ITパスポートのDVDは1週間で1枚は消化して勉強してました
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | テキスト,問題集 |
仕事ではあまりPCを使っていないので、初心者なのですが、初級シスアドはそれほど思ったよりハードルが高いわけではないと今回勉強してみて思いました。
勉強は5月のGW明けから始め、22時〜24時の1日2時間の予定を組みました。しかし、8月頃からは中だるみや、短期入院などで週10時間も勉強できませんでした。
なので、9月からは家ではあまり勉強せず、なるべく仕事後に市民センターみたいなところで2時間半勉強するようにしました。
週間スケジュ一ルは受講ガイドをほぼそのまま使いました。
月・講義DVDを見ながらテキストを読む。
火・講義DVDを見ながらテキストを読む。
水・テキストの重要ポイントをメモ帳にまとめる。これで自分の頭が整理される。
木・確認テストの実施・復習。
金・休み。
土・問題集実施・復習。
日・再度問題集実施・復習。
受講ガイドに載っていたカリキュラムにのっとって、1週間で1枚のDVD分を学習し、12回分を5〜8月上旬でクリアしました。
時間に余裕を持たせた予定を立てていたので、予定通りにいかないということはあまりありませんでしたが、一度何かでリズムを崩すと気持ちの軌道修正に時間がかかると実感しました。
その後は問題演習を中心に行いました。
教材の使い方としては、学校で授業を受けているようにDVDを見ながらテキストを読んでいき、重要だと思われる点には蛍光ペンをひき、メモ書きしました。
そして、頭を整理するためにポケットサイズのメモ帳に自分なりにテキストの内容をまとめて書いておき、ちょっとした細切れの時間に目を通すようにしました。朝・夜のバス待ち時間や車内、仕事の休憩中などに、そのメモした用紙を見ると驚くほど頭に入りました。
力を入れるポイントとしては、5〜7月はテキストを熟読して基礎を固めました。DVDには先生の試験のポイントが入っていますから、聴き逃さないようにしたほうがいいと思います。
テキストを読んだらさっそく問題を解いた方がいいです。最初はちんぷんかんぷんでも徐々に問題を解くことに慣れてくるのが不思議です。
8〜10月はひたすら問題集を解きました。わからない問題は何度も解きました。
また、8〜10月は勉強時間の確保が難しくモチベーションもさがっていたので、勉強への強い動機付けが必要でした。
今回受かったのは7月までの貯金があったからだと思っています。
試験直前期は『過去問』を解きました。フォーサイトからの模試は本試験でかなり有効でした。
そして何より大事なことは諦めないということです。
「もっと基礎を固めたい」とか「もっと『過去問』を解く時間が欲しい」、「試験の申し込みもやめるべきか」、「模試を受けるべきか」、「行っても落ちるのは分かっている」などと思いながら足を運んだ受験会場でしたが、私は受かりました。受けないことには受からないので勉強を始めた以上は諦めないでください。
先生はじめ皆様へ。
この度は最後まで見守っていただきありがとうございました。何をどのように勉強していいのかわからなかったけれど、DVDで見る先生に支えられ、合格できました。なぜか先生を見ていると「このくらいの試験受かるさ」という気になれました。これからも数多くの合格者が出ることを願っています。ありがとうございました。
勉強は5月のGW明けから始め、22時〜24時の1日2時間の予定を組みました。しかし、8月頃からは中だるみや、短期入院などで週10時間も勉強できませんでした。
なので、9月からは家ではあまり勉強せず、なるべく仕事後に市民センターみたいなところで2時間半勉強するようにしました。
週間スケジュ一ルは受講ガイドをほぼそのまま使いました。
月・講義DVDを見ながらテキストを読む。
火・講義DVDを見ながらテキストを読む。
水・テキストの重要ポイントをメモ帳にまとめる。これで自分の頭が整理される。
木・確認テストの実施・復習。
金・休み。
土・問題集実施・復習。
日・再度問題集実施・復習。
受講ガイドに載っていたカリキュラムにのっとって、1週間で1枚のDVD分を学習し、12回分を5〜8月上旬でクリアしました。
時間に余裕を持たせた予定を立てていたので、予定通りにいかないということはあまりありませんでしたが、一度何かでリズムを崩すと気持ちの軌道修正に時間がかかると実感しました。
その後は問題演習を中心に行いました。
教材の使い方としては、学校で授業を受けているようにDVDを見ながらテキストを読んでいき、重要だと思われる点には蛍光ペンをひき、メモ書きしました。
そして、頭を整理するためにポケットサイズのメモ帳に自分なりにテキストの内容をまとめて書いておき、ちょっとした細切れの時間に目を通すようにしました。朝・夜のバス待ち時間や車内、仕事の休憩中などに、そのメモした用紙を見ると驚くほど頭に入りました。
力を入れるポイントとしては、5〜7月はテキストを熟読して基礎を固めました。DVDには先生の試験のポイントが入っていますから、聴き逃さないようにしたほうがいいと思います。
テキストを読んだらさっそく問題を解いた方がいいです。最初はちんぷんかんぷんでも徐々に問題を解くことに慣れてくるのが不思議です。
8〜10月はひたすら問題集を解きました。わからない問題は何度も解きました。
また、8〜10月は勉強時間の確保が難しくモチベーションもさがっていたので、勉強への強い動機付けが必要でした。
今回受かったのは7月までの貯金があったからだと思っています。
試験直前期は『過去問』を解きました。フォーサイトからの模試は本試験でかなり有効でした。
そして何より大事なことは諦めないということです。
「もっと基礎を固めたい」とか「もっと『過去問』を解く時間が欲しい」、「試験の申し込みもやめるべきか」、「模試を受けるべきか」、「行っても落ちるのは分かっている」などと思いながら足を運んだ受験会場でしたが、私は受かりました。受けないことには受からないので勉強を始めた以上は諦めないでください。
先生はじめ皆様へ。
この度は最後まで見守っていただきありがとうございました。何をどのように勉強していいのかわからなかったけれど、DVDで見る先生に支えられ、合格できました。なぜか先生を見ていると「このくらいの試験受かるさ」という気になれました。これからも数多くの合格者が出ることを願っています。ありがとうございました。
0おめでとう
ITパスポートの合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。