
ITパスポートで合格できるくらい問題を解くために~勉強のコツ~
【ITパスポート】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 5ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
本番のテスト問題は、過去問から似た問題は殆ど出題されず基本的には一般企業における仕事上必要な知識や社会問題としてよく取り上げられているワードなどがよく出題されました。例えば、ストラテジ系なら「OJT」「労働基準法」「CAD」「特許権」など。マネジメント系なら「ファシリティマネジメント」「ソフトウェア保守」など。テクノロジ系なら「ルータの説明」「デュアルシステム」「IPv4とIPv6」などです。
勉強するに際に絞るのなら、今現在主流になっているソフトやシステム、セキュリティ対策の用語を集中的に覚えた方が良いかもしてません。
試験問題は見慣れない問題が多いですが、焦らずキーワードを線を引きながら解くことが大切かもしれません。また当日は、はやく終えた人から途中退出すると思いますが、自分のペースで解くことが大切です。合格点数はおよそ6割です。テキストの見直しと過去問で十分対応できると思いますのでこれから挑戦される方は頑張ってください。私もテクノロジ系は6割しか取れなかったけど、他の分野で8割前後取れてました。勉強するなかで得意不得意を見つけながら苦手分野の克服と得意分野の向上を目指してください。あとITパスポートはインターネット予約制なので、試験日をあらかじめ自分で決め、勉強スケジュールを立てることをお勧めします。
私は次なるステップとして基本情報技術者試験や情報セキュリティマネジメント試験に挑戦したいと思います。フォーサイト様、この度はありがとうございました。