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以前から行政書士試験を受験したいと考えていて、市販のテキストを購入し勉強しましたが、なかなか続かないため止めてしまい、数年が経ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしながら、何とか30代のうちに行政書士試験に合格したいと思い、一念発起して真剣に勉強することを決心しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事をしながらの受験となるため、どうしても予備校に通う時間が取れなかったため、通信教育を選択しました。様々な会社から資料請求をしましたが、フォーサイトさんの資料がカラーでとてもわかりやすかったので、フォーサイトさんに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと法学部出身であり、これまで公務員試験も受けてきたため、憲法、民法、行政法は懐かしく、忘れた知識を再確認していく作業でした。しかしながら、商法、会社法はほとんど知識がなく、ゼロからのスタートでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強は11月からスタートしたのですが、具体的な勉強の進め方として、まず、講義DVDを見て、確認テストを解き、過去問を解いていきました。その後、数日後、テキストの内容が理解できているか、再度確認。これを続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日々少しずつ勉強を進めていましたが、仕事が日々忙しく、毎日帰宅が23時頃だったため、まとまった時間を確保するのが困難でした。また、子供が7歳と2歳で手がかかるため、育児で忙殺されていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このような状況だったため、年明け2月から5月頃まで、月に10時間ほどしか勉強できていない月も多かったです。6月頃から少しずつペースを上げていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく、テキスト、過去問の繰り返し。隙間時間に単語カード。これを繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前期には、予備校の模試を3回受け、解く順番を模試ごとに変えて試し、時間配分の調整を行いました。この時期には、記述式が弱いと認識していたため、直前期の記述対策講座を受講し、何度も解いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強場所は、自宅、カフェ、大学の図書館、市役所の図書館など、気分転換しながら場所を変えて勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11月10日の本試験では、冷静に対応できましたが例年より難しく感じましたが、出来うる限り問題に食いついて解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験後の自己採点では、択一式が自己最低点であり、記述式も3問中1問は厳しいものだったため、不合格を確信しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表の日、試験センターのホームページを見たところ、まさかまさかで自分の受験番号があり、信じられない気持ちでいっぱいでした。この掲示板の誤りではないかと疑っていましたが、合否通知書でも「合格」だったため、安心したのを強く記憶しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は自分との戦いです。精神的に辛い日々が続くことは覚悟せねばなりせん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、客観的に試験を見つめ、福澤先生がおっしゃるとおりに日々淡々と勉強を進めれば合格できます。そして、正確に知識を記憶するには、復習を適宜行わなければなりません。これを怠ってはいけません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
繰り返しになりますが、正しい方法で勉強すれば必ず合格できます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから受験される皆さまが、合格されることを祈っています。

テキスト、過去問、単語カードを地道に繰り返していけば合格できます！

受けようと思ったきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士事務所に転職したことをきっかけに資格取得を目指しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正社員として勤務しながらの勉強でしたし、転職から試験まで半年たらず、不安が大きかったですが合格できてよかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎講座と過去問講座を受講しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほぼ手順通りので勉強法だったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず基礎講座を受講し、テキストのチェックテストまで来たらチェックテストをし、一冊終わるごとに復習のため再読し、道場破りの確認テストを受けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎講座をすべて受講後、過去問講座を受講しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問講座は単元ごとに問題を解いた後講義を確認し、間違えたところは基礎講座のテキストを再読します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一冊終わるごとに間違えた問題を再度解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問講座をはじめたのは7月でしたが、個人的にはもっと早く手をつけておけばよかったと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解いたあとに基礎講座のテキストを再読し、はじめて腑に落ちるところがたくさんあったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局試験までに基礎講座を3回読み、過去問を3周しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前期には本当にこのフォーサイトのテキストだけでよいのか不安に感じることもありましたが、福澤先生が繰り返し、ほかに手をつけずにフォーサイトの教材を何度もやってくださいと言ってくれたことを、結果的に信じてよかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は勤務後1時間半程度、休日は土日のどちらかに6時間程度、途中モチベーションが落ちてしまった時期には勉強時間が減ってしまったり、夏には海外旅行に行ったりしたこともあり、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トータルでよく言われる400時間とれたかどうかというところだと思いますが、効率のよいテキストがあればそれでも合格できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あまり焦らず、積み重ねていくことが大事だと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生の講義は感じがよく、疲れているときでも気に障ることのない楽しい講義でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おかげで勉強に向かうときの気の重さが半減したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わかりやすく楽しい講義をどうもありがとうございました!

行政書士事務所への転職がきっかけで受験。効率の良いフォーサイトの教材のみで半年で合格

<p>初めて法律を学ぶIT業界のエンジニアが、行政書士試験に合格できるのか—。そんな不安を抱えながらも、フォーサイトの講座と独自の「2週間サイクル学習法」で見事合格を勝ち取りました。前回は挫折した民法の壁も、効率的な暗記術と過去問の徹底活用で乗り越えた学習戦略をご紹介します。</p>

<p>私は情報通信エンジニアとして働いており、学校で法学を学んだことは一度もありませんでした。行政書士試験のための勉強が、私にとって初めての法律学習だったのです。</p><p>実は2年前にも一度フォーサイトの行政書士講座に申し込んでいました。しかし、民法の学習を進めていく中で物権・債権のあたりで力尽きてしまい、本試験すら受験できませんでした。</p><p>今回再挑戦したのは、民法改正の直前という最後の受験機会だったからです。ここを逃すと2年前に勉強した民法の内容が大きく変わってしまう。元々行政書士試験自体を諦めていたわけではなかったので、「今しかない」と一念発起して取り組むことにしました。</p>

<p>2019年2月に講座に申し込み、テキストと講義録音を使って学習を進めました。単元が終わるごとにチェックテストもすべて実施。早めに過去問に取り組むべきだと考え、ある法律のテキストを終えたら、すぐに過去問講座に取り組む方法を採用しました。</p><p>4月末には商法・会社法と一般知識を除いて、テキストと過去問を数周こなしました。特に民法と行政法は5周以上解いて重点的に取り組み、基礎法学と憲法はそれよりやや少なめにしました。</p><p>この段階で気づいたのは、一時期に集中してある法律だけを解くと、その間に他の法律の記憶が薄れてしまうという問題でした。そこで編み出したのが「2週間サイクル学習法」です。各法律を14日分に分割し、まんべんなく解くことで記憶の定着を図りました。この方法は、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>行政書士試験の暗記事項を効率的に覚える上で非常に効果的でした</strong></span>。</p>

<p>7月に予備校の模試を受けたところ、約150点取れるようになっていました。しかし、全く知らなかった知識を問われる問題もあり、過去問講座だけでは不十分だと感じました。そこで市販の肢別過去問集も併用することにしました。</p><p>過去問講座と肢別過去問集を並行して解くことで、内容を自分の言葉で説明できるレベルまで理解が深まりました。その状態で過去問講座の問題を解くと、正答率が飛躍的に向上し、各選択肢の解説内容も手に取るように理解できるようになりました。</p><p>9月と10月の模試では200点以上取れるようになり、確実に力がついていることを実感できました。</p><p>フォーサイトの暗記カードは、地下鉄など短距離の移動時間や電車待ちの間にさっと取り出せて重宝しました。概ね2日で1回転するペースで活用していました。</p>

<p>片道2時間弱の通勤時間があり、そのうち1時間程度は座れる電車だったため、この時間を最大限活用して過去問を解きました。それ以外にも、昼休みの残り時間や帰宅後の2時間程度も勉強に充て、平日は概ね6時間程度の学習時間を確保できました。</p><p>休日は家族との時間もあるため、平日よりも勉強時間は少なくなりがちでしたが、manabun（ｅラーニング）を活用して効率的に学習を進めました。</p><p>多くの受験生がやりがちな「ノートにまとめる」という方法は採用しませんでした。ノートを作成する時間が勿体ないと考え、テキストにもあれこれ書き込まず、過去問の解説部分に足りない点を追記する形で効率化を図りました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/takken/voice-e_learning-1755062665371-237738466.png" alt="eラーニング"></div>
<div>
<h3>いつでもどこでも学習できる<span style="display: inline-block;">ManaBun（マナブン）</span></h3>
<p>フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」は、<mark>パソコン・スマホ・タブレットなど、お手持ちのデバイスで学習できます。</mark>いつでもどこでも学習できるManaBunで「スキマ時間」を活用しましょう。</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/gyosei/elearning/"><b><span>eラーニングシステムについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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</style></div>

<p>試験本番では、まず記述問題から取り組みました。ただし完璧に解こうとはせず、問題文を理解して必要なキーワードを書き留める程度にとどめ、すぐに多肢選択、一般知識へと進みました。これには二つの理由があります：</p><p>1. 択一問題に記述のヒントが含まれている可能性があること<br>2. 文章理解を先に解くことで、落ち着いて問題に取り組む心のゆとりを持てること</p><p>その後、基礎法学、憲法、民法、行政法という順番で解いていきました。特に行政法は問題文と選択肢を読むだけで正誤判定ができるレベルまで理解していたため、スピードアップが可能な分野として後回しにしました。</p><p>マークシートへの転記は、自己採点のズレを防ぐため、いったん全て問題用紙に記入してから、試験終了30分前を目途に一括して行いました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/gyosei/gyosei-comment_img-1755172921939-371390519.png" alt="福澤講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！情報通信エンジニアという専門性の高い職業から、全く異なる法律の世界に挑戦し、見事に合格を勝ち取られた努力に心から敬意を表します。
        </p>
        <p>
           特に印象的なのは、2週間サイクルで各法律をまんべんなく学習するという独自の方法を編み出された点です。これは記憶の定着と忘却を科学的に考慮した素晴らしいアプローチです。また、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を徹底的に活用し、平日6時間という充実した学習時間を確保されたことも大きな成功要因でしょう。
        </p>
        <p>
           過去問と市販の問題集を併用し、単なる暗記ではなく「自分の言葉で説明できる」レベルまで理解を深められたことは、行政書士試験の本質を捉えた学習法だと思います。このような効率的かつ効果的な学習方法は、多忙な社会人の方々にとって大いに参考になるはずです。
        </p>
        <p>
           今後のご活躍を心より期待しております。
        </p>
    </div>
</div>

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    }
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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験の暗記事項を効率よく覚えるコツは？
    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・2週間サイクルで各科目をまんべんなく学習する<br>
          ・暗記カードを通勤や待ち時間などのスキマ時間に活用する<br>
          ・ノートにまとめる時間は省き、過去問の解説に補足を書き込む
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験の過去問はどのように活用するのが効果的？
    </div>
  </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・各法律のテキスト学習後、すぐに過去問に取り組む<br>
          ・過去問講座と市販の肢別過去問集を併用する<br>
          ・内容を自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深める
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      仕事をしながら行政書士試験の勉強時間を確保するには？
    </div>
  </div>
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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・通勤時間を最大限活用する（特に座れる電車の時間）<br>
          ・昼休みの残り時間も有効活用する<br>
          ・帰宅後の2時間程度を確保し、平日で6時間程度の学習時間を目指す
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験の本番での効果的な解答順序は？
    </div>
  </div>
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    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・記述問題に目を通し、キーワードを書き留める<br>
          ・文章理解問題で落ち着いてから他の問題へ<br>
          ・基礎法学、憲法、民法、行政法の順で解く（得意分野を後回しにする）
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

行政書士試験に2週間サイクルの暗記法で合格！法律初学者エンジニアの効率学習体験記

■令和最初の行政書士試験に合格しました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2020年1月29日、この日は令和最初の行政書士試験の合格発表の日です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は東京の半蔵門にある行政書士試験研究センターまで見に行ってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テーブルの上に全国の合格者の番号が書いてあるA4用紙の束が置いてあり、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
“どうか自分の番号がありますように!”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と、祈るような気持ちで恐るおそるページをめくっていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして自分の番号を見つけた瞬間、嬉しくて思わず『あった...!』と声に出してしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■筋金入りの初学者&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は恥ずかしながら行政書士の勉強をするまで『法律と憲法の違い』『国会と内閣の違い』『衆議院と参議院の違い』さえも分からない、本当の初学者でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当然、テキストを読むことすらままなりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
聞き慣れない言葉がまるで異国の言葉のように感じ、最初は数ページを読むだけでも1時間かかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
『本当に合格できるのだろうか?いや、それどころかこんな調子では途中で勉強がイヤになるかもしれない』と思ったほどです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■徐々に感じる『自分が理解していく感覚』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな不安いっぱいの私を助けてくれたのがフォーサイトの様々な機能でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りでは自分の一日の学習時間に合わせた学習スケジュールを立てる事ができます。終了予定日が具体的に〇月〇日と決められているので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
“よし、今日はここまで頑張って来週までにこのテキストを終わらせよう”と計画的に進めていくことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも一回目は全てのテキストを読むのに4カ月もかかりました。もちろんこの時点では内容が分かるのはほんの一部で、ほとんど理解できていません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですが2回目は3カ月、3回目は2カ月、と徐々に読むスピードも速くなり、内容もどんどん理解できるようになっていきました。最初につまづいていたところがウソのように、スラスラと読めるようになっていたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、読む力だけではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトはテキスト自体にも一区切りごとにチェックテストがあり、読んだ内容を理解できたかすぐ確認することができます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その他にも問題集や道場破りの確認テスト、単語カードもあり、インプットだけでなくアウトプットを何回も行う事で、より記憶が定着しやすいと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして福澤先生の講義もとても分かり易かったです。ただテキストを読むだけでなく、イメージがつきやすい具体例をいくつも出してくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これにより普段の生活では全く馴染みのない裁判の判例などの理解もグッとしやすくなりましたし、講義の途中の先生の小話も面白く、画面に向かってよく笑ってしまっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■諦めなければ合格できる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして勉強を始めて10カ月、ついに試験本番を迎えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めて受けた試験だったのでペースが分からず、気付いたら残り1時間で半分しか問題を解いていない状態でした。1問目から順に解いていたので記述式・多肢選択・長文問題・一般知識が丸々残っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験中にも関わらず、正直涙が出そうになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
『あんなに勉強したのに足切りの一般知識さえ解かずに終わるのか...。応援してくれた家族に何て言おう...。』と。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう思ったとたん、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
『いや、まだ1時間ある。とりあえず足切りの一般知識から解こう!』と死に物狂いで何とか残りの問題を全て解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして無事に合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験中に諦めていたら合格することはありませんでした。いえ、そもそも最初の異国の言葉のように感じた時に諦めていたら、試験さえも受験していなかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初学者の私でも諦めなければ合格できる。これを読んでその事を知っていただければ嬉しいですし、ぜひ私と同じように合格した時の喜びを感じてほしいです。

令和最初の行政書士試験。分かり易い講義で、筋金入りの初学者が10ヶ月で一発合格！

<p>「アラフィフ」を迎えた私が、家事・育児・パート勤務の合間を縫って行政書士試験に挑戦し、見事一発合格を果たしました。理系出身で法律の基礎知識もない状態からのスタートでしたが、効率重視の学習法と的確な教材選びが功を奏し、わずか10ヶ月の学習で190点という高得点を獲得。40代からの新たなキャリアへの第一歩を踏み出した学習体験をお伝えします。</p>

<p>人生には様々な転機があるものです。結婚、出産、夫の地方転勤、そして東京への再転勤。気づけば40代後半、「アラフィフ」と呼ばれる年齢になっていました。</p><p>紆余曲折を経て就いたのは、行政書士事務所でのパート勤務。大学院まで理系で、結婚するまでは研究職だった私にとって、「行政書士」という職業すら最近まで知らない世界でした。</p><p>しかし、始めてわずか1ヶ月で「行政書士を目指したい！」と思うほど、この仕事に魅力とやりがいを感じました。結婚後10年近く特許事務所に勤めていた経験が、法律への心理的ハードルを下げてくれていたのかもしれません。</p><p>とはいえ、基礎法学も憲法も民法も、本格的に学ぶのは初めて。独学を検討して教材を探しましたが、あまりに広範な学習範囲を目の当たりにして早々に「独学は無理」と判断しました。</p><p>家事と子育てと仕事の合間に勉強することを考えると、多少出費がかさんでも効率重視の選択が必要でした。「フルカラーで分かりやすいテキスト」「高い合格率」「合格することのみに特化した無駄のない講座」という評判に惹かれ、2017年11月末にフォーサイトの講座を申し込みました。</p>

<p>2019年には子供が受験生になることを考えると、2018年の試験で一発合格するしかない！ほとんど勢いだけで申し込んだ講座でしたが、「やるからには絶対合格しよう」と決意を固めました。</p><p>届いたテキスト、DVD、CDの量に一瞬たじろぎましたが、「こんなに買っちゃったんだから真面目にやらなきゃ」と自分を奮い立たせるため、机の横に本棚を設置してずらりと教材を並べました。福澤先生が繰り返す「わからなくてもどんどん先に進んで」という言葉には当初違和感しかなく、全てのテキストとDVDを1巡するのに予定の何倍も時間がかかってしまいました。</p><p>しかし不思議なことに、何度も先生の「とにかく先に進んで。だいたい3回目くらいから分かるようになります」という言葉を聞くうちに、「分からなくても深く考えずにズンズン進む」コツを掴めるようになりました。半分ヤケクソでしたが、「あーーー意味わからん！」「は？？なに？？」と叫びながら、とにかくテキストを読み進めては問題を解く日々を送りました。</p>

<p>限られた時間を最大限に活用するため、徹底した時間管理を行いました。</p><p>【平日の仕事がある日】<br>・5時起床。子供のお弁当と家族の朝食を作り、家族が起きてくるまでの時間にテキストを読み問題を解く<br>・1時間強の通勤電車では、座れる私鉄でスマホで講義を聴きながらテキストを読み、満員のメトロに乗り換えてからはmanabun（eラーニング）でひたすら確認テストを解く<br>・お昼休みは職場から少し離れた静かな喫茶店で一人テキストを開いて勉強</p><p>【平日の休み（週2回）】<br>・子供のお弁当とともに自分用も作り、10時までに家事を終わらせる<br>・車で少し離れた図書館へ行き、途中15分ほどのお弁当休憩を挟んで17時まで勉強</p><p>【週末】<br>・家族と出かけることもありましたが、土日のどちらかは半日書斎に籠って勉強</p><p>このように書くと相当勉強していたように見えますが、実際には家族と一緒にテレビを見てしまったり、電車の中では一瞬で眠ってしまったりと、思うように勉強が捗らない日々もありました。</p><p>ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇は、子供が家にいたり、家族旅行や帰省で家を離れたりすることが多く、なかなか思うように勉強が進みませんでした。8月末には「申込みはしたけど、やっぱり受験は辞めようか…」と諦めかけました。何より、その時点でテキストがやっと3回終わっただけで、「十分に理解できてきた」という手ごたえが全くなかったからです。</p>

<p>9月に入ってすぐに書店で購入した他社の予想問題を解いてみたところ、得点は176点。不思議なことに合格基準の「法令科目50%」「一般知識40%」がクリアできていました。残すは「全体の60%」の基準のみ。</p><p>家族の「こりゃ間違いなく合格だね」という言葉にすっかり気をよくし、点が取れなかった行政不服審査法を重点的に勉強することにしました。翌週の2回目の予想問題でも同様の結果。行政不服審査法は正解できるようになったものの、民法の5肢択一が3問しか正解できませんでした。</p><p>そこで、「行政手続法」「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」「民法」に絞り、テキストを精読し、A5判の薄いノート3冊（行政法2冊、民法1冊）にポイントをすべてまとめました。往復の電車や朝の勉強時間はひたすらそのノートを読み返す日々。</p><p>この「精読とまとめ」により、今までぼんやりとしか分かっていなかった部分が体系的かつ明確に理解できるようになり、manabun（eラーニング）を通して先生方に質問もできるようになりました。それまでは「何が分からないのかも分からない状態」だったのです。</p><p>逆に言えば、全体を3回繰り返したことで、重要ポイントをノートにまとめられるほどには理解できていたということでしょう。</p><p>残り2ヶ月ちょっとの時期に予想問題を解いたことで、苦手科目が明確になり、勉強する範囲を絞り込めたのは大きな収穫でした。</p>

<p>3回目の予想問題の後は、週末ごとに市販のフォーサイトの予想問題2回分、講座内の「再現問題」「模試」と繰り返しました。毎日まとめたノートを読み返し、不明な箇所はテキストに戻って書き足したり質問したりする作業だけでしたが、確実に180点台を取れるようになっていきました。</p><p>10月に入ってからは、平日2日間の図書館と週末の自宅学習で、とにかく記述問題を何度も解きました。一般知識については、大学入試センター試験用の「政治・経済」の参考書と、フォーサイトの個人情報保護法関連のページのみに絞って勉強。商法については模試で毎回5問中2問以上は正解できていたので、9月以降はほとんど勉強せず、会社法の一部を確認する程度にしました。</p><p>試験当日は、朝早くから会場近くの喫茶店で3冊のノートを繰り返し確認。軽く食事をとり、早めに会場入りしました。数日前にテレビで見た「マインドフルネス」の呼吸法と、マスクに染み込ませたローズマリーやミントのアロマオイルで集中力を高め、いつになくスッキリした頭で試験に臨みました。</p><p>今年の問題は難しく感じ、予想問題や模試では15分以上時間が余っていたのに、実際には時間ぎりぎりになってしまいました。終わった時には力が抜けて「難しかった！」という言葉しか出ませんでしたが、不思議と「全然できなかった」「分からなかった」という印象はありませんでした。</p><p>その夜、恐る恐る解答速報を見て自己採点すると192点！実際の結果は190点（記述で減点）でしたが、目標としていた「一発合格」を果たすことができました。</p>

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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/gyosei/gyosei-comment_img-1755172921939-371390519.png" alt="福澤講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。家事や育児と両立しながら、限られた時間を最大限に活用するために工夫された学習スタイルは、多くの受験生の模範となるでしょう。
        </p>
        <p>
           
        </p>
        <p>
           特に印象的だったのは、「わからなくても先に進む」という従来の学習観を覆す柔軟な姿勢です。この適応力こそが、短期間での合格を可能にした大きな要因だと思います。また、試験直前の「選択と集中」による効率的な学習戦略も見事でした。
        </p>
        <p>
           今後も、この合格体験で培われた学習スキルと自己管理能力を活かし、行政書士としてのキャリアを着実に築いていかれることを願っています。
        </p>
    </div>
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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      40代から行政書士試験に挑戦するにあたり、最も効果的だった学習法は？
    </div>
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        <p>
          ・「わからなくても先に進む」という講師のアドバイスを信じ、とにかく全体を3周することで、体系的な理解が進みました。<br>
          ・通勤時間や朝の時間など、スキマ時間を徹底的に活用しました。<br>
          ・試験2ヶ月前からは苦手分野（行政法と民法）に絞り、自分専用のノートにまとめる作業が非常に効果的でした。
        </p>
      </div>
    </div>
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      家事・育児と両立するためのコツは？
    </div>
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        <p>
          ・朝5時起きで家族が起きる前の時間を確保しました。<br>
          ・週2回の平日休みは図書館に籠もり、集中的に学習しました。<br>
          ・土日は家族との時間も大切にしつつ、どちらか半日は勉強時間に充てました。<br>
          ・長期休暇は家族優先と割り切り、日常の積み重ねを大切にしました。
        </p>
      </div>
    </div>
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      行政書士試験に一発合格するために重要なことは？
    </div>
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        <p>
          ・<b>効率重視の学習が何より重要です。</b>独学ではなく、合格に特化した講座を選びました。<br>
          ・<b>フルカラーテキストの視覚的な分かりやすさ</b>が理解を助けました。<br>
          ・<b>試験2ヶ月前の予想問題で自分の立ち位置を確認</b>し、苦手分野を特定して集中的に対策したことが合格につながりました。<br>
          ・最終的には自分専用の<b>コンパクトなノート3冊にまとめ、繰り返し読み込む</b>ことで知識を定着させました。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

40代理系女性が行政書士に一発合格！家事・育児と両立した効率学習法

【受験勉強の戦略性】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　先ずは、この9か月間、フォーサートの戦略的な受験指導のお蔭を得て、初受検合格できましたことに心から感謝いたします。直接お会いしたことはないのですが、福澤先生の動画講義を通して、途中くじけそうになった時も励ましを得、勇気づけられました。今は達成感と、これからの可能性にわくわく感で胸一杯です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の受験学習は2月スタートでした。試験日までを前期(2月～4月)、中盤期(5月～8月)、直前期(9月～10月)の3区間に区分けし戦略的に取り組みました。　動画講義は、前期中に6科目通しで全て学習し、中盤期と直前期にも1回づつ1.5倍速で復習や確認学習に活用しました。前期では、各科目の知識の部分最適化にこだわらず、6科目全体で、知識の全体最適化に心がけました。同時並列的にテキスト、過去問、確認テスト等を繰り返し学習しました。　フォーサイトの単語カードは、自身用に補強してカスタマイズし、通勤の行きかえりや隙間時間を活用し、効果的に活用しました。　一般知識等も中盤期後半から取り組み、特に個人情報保護法関係に注力しました。記述式については、直前期に、市販の問題集も購入し併せて学習しました。合格の可能性を高めるためには、記述式以外で如何にして限りなく180点に近づけるかであり、民法、行政法、憲法を中心に基礎基本の理解と知識の定着に努めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【マイスタイル】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私自身は昼間は仕事で忙しく、試験直前期に大幅に学習時間を増やすことは難しい事情がありました。なので前期・中盤期・直前期を通して、学習時間の高度平均化に努め、マイスタイルの構築に努力しました。出勤前の2時間、通勤電車行きかえり、土日の集中学習(6～8時間)がほぼ学習時間の全てでした。　公開模試は一度も受けなかったので、各科目の解答時間配分に不安がありましたが、市販の予想模試も購入して、時間配分を意識しました。それでも最後まで迷いが残り、結局、試験前日に最初から正攻法で順番に解くことにしました。　ただ大まかな時間配分として、法令等に120分、一般知識等と記述式問題に60分を確保しようと考えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【勝因はラスト5分】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　出足は順調に解答が進み、行けるかなと手ごたえを感じましたが、慎重な解答が仇になり、57問目を終えたところで、つまり文章理解3問と記述式3問を残して20分を切ってしまっていました。正直今年はもうダメだとあきらめかけたのですが、この9か月間の苦労を思い返し、頭の中にある知識と理解を総動員し、最後まで書き切りました。記述式の設問も斜め読みしかできず、分掌理解も最初と最後の部分読みでの解答となりました。しかし、結果的には記述式に20点の配点があり、合格点をクリアーできたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【隣接法律専門家を目指して】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　昨年度と今年で、マンション管理士、管理業務主任者、行政書士の難関国家資格をトリプル合格させていただきました。少子高齢化、外国人労働者の増加など社会が益々複雑化していく中、特定行政書士や申請取次行政書士としての道も開かれています。　また、マンション自体も居住者だけでなく、建物自体も高齢化する中、多様で複雑な問題を抱えています。3つの国家資格を得た今、隣接法律専門家として、シニアパワーを最大限発揮できるようにこれからも日々精進していきたいと願っています。

行政書士の勉強は2月開始。期間を区切った戦略的学習が功を奏した！

私が最初、行政書士を目指そうと思ったきっかけはある漫画で行政書士が活躍してたシーンを見たときからでした。いままで行政書士という専門職があることを知らなかった私は感動してしまい、絶対に行政書士になると決意をしたのが始まりでした。しかし、行政書士試験は難関試験だけあって問題も量も他の資格よりもずば抜けて多く、かつ民法等は問題を暗記するだけでなく、理解しないといけないので、勉強一年目は民法、商法を理解すること、さらに行政法の量の多さに悩まされていました。これらの理由から試験当日を迎えてしまい、あまり一般知識、特に頻出度が高い個人情報保護法等も勉強せず試験を受けることになりました。結果、記述で民法、行政法共に知識不足、理解不足で惨敗しました。4割も届いていなかったと思います。この試験を受けてとても悔しく、何が足りないのかと必死に考えました。考え出した結論は、アウトプット、インプット、そして勉強の時間を作り出すことを他のことを理由にしていたことです。アウトプットをしてすぐに過去問もやる。この繰り返しです。そして間違えたら、どこが間違えたのかというのを考えてから次に進むことにしました。そして勉強の時間は意外と一日に無駄が多い時間を使って勉強をすることにしました。大人になっていくと飲み会や付き合いがあると思います。しかし、飲み会は極力避けて、飲み会をいくのであれば、その前時間でしっかりやっておくと決めておくようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このようなやり方により、時間に余裕が生まれ、一般知識や商法、民法や行政法の記述に時間を割くことができるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これを試験直前まて継続をしていき自信をつけるようにしました。ただ、試験が近づくにつれて、緊張感も増して来ますし、2回目ならなおさらです。しかし、今までやってきたこと、コツコツと継続してきたことは必ず報われると信じて当日まで励んでおりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このようにして自分を見つめ直し、ウイークポイントを見つけ出したことにより、合格という努力の成果をいただけたのかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験生が今、辛い勉強に悩み無理だと思っても諦めないことです。諦めずに、コツコツとやり続けて、常に自分はいま何をすべきなのかを問い、取り組んでいけば必ず合格が見えてくると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そしてわかりやすい講義をしていただいた福澤先生にも感謝をしたいと思います。

2回目の行政書士試験。合格はコツコツと勉強を継続することで可能に！

育休を利用して勉強し、1回で合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強を開始したのは試験の約1年前ですが、他の資格試験も並行して勉強していたので&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験トータルの勉強時間は500～600時間程度だったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験、初めは範囲が膨大に感じますが&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基本的なところをしっかり押さえれば大丈夫です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際、私は法律の知識は全くのゼロ、憲法さえ真面目に読むのは初めてという状態でしたが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回の受験できちんと合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、教材と勉強の流れですが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私が使ったのは、フォーサイトのCDコース(テキスト、過去問、CD、模試×2回分)のみで、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを1周したのち、過去問を全科目5回ほど解き、模試を解いて本番という流れで学習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
育児をしながらでしたので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
机に向かえる時間は限られていて、音声教材はよく活用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを一周とは書きましたが、音だけは複数回聞いて隙間時間を活用し、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから何を覚えなければいけないのか、しっかり理解するようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
耳が空いている時間を活用する、というのは、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験勉強においてはとても大事な心掛けだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、勉強の中心は過去問演習でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
冒頭に書いたように、基本を押さえれば大丈夫な試験です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基本とは何か、過去問を解いていれば、繰り返し出題される論点がありますので、おのずと見えてきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ポイントだと思うところを、問題を解き、理解が完璧でない感じた設問については&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
必ずテキストに戻って確認し、覚えやすいように自分なりの表などを作成しながら、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5周ほど過去問を解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なので、5周といっても、1回目はものすごく時間がかかりますが、徐々にスピードは上がっていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの過去問講座は、テキストとリンクしており、参照頁が書いてあったので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストへの確認がやりやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここで大事なことは、過去問を解いたときに、自分が全設問について本当に理解しているか、○×を合わせただけになっていないか、把握することです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こうして丁寧に繰り返していけば、大事なことは必ず頭に入ります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は、努力が必ず報われる試験だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(一般常識科目については、ちょっと別な対策と心構えが必要ですが…)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、勉強への姿勢についてですが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は受験にあたって、テレビを撤去し、気が散りそうなアプリはアンインストールしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
絶対に1回で合格すると決め、背水の陣の気持ちで臨み、必死で勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1年くらいテレビがなくたって、SNSを見れなくたって、たいしたことないです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数か月間の受験生活、文字通り「寸暇を惜しんで」努力を重ねることの大切さを身に染みて感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材、質問、道場破りと、受験生活を通して支えて頂いたフォーサイトの皆様、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生には大変感謝しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございました。

育休を利用し行政書士試験に挑戦！5〜600時間ほどの勉強で一発合格

■キャリアアップを目指したくなって&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はフォーサイトの受講を検討したとき、育児休業中でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
元々バリバリ仕事をしていたタイプだったので、育児休業中は孤独を感じていましたし、社会に復帰できるかどうかがとても不安でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、仕事はしたいけど、時間や組織に拘束されるのは、子どもが犠牲になるおそれがあるため、嫌でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どこでもできる仕事で、キャリアも積める仕事…と考えたときに、「行政書士を受けよう!」と思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士の資格は、以前職場の方から勧められたことがあります。育児休業前にやっていた業務の知識を活かせる仕事でもあったため、とても魅力を感じていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトを受講したきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通学は、子ども小さいため絶対に無理ですし、独学で合格できるほどの根性も持ち合わせていないため、学習方法は初めから通信教育の一択でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いろいろある中でフォーサイトを選んだのは、高い合格率からです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今後、子ども関連のイベントがたくさん控えていたため、どうしても一発合格したいと思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■いつも応援してくれたフォーサイト&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通信教育というと、大量の教材が送られてきて、「さぁ、あとは頑張って!」という何となく冷たい印象がありましたが、フォーサイトは違いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験の学習を始める前に、どのように勉強するのかを詳しく教えてくれます。勉強を始めるときに、テキストや問題集の使い方が分かって、とても良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、テキストや問題集のところどころに載せられている、モチベーションの上がるコラムなど、とにかくいろいろなところで受講生を応援してくれます!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験前になると、「本当に一発合格なんてできるのかな…」と、とても不安になっていました。そんなときに質問箱で、今の気持ちをどうしたらよいか、今やるべきことなどを質問すると、全く事務的ではなく、熱い返信をいただけました。質問箱でいただいたメッセージは、本当に大切で試験直前に読み返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にいつも受講生を応援してくださっているのを感じて、最後まで頑張れました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■とにかく続けること、とにかく繰り返すこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これが合格に結び付いたキーワードです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
育児休業中で、子どもと一緒に体調を崩したこともありましたが、試験勉強は1日も休みませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤講師がおっしゃっていたとおり、少しでもいいからとにかく毎日勉強を続けようと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めは、全く解けなくて打ちのめされた過去問も、毎日繰り返すうちにどんどん解けるようになっていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何度も間違える問題は、暗記カードに書き写して、常にポケットに入れていました。育児や家事の合間に、「あれ?また忘れてるかも…」と思ったときによく見直していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局、フォーサイト以外のテキストは一切使いませんでした。過去問の問題集も、問題の順番を覚えてしまうほど解きましたが、それが良かったのだと思います。

育休中に行政書士講座を受講！決め手は毎日続けること

行政書士を目指した理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2017年3月末、エンジニアとして取り組んだ6年来の開発案件が漸く片付き、気が付けば2018年3月の定年退職が迫っていた。65歳まで再雇用嘱託の選択もあったが、長く社会と関わることが希望であり、元気な内に長期に働ける道への転身を検討した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長期に働くには起業が必要で、かつ法的に担保された国家資格の士業が良いと判断した。また、士業の中でも、業務の多様性から行政書士が自分には最適と判断した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2017年11月の行政書士試験を受験するためには独学では無理で、かつ現業の業務量を考慮した場合通学は難しいと判断し、通信教育に絞って複数の講座を比較した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その結果、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(1)合格率が非常に高いこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(2)テキストがカラフルでポイントが絞り込み易いと感じたこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(3)「道場破り」というネット受講インフラがあること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
の3点から、フォーサイトを選択した。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
合格までの道のり&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最初は、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①朝夕通勤時間1時間の間ヒアリング、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②会社始業までの1時間でテキストの「ヒアリング+読」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
及び&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③帰宅後1時間のビデオ受講&lt;br /&gt;
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を基本形態として、基礎テキストを学習した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、過去問集に取り組んだが、最初は全く歯が立たず、できない箇所をマークした付箋紙で問題集の厚みが倍になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎テキストの再学習を行いながら、過去問も3回連続して正解すると付箋紙を外す作業を繰り返し実施した。その結果、過去問集の厚みも少しずつ減って行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4月から8月まではそれなりに学習時間が取れていたが、9月に入り業務輻輳で休日出勤が始まり、10月後半には2週間の長期出張等、学習のルーティンが崩れてきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、その期間も、①朝夕の移動時間でのヒアリングと②隙間時間での単語カード学習を、実施した。11月の受験までの2週間は、民法、行政法を重点的に、基礎テキスト内問題の再確認と過去問で付箋紙の付いた問題を解くことを繰り返した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験1週間前には、16年度問題ならびに直前対策問題を解き、受験時の時間配分等を体験した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験当日は、それほど上がっていないと思っていたのだが、記述式で躓き焦ってしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その上終了30分前には、トイレに行きたくなってしまった。手を上げ監督官の了解を得て、トイレを済ませると落ち着き、見直す時間はなかったが、何とか全問解答欄を埋めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「これは駄目だったか」と思いつつ帰宅し、夜「道場破り」で自己採点したところ記述を除いて178点であった。記述は失敗したと思っていたので、「何とか受かっていて欲しい」と願いつつ、モヤモヤしながら2.5ヶ月を過ごした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月31日夜合格発表をネットで見たところ、自分の受験番号があり、大学受験以来42年振りに合格の喜びに浸った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイト講座の良かった点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　第一に、「道場破り」の自動スケジューリング機能である。学習ボリュームが把握できていない初学者にとって、各学習ステップの終了日を設定するのは難しい。私の場合、「道場破り」で自動設定された日程で進捗確認することにより、学習遅れが認識できたことが有用であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　第二に、「道場破り」の確認テストの記録機能である。確認テストの履歴が確認できるので、間違った問題の特定ができ、追い込み期間には繰り返し不正解であった問題の確認に集中して取り組めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　第三に、過去問集と基礎テキストの連動性である。過去問の回答欄に基礎テキストの該当箇所が記載されており、基礎事項の確認に有効であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　試験には合格したが、実務は無知である。実務勉強に取り組み、早く必要とされる行政書士となることを目指す。

道場破りは便利な機能ばかり！60代の行政書士合格体験

神奈川県

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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