旅行業務取扱管理者のテキスト過去問を往復して合格力を身につける
試験の種類 | 国内 |
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2017年(平成29年度) |
エリア | 大分県 |
勉強時間 | 700時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間(5月/6月〜) |
職業 | その他職業 |
勉強法 | 過去問 |
商品 | テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
仕事の関係上、国内旅行業務取扱管理者の資格が必要になったため、試験を受けることになりました。はじめ、フォーサイトの教材が送られてきた時には段ボール箱にたくさんの資料が入っていたため、こんなにボリュームがあるのかと不安になりました。そして、はじめて動画を聞いてみた時に内容が難しく諦めかけました。しかし、毎日一つの一つ動画を見ていくうちにいつの間にか一通りの教材が終わり、教材のテキスト自体はそこまでボリュームがなく、想像していたより覚えるところが少ないと感じました。そして、開いている時間を使って少しずつ動画を反復して見ていくうちに試験の全体像がつかめてきたので、実際に過去問に挑戦してみると思ってた以上に点数がとれたので驚きました。さらにイーラーニングの確認テストをしながら間違えたところをテキストで確認したり、動画を聞く時にしっかりとポイントを覚えるように心がけていきました。試験の一ヶ月前ぐらいになると過去問では旅行業法と約款が合格点を取れるようになったため合格への自信が湧いてきました。そして、「ここまできたら今年の試験で合格しないと勿体無い!」という思いが強くなりました。試験までの残り時間は、国内旅行業実務に専念しました。イーラーニングの白地図をダウンロードし、インターネットも使いながら日本各地の観光地や温泉などを白地図に記入していき、都道府県や市町村名も覚えていきました。また、JRの運賃計算が苦手だったため、フォーサイトから送られてきた過去問集の運賃計算の問題を集中的に勉強していきました。試験一週間前には直前対策の資料もしっかりと勉強し、模擬試験や過去に出題された試験問題に挑戦すると、ほぼ合格点に達するぐらいになりました。試験前日には朝から図書館に行き、苦手なところをテキストで確認しながら勉強をしましたが、試験当日まで不安がありました。試験では、フォーサイトの教材で学んだポイントをしっかりと抑えたことで、3科目とも合格点を取ることができ、晴れて合格通知書を受け取ることができました。
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旅行業務取扱管理者の合格体験記
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