学びのチャンスはいつでもある!
性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2020年(令和2年度) |
エリア | 静岡県 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,計算問題 |
商品 | テキスト,問題集,eラーニング,資料請求 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
1.受験のきっかけ
私がこの資格の存在を知ったのは、長男が高校3年生の時(今から6年前)でした。長男はかなり苦戦しながらもなんとか合格し、その喜ぶ姿と名称のかっこ良さが印象に残り、何となく私自身もいつかチャレンジしてみたいと思っていました。時は随分経過してしまいましたが、昨年4月、次男の宅建資格チャレンジの話を聞き、私も久々に何か資格試験にチャレンジしてみようと思い、教材を探し、御社へ資料請求しました。しかし、2か月後、会社の異動に伴い、新たな業務と、長年遠ざかっていた、ゴルフを再開しなくてはならなくなり、休日はゴルフスクール通いが始まったことで断念しました。
そのような状況で、このコロナ禍となり、休日の外出自粛要請となった際、直ぐに「これは、Iパスチャレンジのチャンスだ!」と思い、ゴルフスクールを休会し、ちょうどIパス講座の割引キャンペーンのメールをいただき、即申込しました。
2.学習スケジュール
4月6日講座申込し、直ぐに教材が届きましたので、4月11日(土)から学習スタート。
学習期間は、2、3カ月程度とのことでしたので、試験日は8月1日(午後)に設定し、学習スケジュールを道場破りにて作成しました。これまでの資格取得(証券アナリスト、宅建、衛生管理者)では、すべて手作りノートで学習管理していましたので、とても便利に感じました。
その後、試験予定日同日の午前中に他の予定が入り、試験日を8月22日(午後)に変更しましたが、学習スケジュールは変更せず進めました。当初から、土日・休日のみの学習計画でしたので、講義視聴2回、過去問に取り組む中で、学習スケジュールに遅れが生じたため、試験日の後ずれは丁度良かったと思っていました。
学習時間は、42日間、173時間(1日平均約4時間)となりました
講義視聴2回(2回目1.5倍再生)、チエックテスト・確認テスト(各カテゴリ4回実施。ゲーム形式の確認テスト:大関・決まり手39手)、問題集1・2(各3回実施+2回以上不正解問題見直し)、過去問8回実施(本試験形式問題集・模擬試験問題各2回、令和秋1回、過去5回分ランダム形式1回実施、教材以外の過去問はIパスサイト等利用し、CBT体験)
過去問は8回すべて合格基準満たしました。学習の成果が今一つ実感できない中、自信がつきました。2回以上間違った問題については、自分で準備したノートに用語をすべて書き出し、試験日直前まで集中的に覚えました。
7月に入り、コロナ感染が再び拡大する中、Iパス試験が再度実施されなくなる可能性を感じ、7月15日に初めて本試験形式問題集に取り組み、合格点を(87点)取れたこともあり、試験日程の前倒しを検討し始めました。受験予定場所では、既に9月中旬ごろまで空きがなく、隣接県である、神奈川県での受験状況を確認すると、7月下旬の連休中の受験可能であるも、その後、県を跨いでの移動自粛要請が発令され断念。その後も毎日、受験予定地の受験状況確認していたところ、7月28日夜、当初予定していた8月1日午後にキャンセルが1件発生し、受験日変更。受験日が前倒しになったため、7月29日以降3日間、帰宅後2時間程度、過去問の最終確認実施。昼食時には、道場破りの確認テストを実施。
3.受験当日(8月1日)
午前中、人間ドックを受けながら、空き時間でテキスト確認
13時、試験会場到着。ギリギリまで確認テスト実施
試験内容・感想
全体的に過去問より、数段難しく感じる
直ぐに解答できた問題はほとんどなく、過去問実施時にも行った、計算問題等時間を要する問題は、後回しにして最後まで解く。90分程度経過。その時点で、未回答4問。自信がなく、見直しのフラッグを立てたもの34問と、過去問実施時には、考えられない多さに愕然とする。時間一杯使い、見直し。
結果は、総合評価点810点(ストラジ系870点、マネジメント系860点、テクノロジ系715点)でした。過去問実施(8回)でも全て80問以上は正解していましたので、結果的には同じぐらいとなりましたが、結果を見るまでは不安しかありませんでした。初めて聞く用語に動揺したり、直ぐに解答出来そうな問題も少し捻ってあり、解答に迷うことが多く、苦戦しましたが、選択肢の文章の中に、キーワードが隠されていないか等、必死にヒント探しを時間ギリギリまで行ったことが良かったのではないかと思っています。「この3カ月半の時間を無駄にしたくない」という思いが、試験中、諦めかけた気持ちを奮い立たせてくれました。
他の受験者(15名程度)は、全て10~20歳代ばかりで、オジサンの私は、かなり浮いていたと思いますが、コロナ禍の自粛期間を有効に活用し、結果を残せたことで、また前向きな気持ちをもって毎日を過ごしていけそうな気持ちでおります
社会人で、休日しか勉強できない方も十分合格できる資格であると思いますので、是非チャレンジしてみてください。
私がこの資格の存在を知ったのは、長男が高校3年生の時(今から6年前)でした。長男はかなり苦戦しながらもなんとか合格し、その喜ぶ姿と名称のかっこ良さが印象に残り、何となく私自身もいつかチャレンジしてみたいと思っていました。時は随分経過してしまいましたが、昨年4月、次男の宅建資格チャレンジの話を聞き、私も久々に何か資格試験にチャレンジしてみようと思い、教材を探し、御社へ資料請求しました。しかし、2か月後、会社の異動に伴い、新たな業務と、長年遠ざかっていた、ゴルフを再開しなくてはならなくなり、休日はゴルフスクール通いが始まったことで断念しました。
そのような状況で、このコロナ禍となり、休日の外出自粛要請となった際、直ぐに「これは、Iパスチャレンジのチャンスだ!」と思い、ゴルフスクールを休会し、ちょうどIパス講座の割引キャンペーンのメールをいただき、即申込しました。
2.学習スケジュール
4月6日講座申込し、直ぐに教材が届きましたので、4月11日(土)から学習スタート。
学習期間は、2、3カ月程度とのことでしたので、試験日は8月1日(午後)に設定し、学習スケジュールを道場破りにて作成しました。これまでの資格取得(証券アナリスト、宅建、衛生管理者)では、すべて手作りノートで学習管理していましたので、とても便利に感じました。
その後、試験予定日同日の午前中に他の予定が入り、試験日を8月22日(午後)に変更しましたが、学習スケジュールは変更せず進めました。当初から、土日・休日のみの学習計画でしたので、講義視聴2回、過去問に取り組む中で、学習スケジュールに遅れが生じたため、試験日の後ずれは丁度良かったと思っていました。
学習時間は、42日間、173時間(1日平均約4時間)となりました
講義視聴2回(2回目1.5倍再生)、チエックテスト・確認テスト(各カテゴリ4回実施。ゲーム形式の確認テスト:大関・決まり手39手)、問題集1・2(各3回実施+2回以上不正解問題見直し)、過去問8回実施(本試験形式問題集・模擬試験問題各2回、令和秋1回、過去5回分ランダム形式1回実施、教材以外の過去問はIパスサイト等利用し、CBT体験)
過去問は8回すべて合格基準満たしました。学習の成果が今一つ実感できない中、自信がつきました。2回以上間違った問題については、自分で準備したノートに用語をすべて書き出し、試験日直前まで集中的に覚えました。
7月に入り、コロナ感染が再び拡大する中、Iパス試験が再度実施されなくなる可能性を感じ、7月15日に初めて本試験形式問題集に取り組み、合格点を(87点)取れたこともあり、試験日程の前倒しを検討し始めました。受験予定場所では、既に9月中旬ごろまで空きがなく、隣接県である、神奈川県での受験状況を確認すると、7月下旬の連休中の受験可能であるも、その後、県を跨いでの移動自粛要請が発令され断念。その後も毎日、受験予定地の受験状況確認していたところ、7月28日夜、当初予定していた8月1日午後にキャンセルが1件発生し、受験日変更。受験日が前倒しになったため、7月29日以降3日間、帰宅後2時間程度、過去問の最終確認実施。昼食時には、道場破りの確認テストを実施。
3.受験当日(8月1日)
午前中、人間ドックを受けながら、空き時間でテキスト確認
13時、試験会場到着。ギリギリまで確認テスト実施
試験内容・感想
全体的に過去問より、数段難しく感じる
直ぐに解答できた問題はほとんどなく、過去問実施時にも行った、計算問題等時間を要する問題は、後回しにして最後まで解く。90分程度経過。その時点で、未回答4問。自信がなく、見直しのフラッグを立てたもの34問と、過去問実施時には、考えられない多さに愕然とする。時間一杯使い、見直し。
結果は、総合評価点810点(ストラジ系870点、マネジメント系860点、テクノロジ系715点)でした。過去問実施(8回)でも全て80問以上は正解していましたので、結果的には同じぐらいとなりましたが、結果を見るまでは不安しかありませんでした。初めて聞く用語に動揺したり、直ぐに解答出来そうな問題も少し捻ってあり、解答に迷うことが多く、苦戦しましたが、選択肢の文章の中に、キーワードが隠されていないか等、必死にヒント探しを時間ギリギリまで行ったことが良かったのではないかと思っています。「この3カ月半の時間を無駄にしたくない」という思いが、試験中、諦めかけた気持ちを奮い立たせてくれました。
他の受験者(15名程度)は、全て10~20歳代ばかりで、オジサンの私は、かなり浮いていたと思いますが、コロナ禍の自粛期間を有効に活用し、結果を残せたことで、また前向きな気持ちをもって毎日を過ごしていけそうな気持ちでおります
社会人で、休日しか勉強できない方も十分合格できる資格であると思いますので、是非チャレンジしてみてください。
1おめでとう
ITパスポートの合格体験記
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