テストの履歴が確認できるので、間違った問題の特定ができ、追い込み期間には繰り返し不正解であった問題の確認に集中して取り組めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　第三に、過去問集と基礎テキストの連動性である。過去問の回答欄に基礎テキストの該当箇所が記載されており、基礎事項の確認に有効であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　試験には合格したが、実務は無知である。実務勉強に取り組み、早く必要とされる行政書士となることを目指す。

道場破りは便利な機能ばかり！60代の行政書士合格体験

教材の取り組み方ですが、まず、テキストのない一般知識B(文章問題)を解いてしまい、その後、雑学要素もあって取り組みやすい一般知識A、テキストが他教科に比べて圧倒的に薄い基礎法学、商法の順番でテキストを一読し、過去問に目を通しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当然のことながら憲法、民法、行政法を後回しにしたツケは大きく、試験直前まで苦しみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、もし最初に民法もしくは行政法に手をつけていたならば、間違いなく挫折していました。無事に試験当日を迎えるために、どのテキストから始めるかを考えることは大切だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
各教科の過去問は早くに手をつけ、その解説をしっかり読み込みました。最初は解けなくても出題傾向は見えてきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、文章問題、記述問題が不得意だと思われる方は、早めに市販の問題集を一冊追加して解いてみるのも手です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は記述の得点次第でギリギリ合格ラインを上回るような気がしたこと、また、部分点を狙う意味もあって、10月に入ってから市販の問題集を購入し、突貫工事で片づけました。かえって動揺を呼び込むのではとも思いましたが、やらないことで不安が残るよりも、やったことで不安を消すほうを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の試験では、まったく歯が立たない問題もありましたが、あれだけ解いてわからないのだから仕方がないと、動揺することなく諦め、気持を切り替えることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格手帳は一番活用しました。自分の勉強時間の多い少ないが一目瞭然ですから、プレッシャーにもなりましたが、励みにもなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りでは、確認テストの設問、解説をすべてワードにまとめなおしました。これだけで、一冊の総合問題集のようになり、試験前日にはできないところだけを選び、全教科の最終確認に活用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問の難易度ですが、たとえA(やさしい問題でとりこぼしのできない問題)であってもテキストに扱いがなく、参照しようがないものもあります。この場合、やはり、設問の解説を読み込むか、自分で調べるほかないように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、テキストの内容は、Aゾーン(最重要)、Bゾーン(重要)、Cゾーン(必須)に分かれてはいましたが、手抜きできるゾーンがなく(なにしろ、最重要、重要、必須ですので)、結局はすべてのゾーンを均等に勉強したように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それはつまり、テキストをくまなく勉強するということでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験問題を解く順番は、フォーサイトの模試を二度解くことで自然と決まってくると思います。私の場合は問題冊子の後ろから解いていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間配分は、一般知識→記述→多肢選択に60分、残りの40問に90分。得意科目から解くというより、大きくブロック分けしたような感覚です。そして、記入ミスの有無を確認、または答えを一つに絞り切れなかったものに戻って再考するのに30分。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一度決めた答えは下手に直さないほうがいいとも思いますが、試験後半を過ぎれば緊張が解け、頭のまわりも良くなってくるので、迷った答えが明確な根拠のもとで一つに絞れることが起こってきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は残り10分で、3問の答えを書き直して正解でした。どうか最後の最後まであきらめないでください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験終了後はとにかく、力を出し尽くしたという満足感、もう勉強しなくてもいいという開放感で本当にうれしかったです。答え合わせは一切せずに合格発表の日を迎えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の番号を見つけた時は逆に戸惑い、自分の受験番号を間違えて記憶しているのではと受験票を再確認したくらいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
50代の、法律勉強未経験の私がフォーサイトの教材+市販記述問題集一冊だけで合格できました。みなさまも合格を手にできますように。

行政書士の問題の取り組み方の紹介。試験では残り10分で3問直しました

<p>法律の知識ゼロからのスタートで、「初年度は不合格でも」と軽い気持ちで始めた行政書士試験。しかし徐々に本気になり、論理的思考と読解力を磨いて見事一発合格を果たしました。フォーサイト教材をフル活用し、過去問対策の重要性に気づいた私の挑戦の記録です。</p>

<p>私が行政書士試験の受験を決めたのは、その年の4月のことでした。実際に勉強を始めたのは5月からで、それまで法律の勉強をしたことが全くありませんでした。</p><p>フォーサイトのサンプル教材を取り寄せてみると、初学者の私でも楽しく学習できそうだと感じました。「たとえ一年目は不合格でも、得るものはあるはず」という軽い気持ちで講座受講と受験を決意したのです。</p>

<p>フォーサイトでの学習は、まずフルカラーテキストを見ながらDVD講義を視聴し、テキストとmanabun（ｅラーニング）のWEBチェックテストに取り組むという流れでした。これを二回繰り返してから、過去問題集に挑戦しました。</p><p>過去問題集に取り組み始めたのは8月頃でしたが、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>これはもっと早く始めるべきだったと強く反省しています</strong></span>。問題集は最低でも3回以上は取り組み、解説を完全に理解して覚えるまで反復することが重要だったと思います。</p>

<p>行政書士試験対策で最も大切だと感じたのは、単なる暗記ではなく本質的な理解を深めることでした。問題の形式が変わっても答えられるレベルまで理解を深めることが必要だったのです。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>試験では読解力や論理的思考も問われているため、丸暗記だけでは太刀打ちできません</strong></span>。特に行政法の択一式問題で高得点を取ることが合格のポイントになると実感しました。</p><p>基礎講座、過去問講座に加えて、直前対策講座や模試、合格カードなど、フォーサイトの教材はすべてフル活用しました。講師の方々の分かりやすい解説と、要点が絞られたテキストのおかげで、初学者の私でも着実に知識を積み上げることができました。</p><p>合格手帳も活用し、勉強した時間や計画を書き込みました。総勉強時間を眺めては「自分はこれだけやっているのだから絶対合格できる！」と自分を励ましました。</p>

<p>試験直前2週間の追い込み時期は、正直とても辛かったです。最初は「不合格でも仕方ない」と思って始めた受験勉強でしたが、直前期には「来年は同じ勉強をしたくない」「これ以上何を勉強すればいいかわからないほど勉強した」という思いが強くなっていました。</p><p>本番ではかなり緊張し、試験中の記憶があまり残っていませんが、あっという間に終わったことを覚えています。試験後は、自分が出せる力を出し尽くせたという充実感がありました。</p><p>結果は無事合格！本当に嬉しかったです。努力は必ず報われ、結果は後からついてくることを実感しました。これから受験される方は、最後まで自分の力を信じて、頑張ってください！</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/gyosei/gyosei-comment_img-1755172921939-371390519.png" alt="福澤講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！法律初学者からのスタートで、見事に行政書士試験に合格されたことに心より敬意を表します。特に印象的なのは、単なる暗記に頼らず、問題の本質を理解しようとする姿勢です。
        </p>
        <p>
           行政書士試験では、法律の知識だけでなく、その応用力や論理的思考力も問われます。教材をフル活用し、過去問を繰り返し解くことで、知識の定着と応用力を高められたことが合格の大きな要因でしょう。
        </p>
<p>
多忙な日々の中で学習時間を確保し、計画的に勉強を進められた自己管理能力も素晴らしいです。この経験は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。今回の合格を新たなスタートとして、さらなる活躍を期待しています！
</p>
    </div>
</div>

<style>
.story-koshi_comment{
    background:#f5f5f5;
    border-radius: 4px;
    padding: 2em;
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    gap: 30px;
}
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        display: block;
    }
}
</style></div>

<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


<div class="p-koza-top__course-accordionunit">
  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験の勉強で最も効果的だった学習法は？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・講義を視聴した後、必ずmanabun（ｅラーニング）のチェックテストで理解度を確認すること<br>
          ・過去問を最低3回以上解き、解説を完全に理解するまで反復すること<br>
          ・合格手帳で学習時間を記録し、モチベーションを維持すること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


<div class="p-koza-top__course-accordionunit">
  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験で暗記だけでは不十分だと感じた理由は？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・試験では読解力や論理的思考力も問われるため<br>
          ・問題の形式が変わると答えられなくなるリスクがあるため<br>
          ・本質的な理解がないと応用問題に対応できないため
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      行政書士試験の直前期で特に注力したことは？
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        <p>
          ・行政法の択一問題の得点率を上げること<br>
          ・直前対策講座や模試を活用して弱点を補強すること<br>
          ・合格カードなどを使って重要ポイントを最終確認すること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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行政書士試験の壁を突破！暗記だけでは不合格の危機を乗り越えた合格体験記

『問題冊子をざっと眺めて落ち着きましょう』を実践し動揺せずに臨めました&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.フォーサイトの魅力&lt;br /&gt;
フォーサイトを選んで本当に良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はバリューセット2を申し込みましたが、「合格するのに必要十分な品質が備わっているうえに、お財布に優しい」というのが大きな魅力です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.私の心構えは2つ&lt;br /&gt;
(1)フォーサイトのテキストを信じる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何度繰り返しても、本試験までに全てのテスト(テキスト、道場破り含む)・過去問を1問も間違えることなく、通しで正解できるようになるのは極々限られた人でしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つまり、同じテキストでも何度も何度も鍛錬する余地があるということだと思います。繰り返し復習することで見えてくることがたくさんあります。他の問題集などに手を出している暇などありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(2)しっかりスケジュールを立て毎日コツコツこなす&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験本番までにこれだけやり切るというイメージを持って計画を立て、学習・生活環境などと折合いをつけながら、できる限り“一定のペース”で最後まで淡々と進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.私の取り組み方&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(1)勉強を始める前にまず相手を分析する&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
入門講座という冊子の「Ⅱ-3試験科目・出題形式・出題数と配点・合格基準」について、福澤先生による解説に加え、自分なりにもしっかり相手を分析しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
a)学習時間を割くべき優先順位を明確にする&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
言うまでもなく最優先は、法令等のうち“行政法”。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
五肢択一式、多肢選択式、記述式の3つの出題形式があり、問題数も最多。次は民法ですが(行政法も同様)、記述式の演習によって知識の定着を図ることが大変効率的だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法も一定程度重要ですが、会社法は本当に広範に渡るので、テキストの基本事項を徹底的に叩き込むのがベストなコスパだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般知識は特に情報通信・個人情報保護に時間を割き、全問正解を目指しました。文章理解は国語の問題と割切って過去問で形式に慣れることで攻略しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
政治・経済・社会は、過去問を初めて解いたときは全くできませんでした。過去5年程度のものや、繰り返し出題されているもの、時事ネタなどに気を配る程度と割り切りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
b)本試験で解く順序と時間配分の目安を決める&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
配点の占有率に注目し、本試験で解く順序(①～④)と時間配分の目安を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①記述式(問44～46)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②多肢選択式(問41～43)&lt;br /&gt;
たったの6問(全問の10%)で84点(全配点の28%)も占めるわけですから、まずは①②を焦らずにじっくり攻略するのが肝要と判断し、ここまでで50分費やしてもOKとしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③一般知識(問47～60)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
④法令等のうち五肢択一式(問1～40)&lt;br /&gt;
残りの③④合計54問を2分/問のペースで解けば108分。ひととおり解いた時点で158分。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験時間は180分ですから、残りの22分は見直しや不測の事態に対処するための予備時間としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
バリューセット2の模擬試験も、別途単科購入した模擬試験も、この目安を基に演習しました。模擬試験では30分ほど時間が余る状況で合格点をクリアできていましたが、本試験当日は予想外の展開になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(2)道場破りが大活躍&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
a)スケジュールの自動作成&lt;br /&gt;
講座自体は本試験の11か月ほど前に申し込みましたが、家族の事情により、段ボールを開封できたのは5か月前でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
短期間で集中的に取り組むため、まずは自動作成でスケジュールを立てましたが、あくまでも大枠としてのペースメーカー的な物差しとして捉えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
具体的な部分は“合格手帳”をフル活用して、月別・週別・日別の計画を立て、週ごとに計画の微調整を臨機応変に行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
途中で息切れしないためにも、無理なく少し余裕を持ったスケジュールを立てることが肝要だと思います。私の場合、突発的事情の発生を想定し、本試験の2～3週間前にはひと通り終了する計画でしたが、運悪く家族に思わぬ事態が生じ、試験前の1ヵ月ほどは睡眠時間も勉強時間も大きく削られることになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのため当初計画はあえなく崩れ、残り20日の時点で“何を諦めるか”を考え、残された時間で優先的にやるべきことの箇条書きリストを作成して対処しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
b)確認テスト&lt;br /&gt;
テキストのチェックテストにはない問題もたくさん盛り込まれており、基礎固めと瞬発力の養成には絶好のツールだと思います。自分の弱点を洗い出すことができ、テキストで復習したのち、忘れた頃に再びトライ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
憲法以外の科目は最低2回演習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
c)単語カード&lt;br /&gt;
細切れ時間や息抜きの代わりに利用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
d)質問箱&lt;br /&gt;
実は是非質問したい事項がいくつかありましたが、質問文作成の時間もそれなりに必要になるわけで、それよりもとにかく先に進むことを優先しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
終盤に時間が許せばと考え付箋はしておきましたが、結局突発的な事情のため、質問箱を利用する時間もないまま本試験に挑みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(3)視聴・復習・演習と直前対策&lt;br /&gt;
戦略立案編という冊子にある「基礎講座の受講の仕方や復習の重要性とタイミング」などのアドバイスを踏まえつつ、私の場合は次のように取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
a)DVD視聴&lt;br /&gt;
基本講座に関しては必要な場合を除き、基本的に1回しか視聴していません。スケジュール的に余裕がなかったため、過去問演習の復習は解説文を読んで理解することに徹し、解説DVDはほとんど視聴しませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
b)テキスト復習(精読)&lt;br /&gt;
2回目以降は記憶を定着させるため、机の前に立ち誰かに向けて講義をするような形で、時には部屋の中を歩きながら、身振り手振りを交え声に出して復習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
間違いやすいところはもちろん、過去問で繰り返し問われている問題は落とすと致命的なので、納得できるまで5回6回と繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
c)チェックテスト&lt;br /&gt;
全部正解するまで徹底的に繰り返しました。最低3回、間違えた問題は5回以上。1回目は当日か翌日、2回目は1週間後、3回目は3週間後の要領で進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
d)過去問演習&lt;br /&gt;
チェックテストの3回目に取り掛かった頃、同時に過去問演習をスタートしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目は35日間で全科目終了。当初計画では全科目最低2回以上回す予定でしたが、家族の突発的事情により2回目は全科目終了できず、憲法と知識Bは1回のみで諦めました。ただし知識Aだけは、不安があったので超直前期に3回目の演習をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは演習を始めるにあたって、試験での重要度を考慮し、科目ごとの回す(演習する)頻度を設定して、「週間演習計画(コマ割り表)」なる自前の表を作成しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の場合は、できる限り毎日多くの科目に触れることを重視して、行政法(記述1問含む)・民法(記述1問含む)・一般知識(理解2問含む)は毎日実施。憲法は月水金、商法は火木土、基礎法学は土か日などのように設定し、月～金は毎日30問ほど、土日は5～10問程度のペースで演習を続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
e)直前対策&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①択一編・記述編&lt;br /&gt;
9月下旬に届きます。直前までに最低2回演習を目標に、1日何問消化すべきかを逆算して、翌日からすぐに取り掛かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②模擬試験&lt;br /&gt;
別途単科購入した模擬試験は9月上旬にすぐ実施しました。合格点をクリアできたことや、直前対策択一編・記述編の演習と復習、過去問2回目の演習が11月の上旬まで時間を要したことから、9月末に届いていたバリューセット2の模擬試験は、超直前期の11月初旬に実施しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③本試験直前チェック用ファイル&lt;br /&gt;
10月末から1週間ほどの間に全てのテキスト・模擬試験をざっと通し読みして、「本試験直前に是非チェックすべき事項」を洗い出し、縮小コピーして100円ショップで売っているA5版の極薄ファイル(20袋のもの)1冊に収まるだけの分量(当日短時間で確認できる量)に厳選して、“本試験直前チェック用ファイル”を作成。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これまで身に着けた自分の知識を改めて整理することができますし、本試験当日も実際にとても有益な武器となりました。準備して本当に良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.本試験当日&lt;br /&gt;
6時過ぎに起床し朝食を摂り持ち物を再点検した後、出発前に1時間だけ別途単科購入した模擬試験の再確認をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験会場へ向かうバス・地下鉄の中と到着後の廊下で、自作の“本試験直前チェック用ファイル”と商法のテキストをざっと確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験は、福澤先生の『問題冊子をざっと眺めて落ち着きましょう』というアドバイスを実践したことで、大きく動揺することなく臨めました。開始の合図とともに、まずは問題冊子をざっと眺めるのに私はじっくり4分ほどかけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
民法と商法には特に違和感はありませんでしたが、憲法は見慣れない問題もあることに気づきました。記述式の行政法は、まさに“本試験直前チェック用ファイル”に綴じ込んだ過去問のテーマそのものであることに気づいたので、「しめた」と思ったのと同時にまとめるのには少々時間がかかりそうだなとも感じました。記述式の民法は大丈夫そうでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一番の問題は一般知識で、サービス問題らしきものもありましたが、ちょっと見慣れないものがいくつか散見されたので、ちょっと嫌な予感がしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
予め決めた“解く順序(①～④)と時間配分の目安”に従って解き進めたところ、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①記述式(問44～46)と②多肢選択式(問41～43)が終了した時点で予定の50分を大きくオーバーし、既に70分経過していました。記述式の仕上がりには自信がありましたが、見直し等の時間がほぼなくなってしまった計算です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、残りの問題はこれまで以上に集中し、見直しはできないものと覚悟して解くことに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が、一般知識を解いてみると、やはり分からない問題がありました。それでも、「他の受験生もきっと分からないだろう」と自分に言い聞かせ、残りの問題も何とか時間ギリギリで解き終えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.最後に&lt;br /&gt;
試験を終えて、全般的にはまずまずの感触はありました。ただ、一般知識の部分(個人情報保護を除く)には大いに不安がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、家族に思わぬ事態が生じ心身ともにかなり疲弊しましたが、5か月間で900時間以上勉強し、無事合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生、フォーサイトのスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

行政書士の難しい問題も、落ち着いて取り組めば受験突破できます

今年の行政書士試験の結果は、204点でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
内訳は、5肢択一112点。多肢選択18点。記述式34点。一般知識40点てした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の苦手分野は、一般知識、とくに現代文、そして、記述式問題です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、学習時間の確保ですが、私は、会社員で、営業職です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほとんど定時に仕事は、終わることはないです。&lt;br /&gt;
朝4時に起床し、2時間ぐらいは確保できました。この時間には、民法と憲法の判例を中心に覚えるというよりは、考える分野に力を入れてました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あと、現代文の学習ですが、高校受験の時使用した解き方を中心に問題をこなしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤時間が、1時間ぐらいありましたので、スマホを使って道場破りや、行政法の条文の暗記に力を入れました。&lt;br /&gt;
営業の移動の時も電車ならスマホを使って暗記に力を入れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あと、休日には、4歳の子どももいましたので、近くのカフェに行き、2時間程学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これで、だいたい1日4時間ぐらい学習時間が確保出来たと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に休みの日において、家族の協力がなければ、できなかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
苦手分野の克服ですが、現代文において5、6冊高校時代の新しい参考書を買いとにかく解き方を中心に学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3か月ぐらい集中し、その結果、3問でる現代文が、ほとんど正解できるまでになりました。&lt;br /&gt;
あと、情報通信分野の過去問と最近施行された法律をおさえました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次に記述式問題として、フォーサイトの直前対策講座の問題集と、市販の参考書、40字記述対策の問題集を2、3冊を覚えるぐらい何度やりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのおかげで民法の択一式で同じような論点がでてました。&lt;br /&gt;
直前対策としては、様々な模試を受けたり、市販の模試形式の問題集、5冊ぐらいは、買ったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここで、平均180から210点ぐらいはできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、合格できたのは、問題数をこなすことにあると思います。&lt;br /&gt;
フォーサイトの直前対策は、特に問題数が多いので合格を導くのには、とても良かったです。&lt;br /&gt;
ありがとうございました。

時間確保がつらかったけど行政書士の本番で204点！

「最後まで諦めないで兎に角頑張りました。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、「DVDで講義を聴く→テキストを読み直す→チェックテストをする→道場破りをする→問題集をする」を3回以上繰り返すことを目標にやりましたが、計画どうりには進めませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
必要以上に時間が掛ったり、勉強しなかったりで自分自身がいやになりました。しかし、元来前向きな性格で、計画をリセットし再計画を繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生ができない日は少しでも前に進めたらよいといわれており、兎に角、何度も計画を見直しがんばりました。結果2回廻しで試験をうけることになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、道場破りは合格レベルに到達するまでやりましたので、弱い単元では4回やりました。模擬試験を4回受けました。結果は意外でした。200点以上とれました。いつの間にか力がついていました。この教材は素晴らしいと改めて感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、試験直前にテキストにある「記述問題にチャレンジ」は2回繰り返しました。本試験では同じ問題が一問出題されていました。しかし、本試験では、残り35分で記述と一般知識が残っていましたので「もう駄目かな」と一瞬思いました。しかし、最後まで集中しやり切ろうと思い直しやり切りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんとか時間内に全て解答できました。やり切った達成感がありました。その晩に模範解答をみて恐る恐る答え合せをしました。合格しているのではと喜びました。合格発表まで待ちどうしく感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表当日に公表された合格者番号の中に私の受験番号をみつけました。自信はありましたがとてもうれしく感じました。教材に合格するかどうかは、諦めないかどうかであると書かれてあるのを信じてやりましたが本当に意味のある言葉であると感謝しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3回廻しが2回廻ししかできませんでしたが、気にしても仕方ないので、気にせずに試験直前準備をしました。テキストはコンパクトで読みやすく、DVDの講義もわかりやすく聞き漏らし部分は繰り返し聞きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生はじめフォーサイトの皆様にあらためて感謝申し上げます。

行政書士合格を信じて、テキストや道場破りを何回も繰り返した

講師の福澤先生、フォーサイトの皆様ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は2度目の試験で合格しました。1度目の試験はプレゼント教材を頂いたので、1回練習で受けてみようと勉強を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際に勉強を始めてみると思っていた以上に量が多く憲法のテキストが終わった時点で本試験まで残り2カ月足らずという状況で、それでもまだ楽観視していた私は、結局テキストは2回程度、過去問の問題集に至っては問題と解答を1回読んだだけの状態で本試験を、受ける事になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その結果最初の本試験では問題がなんの科目なのかも良く分かっていない状態で、時間配分にも気を配っていなかった為、時間も足りず散々なものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしこの体験がその後の学習方法を考えるにありたりとても役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストは一応一通り目を通していたので復習のつもりであまり時間をかけず過去問に時間を使い、あまり理解できていない所のみテキストに戻る。という事を各科目3〜4回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はテキストはDVDで学習していましたが講師の先生がただテキストを読むだけではなく、ちょっとした小話の様な事を途中はさまれるのが、かえって印象に残り、暗記が苦手で判例等の文字で覚えるには苦痛なものも自然と頭に入ってきたのは助かりました。そのおかげで過去問に時間をかける事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の本試験では択一式等の択の中には過去問で出てきた問題も多くありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん知らない問題も多々まじっており、自信を持って解答した問題はほとんどありませんでしたが、記述以外の184点中、140点正解していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
間違えていたのはあまり時間をかけれなかった商法で、それ以外の得点が取れたのは、間違いなく過去問をこなして消去法で答えを探せたからだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、合格手帳が非常にに役に立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は勉強した日は◯してない日は×をつける事と大雑把な月ごとの計画、週ごとにこのページまでやる等のみで細かい事は書き込んでいませんでしたが、手帳に◯をつけるという行為だけでもモチベーションになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今まで手帳や計画というものが苦手で最初は使わないつもりでしたが、使って本当に良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、自己啓発の為に始めた資格試験でしたが合格して今後の自分の自信になりました。

行政書士試験まで残り2ヶ月、やったのは各科目3～4回の繰り返し

2017

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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