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<p>初めての社労士試験で合格できるか不安でしたが、フォーサイトの教材と計画的な学習で見事突破。選択式30点、択一式49点という好成績で救済なしの合格を勝ち取りました。範囲が広く難しいと言われる社労士試験ですが、効率的な学習法と模擬試験の徹底活用が合格への鍵でした。</p>

<p>現在はインターネット事業が中心の会社で、職業訓練校の講師としてパソコンと就職支援を担当しています。小さな会社のため、社内制度や環境整備も兼務し、助成金申請や就業規則・労使協定の作成なども行っています。</p><p>社労士資格取得を目指した理由は主に3つありました：</p><p>1. 就職支援の際に、社会保険や労働条件について適切なアドバイスができるようになりたい<br>2. 社内制度整備の際、調べても正しいか不安なことが多く専門知識の必要性を感じた<br>3. 資格を取得すれば、他社の助成金申請や社内規定作成のサポートもできる</p><p>特に3つ目の理由が大きく、小規模会社ながら社長に寄せられる相談に応えられるようになりたいという思いがありました。</p>

<p>社労士試験は範囲が広いため、独学は厳しいと判断しました。通学は日程が固定されるため、長期間の学習においては柔軟性に欠けると感じ、通信教育に絞って資料請求しました。</p><p>フォーサイトを選んだ決め手は以下の点です：</p><p>- <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>合格率が高いのに費用が安い</strong></span><br>- <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>フルカラーテキストでわかりやすい</strong></span><br>- 講義もテキストもオンラインで確認・ダウンロード可能<br>- サンプル講義が聞き取りやすく、講師の説明が親しみやすかった</p><p>実際に受講してみて特に役立ったのは以下の3点です：</p><p>1. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>直前対策講座のテキストの充実度</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 横断まとめは科目間にまたがる内容や似た規定を比較・まとめの形で抜粋してくれており、直前期の整理に非常に役立ちました。目的条文まで網羅されていて、本試験にも持参した一冊です。</p><p>2. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>副教材の充実</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 戦略立案編は長い学習期間の指針となり、合格必勝編は直前期の不安を和らげてくれました。特に模擬試験の活用法についてのアドバイスが心強かったです。演習ノートと目隠しシートは過去問を効率的に行うのに必須でした。</p><p>3. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>細やかなサポート体制</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 合格手帳は月ごとの計画から週・日単位の予定まで記録でき、進捗状況が明確になりました。また、manabun（ｅラーニング）でのテキストや講義データのダウンロード、スキマ時間に活用できるチェックテストなど、受講生が学習しやすい工夫が随所に見られました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/takken/voice-e_learning-1755062665371-237738466.png" alt="eラーニング"></div>
<div>
<h3>いつでもどこでも学習できる<span style="display: inline-block;">ManaBun（マナブン）</span></h3>
<p>フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」は、<mark>パソコン・スマホ・タブレットなど、お手持ちのデバイスで学習できます。</mark>いつでもどこでも学習できるManaBunで「スキマ時間」を活用しましょう。</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/sharoushi/elearning/"><b><span>eラーニングシステムについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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<p>10科目を並行して進める方針で取り組みました。理由は「先の科目を進めているうちに前の科目の記憶が薄れる」という声を聞いたことと、私自身が大枠から把握して徐々に細部に移る学習スタイルが合っていたからです。<br>&nbsp;</p><div class="raw-html-embed"><h3>学習の流れ</h3></div><p>1. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>1週目：講義映像を一通り視聴</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 予習せず、内容の全体像を把握することを目的としました。</p><p>2. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>2週目：音声データを聞きながらテキストを精読</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 通勤中に音声を聞き、テキストを精読しました。理解できない部分は深追いせず進めました。</p><p>3. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>チェックテストの実施</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 各科目の2週目が終わったらチェックテストを実施。この段階では正答率は50%程度でしたが、学習効果を実感しました。</p><p>4. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>3週目：講義映像を見て詳細に書き込み</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 講師の補足をテキストに書き込み、章ごとにチェックテストを実施。正答率が上がりモチベーションアップにつながりました。</p><p>5. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>チェックテスト・確認テストの繰り返しとマーキング</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; テストで間違えた箇所にテキストで赤線を引き、特に注意すべき点にはポストイットを貼りました。</p><p>6. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>重要箇所の集中学習</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; テストで出題された重要箇所を集中的に学習しました。</p><p>7. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>暗記用ノートの作成</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 表など視覚だけでは覚えられない内容はExcelでまとめて印刷し、マーカーで強調して暗記しました。</p><p>8. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>過去問1週目と該当箇所のマーキング</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 演習ノートを使って選択肢ごとの正誤理由を書き、理解度を○△×で分類。正答率は約50%でした。</p><p>9. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>4週目：重要箇所の精読</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; これまでに赤線を引いた部分に絞ってテキストを精読しました。</p><p>10. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>過去問2周目とデータ化</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; &nbsp;過去問の正誤をExcelで管理し、正答率や苦手問題を可視化しました。</p><p>11. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>苦手分野の集中学習</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; &nbsp;間違いの多い問題の該当箇所をピンクでマーキングし、ポストイットを貼って重点的に学習しました。</p><p>12. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>過去問3周目と選択肢ごとの理解度チェック</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; &nbsp;選択肢単位で○△×をつけ、論点別の理解度を明確にしました。</p><p>13. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>5週目：最終確認</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; &nbsp;全範囲に目を通す最後の機会と位置づけ、映像確認とテキスト精読を行いました。</p><p>14. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>直前期の総仕上げ</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; &nbsp;横断まとめ・白書統計・法改正などの直前講座と予想問題・模擬試験に取り組みました。目的条文など暗記が必要な項目は音声録音して移動中に聞くなど工夫しました。<br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="raw-html-embed"><h3>勉強時間の推移</h3></div><p>- <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>8月～翌年2月</strong></span>：平日1～2時間（うち移動中1時間）、休日2～3時間<br>- <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>3月～5月（GW</strong>）</span>：平日2～4時間（うち移動中1時間）、休日6～8時間<br>- <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>5月（GW後）～7月連休</strong></span>：平日3～4時間（うち移動中1時間）、休日8～10時間<br>- <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>直前期（7月連休～本試験）</strong></span>：平日6～8時間（半休取得）、休日8～13時間</p><p>直前期以外は予定をそこまで制限しませんでしたが、短時間でも毎日「勉強した」状態を維持するよう心がけました。直前期の1か月は試験に集中するため、それまでに様々な用事を片付けました。</p>

<div class="raw-html-embed"><h3>効果的だった取り組み</h3></div><p>1. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>通勤時間の徹底活用</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 往復1時間以上の通勤時間を必ず学習に充てました。特に立っている時間は集中力が高まり、講義視聴に最適でした。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>フォーサイトの講義データがダウンロードできたことが大きな助けになりました。</strong></span></p><p>2. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>Excelによる過去問データ管理</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 過去問の正誤結果をExcelで管理し、苦手問題や正答率の推移を可視化。モチベーション維持と効率的な弱点補強に役立ちました。</p><p>3. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>模擬試験の徹底活用</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 本試験1か月前から模擬試験を実施し、本番と同じ時間帯・服装・食事内容で行いました。これにより時間配分だけでなく、体力・集中力の持続性も確認できました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>最初の模擬試験で社会保険3科目を後半に解くと集中力が切れることに気づき、本番では健康保険から解く戦略に変更できたのは大きな収穫でした。</strong></span></p><p>&nbsp;</p><div class="raw-html-embed"><h3>もっと早くすべきだったこと</h3></div><p>1. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>単語カード（合格カード）の活用</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 直前期手前から取り組みましたが、もっと早く始めるべきでした。manabun上で○△×に分類でき、理解度の可視化と隙間時間の活用に最適でした。</p><p>2. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>テキストの通読</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 問題演習で登場する部分を重点的に学習する方針だったため、テキスト全体の精読回数が少なくなってしまいました。「問題で演習していない箇所ばかり出されたら危険」と気づき、5周目で全体精読を行いましたが、もっと早い段階で全体を2周程度読むべきでした。</p><p>3. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>eライブスタディのリアルタイム参加</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 4月後半からリアルタイム参加を始めましたが、勉強開始当初から参加すべきでした。問題演習による理解度確認だけでなく、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>二神先生の直接説明で理解が深まり、覚え方や語呂合わせなど講義だけでは得られない情報も多く得られました。</strong></span>また、講義後のチャットで他の受講生との情報交換や励まし合いがモチベーション維持に役立ちました。</p>

<p>勉強時間は十分だったという自負がありましたが、不安でいっぱいでした。特に選択式で予期しない内容が出て埋められなかったらどうしようという心配がありました。</p><p>実際、選択式では労働基準法の判例問題や労働一般の問題に直面し、一瞬凍りつきました。しかし、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>二神先生の「選択式の時間が長いのは、最後まで諦めずに解こうとする人に合格してもらいたいから」という言葉を思い出し、できるところから埋めていきました。</strong></span>覚えている内容を総動員して選択肢を絞り、時間いっぱい使って解き終えた結果、労働一般が満点という驚きの結果でした。</p><p>ただし、時間いっぱい使ったため、マークシートの記入ミスがないかチェックする時間がなく、雇用保険で記入ミスがあったことが後から判明しました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>時間いっぱい粘ることも大切ですが、マークシートの確認時間は確保すべきだと痛感しました。</strong></span></p>

<p>フォーサイトの教材（基本講座・過去問・直前対策）だけで十分合格できますが、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>どれだけ良い教材でも本人の努力や勉強量が足りなければ合格は難しいです</strong>。</span>私が重要だと感じたのは以下の3点です：</p><p>1. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>自分に合った学習方法を見つける</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 私は「見る」だけでは覚えられず、「聞く」か「書く」が効果的でした。講義内容を繰り返し確認したり、覚える項目を声に出したりして「聞く」状態を作りました。時間の制約がある方も、「使える時間の中でどう効率的に学習するか」を意識することが大切です。</p><p>2. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>講師の言葉を記憶する</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>二神先生のわかりやすい説明や印象的な語呂合わせ、加藤先生の補足や出題傾向の解説など、「講師の言葉」で理解できたことが数多くありました。</strong></span>本試験で迷ったときも「先生がこう言っていた」と思い出して正解を選べました。テキスト精読と講義視聴を繰り返すことをお勧めします。</p><p>3. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>「理解するため」の学習を心がける</strong></span> &nbsp;<br>&nbsp; 単に過去問を解くだけでなく、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>選択肢一つ一つの正誤の精度を高める</strong></span>ことが重要です。解いた直後に確認し、なぜその判断をしたのか、何を勘違いしたのかを明確にすることで理解が深まります。回数をこなすことが目的になるのではなく、理解を深めることを念頭に置いて取り組みましょう。</p><p>試験が近づくにつれて不安は増しますが、二神先生の「不安になるのは合格したい気持ちが強いからだ」「勉強が進んでいるからこそできないところが気になる」という言葉に励まされました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>不安を引きずり過ぎず、「できていない穴」を埋める努力を続ければ、難関の社労士試験でも合格できます！</strong></span></p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/sharoushi/sharoushi-comment_img-1755172938069-386405002.png" alt="二神講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に模擬試験を本番さながらに実施し、そこから得た気づきを試験戦略に活かされた点は素晴らしいです。
        </p>
        <p>
           過去問データの管理や暗記方法の工夫など、ご自身に合った学習法を確立されたことが成功の鍵だったのではないでしょうか。「理解するための学習」を徹底し、単なる暗記ではなく本質的な理解を追求された姿勢は、今後のキャリアにおいても大きな財産となるでしょう。<br>
これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。社労士としての新たな道の開拓を心より応援しています！
        </p>
    </div>
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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
     社労士試験の難しさを克服するコツは？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・問題の選択肢一つ一つの正誤理由を理解する学習を徹底する<br>
          ・テキストだけでなく講師の説明も重視し、語呂合わせなどを活用する<br>
          ・過去問の正答率をExcelで管理し、弱点を可視化して集中的に補強する
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      模擬試験をどう活用すれば効果的ですか？
    </div>
  </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・本番と同じ時間帯・服装・食事内容で実施し、リアルな環境を再現する<br>
          ・時間配分だけでなく、体力・集中力の持続性も確認する<br>
          ・解く順番を工夫し、難しい科目（社会保険3科目など）を集中力のある時間帯に配置する
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      限られた時間で効率よく学習するには？
    </div>
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    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・通勤時間などのスキマ時間を徹底活用する（音声学習が特に効果的）<br>
          ・短時間でも毎日「勉強した」状態を維持する<br>
          ・eライブスタディはリアルタイムで参加し、講師の説明と他の受講生との交流で理解を深める
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

「難しい社労士試験、模擬試験の活用で初受験でも合格！」1200時間超の学習記録と戦略

　～ありきたりの学習法にひと工夫～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①　テキストをイメージした聞き流しで学習効果大幅アップ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事と並行して学習を進めていたので耳で講義を聴く、いわゆる聞き流し学習を多用していました。ただ、単純な聞き流しでは学習効果が薄いと考えた私は内容だけでなく、テキストのレイアウトなどを頭の中で描きながら聞き流していました。その結果、あれ、あの部分はこう書いてあったな、あの項目は確か図表でこんな感じに書いてあったはず、などといったように、曖昧だった記憶をレイアウトによって確かな記憶へと変化させることができ、学習効果が大幅にアップできたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②　自分で作った語呂合わせで頭に残す&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強する際に、誰しもが使用する語呂合わせ。この部分においても、自分なりの工夫をしていました。それは、自分で語呂合わせを作成するということです。講義内の語呂合わせもよかったのですが、無理くりにでも自分で作った語呂合わせは、とにかく頭に残りやすかったです。ちなみに自分が作った、最も強烈な語呂合わせは「LOVEぞっこん」。一般常識科目の目的条文に登場する「福祉の増進or向上」の覚え方で、先に学んだ労務系が“ぞ”(増進)で、後に学んだ社会保険系が“こ”(向上)となる。ただし、「LOVEぞっこん」という言葉は比較的若者受けする言葉なので、高齢者関連(高齢者・介護保険)の方々には当てはまらない(社会保険系でも増進)」といったものでした。このように、他の人には理解できなくても、自分なりの語呂合わせを作ることが、知識の定着の近道になったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　～勉強していたからこそ訪れた、3つの幸運～&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①　緊張をほぐしてくれた、選択式試験問1の空欄Aの奇跡&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ガチガチに緊張して挑んだ、選択式試験。その問1(労働基準法)の空欄A(14日前)で起きた出来事。なんと試験2日前に復習をした部分が、ピンポイントで出題されたのです。復習していた時「社宅は違うとなると、寄宿舎ってそんないっぱいあるものなのかな?」などと失礼ながら考えつつ学習していたため、記憶にしっかりインプットされていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めての試験での、問1の空欄A。もしここが分からない問題だったら、きっと軽いパニックに陥っていたことでしょう。しかし、この幸運によって私は緊張が一気にほぐれ、落ち着いた状態で試験に挑むことができました。それもこれも2日前もしっかり勉強していたからこそ。試験の直前までしっかり“あがく”ことの大事さを痛感した出来事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②　魔の労働一般、かすかに記憶に残していた奇跡&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上記の①の幸運により、順調に問題を解いていた私に立ちはだかったのが、魔の労働一般。最初問題を見たときに思わず「は?」と呟き、そして続けて「えええええ!?」と頭を抱えてしまいました。統計の数字は頭に入れていましたが、統計の名称はほぼノーマーク。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに、必死に統計の名称を思い出しながら問題文を読み進めていた私に追い打ちをかけたのが、問題文に書かれていた、「毎月勤労統計調査」の文字。その瞬間、私は愕然としました。受験生なら何とか思い出せそうな、数少ない統計の名称のうちの1つが、すでに問題文に出ている状況。かなり追い詰められていました。ただ、ほぼほぼ絶望の淵に立たされていた私に、2つ目の幸運が。問題文に書かれていた「15歳以上人口」という文言。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この文言が、本当に私を救ってくれました。当日の試験の際、結局私が統計内容も含めて正確に思い出せた統計名は全部で、たった2つ。「毎月勤労統計調査」、そして、「労働力調査」。そのたった2つのうちの1つが、空欄に埋めることのできる統計名だったのです。はっきり言って奇跡でした。結果この1点で私は、合格を手にすることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③　苦手だった科目に救われた択一式試験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式試験が終了し、労働一般のザワつきがおさまらない中で始まった、択一式試験。気持ちを切り替えて挑んだ私でしたが、思わぬ落とし穴が。事前に学習した順に解いていこうと考えていた私は早速、労働基準法・労働安全衛生法に挑みました。……が、1問目、2問目、3問目。いずれも解答が分からず。「え?」と軽く動揺しながらも、とにかく問題を進め、続いて挑んだ労働者災害補償保険法。ここは得意科目のため、スラスラといきたい。……ところでしたが、ここでも分からない問題が多数。「え、え、ちょっと……」と、この時点で私は完全に動揺していました。さらに追い打ちをかけたのが、雇用保険法および徴収法。ここでもやはり解けない問題が半数以上。「うそだろ……」と、私は心が折れかかっていました。私がこの1年で費やした勉強時間は、約1000時間。それだけ自信をもって挑んだはずが、半分も解けない現状。「ダメなのか。やっぱり1年で受かるなんて無謀だったのか……」と、半べそ状態で諦めかけつつ挑んだ、健康保険法。はっきり言って私は社労士試験10科目の中で、この健康保険法がもっとも苦手としていました。おそらくこの科目でトドメを刺される――。そう思っていた私に、3つ目の奇跡が。苦手だった健康保険法が、1問、2問、3問と、なぜか解答が導き出すことができ、今まででもっとも解答できたのです。おそらく勉強の成果だったと思いますが「あれ?」と、少し気持ちを持ち直すことができました。その調子が上向いた状態で、続いて国民年金法と厚生年金保険法に。この2科目は得意分野だったのですが、健康保険法によってペースを掴んだ私は実力通りに解くことに成功。「頼む年金、お前たちが頼りだぞ……!」と、祈るように素早く説いてくことができました。「お、調子が出てきた?」と勢いそのまま一般常識を終え、その調子を維持しながら今なら解けるかもと、もう一度労働基準法へ戻りました。すると最初は全く歯が立たなかった問題が、どんどん解けるようになっていました。もっとも苦手と思っていた健康保険法。その苦手科目で、10点中なんとか“5点”とれれば、と考えていた私にもたらされた、貴重な“7点”という結果。結果として救われた、3つ目の奇跡。どんなことがあっても絶対に諦めない。最後の最後まで粘ること、その精神が身を結んだ瞬間だったと、個人的には感じています。

初学者が1年で合格をもぎ取った、勉強の工夫と試験での奇跡

■物事の本質を理解する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数ある法律知識を勉強していく中で、その法律は何のためにあるのか。誰を保護するために若しくは誰が何をすることを制限するためなのかを考えて理解していくと理解が深まると思います。労働基準法、労働者災害補償保険法などそれぞれの教科が先生でその先生ごとに指導方針というか決まり事がありその意図をくみ取っていくような勉強が合格には必要だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのためには、二神先生がおっしゃっていた「心を動かしながら理解してみる。」ということが、私としてはとても効果的だったと思います。本試験で2つまで絞れた時に、「そもそも、この法律は～だ。」や「もともと、これは労働者保護のためなんだから～だ。」などの思考が必要になってきます。しかし、もちろんこれは知識を十分付けたうえでその上の戦いということになります。そういった紙一重の戦いを本試験では210分の択一で永遠繰り返さなくてはいけません。戦うためには、教科や分野ごとの本質を鍛えていくと自信もついて本試験では力を発揮できると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■自分の環境や感情を利用する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験勉強中は、様々な問題やアクシデントが起こります。時には現実逃避したくなることもあるでしょう。そこで私は、そのような環境やその時生まれた感情をモチベーションに利用させてもらいました。極端にいうなら、自分に降りかかった最悪のことを「神様が与えた試練だ、これは私なら乗り越えられるから神様が与えたんだ!」このように考えて行動するということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神様、とまではいきませんが私も「悪いことは良くとらえ、良いことは良くとらえる。」そうやって自分のモチベーションを維持していました。例えば、私の妻が本試験前、直前期に妊娠が発覚し、妊娠初期の妻の体調の悪さで一時期勉強どころではない時期がありました。そこで、初めて生まれる自分の子供が、まだ見ぬパパに「パパ、しっかり勉強頑張って、僕(私)を養ってね!」と言われているんだと言い聞かせて一気にスパートをかけることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■自分で自分を信じ切る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
普段から自分の中に自分自身を戒める鬼教官を持ち、自分に厳しくすることで本試験では自分自身を信じ切れるようになります。よく、敵は自分自身だとか言われるように、やるのも、やらないのも、すべて自分がやっていることだからです。後からやらなかったことを人のせいにはできません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験では、自分はこの会場の誰よりもやってきたという自信は、普段、自分がどれだけ自分に厳しくしてきたかだと思います。私は、私の中の鬼教官がかなり厳しかったんだと思います。例えば、前日に明日は講義を3時間、帰ってきてから聞こう、と思っていたとします。しかし、帰宅してから仕事の疲れで眠気に襲われ、自分の中での葛藤が起こります。「今週ずっと頑張った、今日ぐらい勉強1時間とかにして寝たら?」と自分の中の甘えはそう言ってくるのですが、自分の中の鬼教官は「そんなのみんな一緒だから。今日休んだ分先で取り返せるのか?誰も受けてくれっていってやっている試験でもないし、そんな甘えるならやめてしまえ!」と、擬人化していますが、実際は自分で自分に心の中で鞭打っているところです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つらいときにやれるかどうか、これが本試験で一点に泣くか笑うか、その違いだと私は信じてやってきました。どんな知識を持っていても、それを思い出す自分自身を信じ切れなければ無意味です。普段から心の中で葛藤をしてきた私だからこそ、本試験で「これは絶対誤り肢だ。」と疑わなかった、つまり自分で自分の判断を信じ切れたからこそ、見たことの無い肢に引っ張られずに、合格に届いたんだと私は今でも信じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それは普段から自分が自分の中の鬼教官に戒められてきた自分だからこそ、そのように思えたんだと思います。そして、自分で自分をよくやったと褒めたのは本試験後、会場から出てきたときに初めて、血も涙もなかった自分の中の鬼教官が、「会場の中の誰よりも、よくやった。」と褒めてくれた、そんな感覚を味わい、ほっとした意味で涙が出てきたのを覚えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■今後、受験される皆様へ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だいぶ、小説じみてしまいましたが、敵は自分自身です!来年もう一年この長い長い勉強道を歩むのは嫌だという気持ちで、全力で戦いに行ってください!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして本試験後はどうか、自分をしっかり褒めてあげてください。直前模試で心が折れてしまった方、私は直前模試の択一式で28点しか取れませんでした。大丈夫です、それでも私は合格しました!本試験で取れればいいんです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格するか、死ぬか・・・これは言い過ぎかもしれませんが、そのくらいの意気込みで全力投球すれば必ず結果はついてきます。最後まであきらめずに頑張ってください!応援しています。

～合格か死か～

■社労士になろう、フォーサイトにしよう&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　社労士になろう、と決めたのは2019年の年末でした。社労士という仕事に興味はあったものの当時の仕事も嫌いではなく、妻子がいてそれなりに安定している状況を変化させることに躊躇していました。決め手はより社会のことを知りたいという思いと、妻のやってみなよの一言でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　調べてみる限り出題範囲の広い難試験で、必要な勉強時間の目安も1,000時間とあり、自分の性格を考えると仕事を続けながらというのはどっちつかずになる恐れがあったため、会社を辞める決断をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最短で2020年の8月試験を目指せる状況で、どういう方法で勉強に取り組むのが良いのか、①予備校②通信講座③自学を比較しました。まずこの難試験を自学で取り組むのは難しいだろうということで①か②に。そして、一つの事柄について深めていくというよりは広く浅く知識を定着させていくというスタイルの試験には、通信講座の方が向いている(予備校に行くというコストをかけるメリットが少ない)と考え②通信講座に決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通信講座のサンプル教材を数社取り寄せ、最終的にフォーサイトに決めました。理由は合格率が高かったこと、教材がカラーで見やすい(覚えやすそう)と思えたこと、教材に絶対の自信を持っているように感じられたことです。バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)を購入しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験生生活の基礎は生活リズム&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　教材はすぐに届き1月から勉強を開始しましたが、仕事の引継ぎもありまとまった時間がなかなかとれず退職するまでは通勤時間にテキストを読む、ぐらいのことしかできませんでした。それでも4月から頑張ろうと割り切って無理はしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　3月末で退職し、まずは8月23日の試験日までのスケジュールを立てるところから始めました。とはいっても、フォーサイトの道場破り内のスケジュール管理ツールに従って進めていくだけでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　1日の勉強時間は概ね5時～7時、9時～12時、13時～16時、20時～22時の計10時間、土日は朝と夜のみの4時間としました。規則正しい生活を送ることは好きだったので、睡眠時間を削って生活リズムが崩れないように、起床・就寝・食事時間を固定することを心掛けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■まずは講義動画の視聴+テキスト精読+チェックテスト+確認テストで全体把握&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まずは講義動画の視聴とテキストの精読、チェックテスト、確認テストから取り組みました。スケジュール管理ツールの示す進捗に合わせ、例えば基礎講座テキスト01労働基準法の終了予定日が3日後だとすると、①1章～3章、②4章～6章、③7章～終わりというように3つに区切り、また記憶の定着を図るため、1日目は①の範囲の動画視聴のみ、2日目は②の範囲の動画視聴+①の範囲のテキスト精読、3日目は①の範囲のチェックテスト+②の範囲のテキスト精読+③の範囲の動画視聴、4日目は②の範囲のチェックテスト+③の範囲のテキスト精読+テキスト02の①の範囲の動画視聴……、、、というようにできるだけ複数日に渡って、同じ科目(章)に取り組めるように工夫しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　講義は労働保険科目と年金科目の授業は二神先生、健康保険と一般常識科目は加藤先生が担当されていましたが、どちらの先生も「とにかく今はわからなくても良いから先に進みましょう」と仰っていて、完全に理解できなくても大丈夫だと思え、安心して進めていくことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■そして、過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4月・5月で基礎講座10科目の講義動画の視聴とテキストの精読、チェックテスト、確認テストを一通り終え、6月から過去問講座に入りました。過去問講座では演習ノートを使用して、ストップウォッチで時間を計りながら問題を解き、1巡目は1問ずつ答え合わせ・解説の確認をし〇・△・×でチェックしていきました。また、他の科目に触れない期間が長くなり過ぎないように、他章のチェックテストと確認テストの2回目も同時平行で進めました(終盤には過去問講座の改正対策編のテキスト精読・チェックテスト、労働経済白書のポイント・厚生労働白書のポイントの精読も同時に終えました)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　過去問講座では試験までの残り時間を考え、講義動画の視聴はほぼしませんでした。その代わり間違えた問題やうろ覚えの箇所は必ずテキストで確認し、理解しづらい箇所は基礎講座の動画を視聴しなおしました。すると、基礎講座段階では頭を素通りしていた解説が「そういうことか!」と合点がいったり、ここは確かに重要だなと思えたり記憶の定着に役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この段階ではもちろん全く歯が立たない問題もありましたが、一問ずつ答え合わせをしていくスタイルだったので、同じような問題では解けるようにもなり、試験では同じような箇所を論点にすることが多いんだなと身をもって感じることができたことにより、2020年試験も全く手の届かないものではないと思え、モチベーションアップにつながりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■やるべきことを明らかにし、やりきる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　過去問講座1巡目は7月中旬に終わり、そこからは直前対策講座の白書・統計対策or選択対策編or択一対策編+単語カード+確認テストというセットを7月末まで、そして8月からは過去問2巡目+単語カード+確認テストを行いました。過去問の2巡目は前問の解説が次問に影響を与えないよう、採点・解説の確認は章ごとにすることにしました。またここでも単語カードと確認テストを同時に続けることで毎日少しずつでも全科目に触れ続けるということを大切にしました。このことは結果的に横断まとめ編のテキストを行うような効果があったと思います。科目ごとの違いに気づいたり、つながりに気づいたりすることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　過去問2巡目を終えたタイミングで残り10日。このタイミングで過去問講座に付属の模試に取り組み、翌日採点・復習を行いました。結果は択一式の総合点のみ1点基準に届かない、という結果でしたが、本当に今年の合格も不可能ではない!とポジティブに受け止めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　残り8日の段階で最後にとっておいた過去問講座の予想問題集(選択式・択一式)を4日でやりきり、最後の4日間であれもこれもとならないために、試験前日までにやることを改めて書き出しました(①過去問の3巡目(2巡目で間違えたorあやふやなもののみ)、②予想問題集の2回目(1回目で間違えたorあやふやなもののみ)、③確認テスト全て、④チェックテスト全て、⑤法改正対策編確認テスト、⑥白書統計対策編)。前日終了時点で上記を全て行え、すっきりした気持ちで当日を迎えられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　また勉強以外の部分で、テキストの合格必勝編には助けられたことを追記しておきます。このテキストのおかげで、当日までどう過ごせば良いのかわかり、勉強に集中できたように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■歓喜!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　当日持っていくテキストは横断まとめ編のみと決めていたので、朝食時や試験会場移動中・移動後に最後の確認を行い、試験を迎えました。午前中の選択式試験の労働一般常識の科目で「なにこれ?!」という問題が出て、確実に解けたと思えた選択肢はなかったので、全く楽観視できない状況でしたが、択一式は手ごたえを感じながら最後まで粘れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　自己採点の結果、労働一般常識の基準点が下がれば…という状況だったので合格発表当日まで全く落ち着かない気持ちでしたが結果は、、労働一般常識の基準点が2点に下がり、合格!!本当に嬉しい瞬間でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトのおかげです&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本格的に始めてから5か月弱という短期間で合格ラインまで達することができたのは、フォーサイトのテキストがとにかく“試験合格”にフォーカスし、洗練されたものであったからだと思います。また、講義の動画も、「ここは今の段階でわからなくても大丈夫です」という言葉で励まされ先に進めたり、気づくと二神先生のゴロ合わせが頭に残っているなど振り返ると気が利いているなと思わされるものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　このテキストと講義動画という2本の柱を軸に、全体を網羅的にチェックできるチェックテスト、ゲーム感覚で何度でも挑戦しようと思わせる確認テスト、選択肢を選ぶ問題だけでは定着しきれない単語や文章の正確な記憶に最適な単語カード、などなど充実した学習メニューによって肉付けされていきました。そして決め手はやはり過去問講座だと思います。過去問講座なくして合格はあり得なかったと思います。また教材だけでなく、受講ガイドや入門編、合格必勝編なども、私のような初学者には非常に助けになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まさに合格への最短ルート。合格できたのはフォーサイトのおかげだと思いますし、フォーサイトを選んで本当に良かったと思います。これからも勉強を続け、人の役に立てる社労士になりたいと思います。ありがとうございました。

合格への最短ルート、フォーサイト

社労士試験に初めて挑戦したのは2015年。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
某専門学校の短期集中通学講座でチャレンジしたものの、合格率は過去最低。もちろん、結果は不合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌年、約1年間の通学講座を経て再チャレンジしましたが、択一式合計点で1点足りず、本当に悔しい思いをしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
悔しさの反面、試験に費やす時間は長くて犠牲にするものも多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「これ以上は無理…これで終わり」と自分に言い聞かせて、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
”あきらめる”選択をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから4年、あの悔しさをあきらめきれず、再チャレンジする決断をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* フォーサイトを選んだ理由 *&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
携帯からでも講義の視聴ができる点が魅力的だったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直、通信講座の授業料は安いけど、本当に大丈夫かなと不安がありましたが、教材はフルカラーで見やすく、講師の方も記憶に残る話し方で、本当に最後まで信じてよかったなと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 勉強方法 *&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私自身、平日は仕事、また私生活では結婚を機に環境も変わり、時間の確保が難しかったですが、家族のサポートもあり、毎日欠かさず、平日は約2時間の勉強に取り組むことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月からテキストの視聴を開始し、過去問を繰り返し解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に、通勤時間中の講座視聴とチェックテストがとても役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、「まとめノート(労働編・社会保険編 計2冊)」を作成し、基本事項を繰り返し反復することを大切にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士試験は範囲が広く、どうしてもあれもこれもと手を広げたくなりますが、「基本が大事」というフォーサイトの言葉を信じて学習を進めていたのが、合格につながったポイントだと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* モチベーションの維持 *&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長い勉強期間のなかでは、モチベーションの維持が何より大事です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は4年前の悔しさを思い返し、「今度こそ、これで最後。負けるもんか、絶対合格!」 と自分を奮い立たせていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2020年11月の合格発表、本当に喜びでいっぱいになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトに出会って、本当によかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございます。

「基本が大事」がフォーサイトの魅力。合格は強い想いが

<p>人事の仕事をしながら、片道1時間の通勤時間を有効活用して社労士試験に挑戦し、見事合格できました。最初は自分の記憶力に不安を感じ、繰り返し学習に固執していましたが、最終的には効率的な学習法と豊富な模擬試験の活用で、試験直前の3ヶ月間の集中学習が実を結びました。スマホを駆使したスキマ時間学習が、忙しい社会人である私の合格への鍵となりました。</p>

<p>私は人事部門で働いており、毎日片道1時間の通勤時間がありました。この時間を有効活用したいと考え、仕事にも役立つ社労士試験に挑戦することを決意しました。</p><p>教材選びで最も重視したのは、限られた時間を最大限に活用できることでした。フォーサイトを選んだ決め手は主に2つあります。</p><p>1つ目は、スキマ時間を埋められる豊富な教材の存在です。テキストや過去問だけでなく、合格カードやチェックテスト、確認テストなど様々な形式の教材があり、家事の合間や予期せず空いた時間にも効率的に学習できると感じました。</p><p>2つ目は、スマホで学習できるコンテンツの充実度です。通勤時間が長いため、講義動画をスマホで視聴できることは絶対条件でした。実際に始めてみると、テキストはもちろん、過去問やチェックテストなど、ほぼすべての教材がスマホで利用できたため、通勤時間を無駄にすることなく学習を進められました。</p><p>最初はテキストも持ち歩いていましたが、重さや満員電車での使いづらさから、次第にスマホ中心の学習スタイルに移行していきました。これが結果的に、どこでも学習できる環境を作り出し、合格への大きな武器となりました。</p>

<p>勉強は受験前年の9月頃から開始しました。社会人として働きながらの受験準備だったため、時間の使い方には特に工夫が必要でした。</p><p>平日の勉強サイクルは以下のようにスキマ時間を徹底活用しました：<br>- 通勤時間：往復で約2時間<br>- 昼休み：約30分<br>- 入浴中：約30分<br>- 夜の集中学習：約1時間</p><p>休日は、特に学習初期の頃は1日5時間程度勉強に充てていました。</p><p>集中力が長続きしないという自分の特性を理解していたので、家での学習時間はスマホで30分タイマーをセットし、終了したら5分休憩するというサイクルを繰り返しました。スマホで勉強していると、つい他のアプリを開いてしまうこともありましたが、タイマーをセットしておくことで焦りを感じ、すぐに勉強に戻ることができました。</p><p>また、勉強時間を記録することが大きなモチベーションになりました。最初は合格手帳を使っていましたが、記入することに満足して実質的な勉強時間が減ってしまうことに気づき、受験年の元日からはシンプルに勉強時間だけをノートに記録するようにしました。</p><p>増えていく勉強時間の数字が自尊心を満たし、特に5月頃の勉強がつらくなる時期には、この記録を増やすことがモチベーションになりました。最終的には受験年だけで800時間を超え、この数字が試験に臨む自信にもつながりました。</p>

<p>私の最大の不安は、勉強したことを忘れてしまうことでした。そのため、初めは1教科の講義動画を見終わるとすぐに最初から再生し、チェックテストや過去問も繰り返し解くという方法をとっていました。</p><p>フォーサイトの講義は無駄がなく分かりやすかったです。通学講座のサンプル動画と比較したことがありましたが、対面式の講義ではどうしても無駄な時間が生じてしまうのに対し、フォーサイトの講義は効率的に内容が凝縮されていて、限られた時間の中で学ぶ社会人には非常に適していました。</p><p>ManaBun（ｅラーニング）では、解いた問題の日付や結果が記録されるため、間が空いた問題や間違えた問題を重点的に復習することができました。これが記憶の定着に大いに役立ちました。</p><p>ただ、振り返ってみると、繰り返しに固執するよりも、1回1回の学習をより深く理解することに時間をかけるべきだったかもしれません。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>試験まで3ヶ月を切ってからの学習が、合格への決め手となりました。</strong></span>この時期はとにかく問題演習に集中しました。フォーサイトの過去問、チェックテスト、確認テストに加え、他社の模擬試験も含めて、あらゆる問題を解きました。そして徐々に間違えた問題だけに絞りながら、何周も繰り返し解きました。</p><p>模擬試験ではなかなか合格水準に達することができず、自信を失うこともありましたが、記録した勉強時間が増えていくことをモチベーションに、ひたすら学習を続けました。社労士試験対策では、この最後の3ヶ月間の集中的な問題演習が非常に効果的でした。</p>

<p>試験当日は万全の体調で臨めるよう、ペットボトルや昼食、栄養ドリンクなど必要なものをすべて準備しました。</p><p>択一式試験が始まると、労働基準法（労一）の問題が非常に難しく、最初は焦りました。しかし、冷静さを取り戻すため、一度他の科目を解いてから労一に戻るという戦略をとりました。この方法が功を奏し、時間をかけて考えることで労一でも3点を取ることができました。</p><p>昼食は事前に計画していた通り、最初におにぎりを食べ、こまめに水分を取りながら、昼休み終了前にあんパンを食べてトイレに行くという流れで過ごしました。ただ、選択式試験開始15分ほどでトイレに行きたくなってしまい、退室可能時間までそわそわしていたのは予想外でした。</p><p>試験中は2択で迷う問題がいくつかあり、終了時の手応えは正直なく、「来年また受けるか」と考えるほどでした。しかし、夜に自己採点してみると、なんとか合格水準に達していました。特に選択式は前年の合格基準と同じ26点だったため、結果発表までドキドキの日々を過ごしました。</p><p>最終的に1回で合格できたのは、間違いなくフォーサイトの豊富な教材と効率的な学習システムのおかげです。特にフルカラーテキストは要点が分かりやすく、問題集の解説も非常に役立ちました。ManaBun（ｅラーニング）のおかげでスキマ時間を最大限に活用できたことが、社会人として働きながらの合格を可能にしたと感じています。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/sharoushi/sharoushi-comment_img-1755172938069-386405002.png" alt="二神講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に通勤時間や昼休みなど、日常の中に学習時間を上手に組み込まれた工夫が素晴らしいです。
        </p>
        <p>
           勉強時間の記録という単純でありながら効果的なモチベーション維持法も、多くの受験生の参考になるでしょう。そして、試験直前の3ヶ月間における集中的な問題演習への切り替えは、まさに的確な判断でした。
        </p>
<p>
社労士の知識は、人事のお仕事でも大いに役立つことと思います。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。

</p>
    </div>
</div>

<style>
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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験に3ヶ月の集中学習で合格するコツは？
    </div>
  </div>
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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・過去問や模擬試験をとにかく繰り返し解くこと<br>
          ・間違えた問題を重点的に復習すること<br>
          ・スマホを活用して通勤時間などのスキマ時間を最大限に活用すること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験の勉強をモチベーション維持するためにしたことは？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
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    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・勉強時間を毎日記録し、増えていく数字を見ることでモチベーションを維持<br>
          ・30分タイマーをセットして集中と休憩を繰り返す方法<br>
          ・模擬試験を定期的に受けて自分の成長を確認
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験で模擬試験をどのように活用すべき？
    </div>
  </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・本番と同じ時間配分で解き、時間管理の練習をする<br>
          ・複数の模擬試験を受けて様々なパターンの問題に慣れる<br>
          ・間違えた問題は必ず理解するまで復習する
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験の当日の過ごし方で気をつけるべきことは？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・体調管理を最優先し、必要な飲食物やグッズを準備する<br>
          ・難しい問題に出会ったら一度飛ばして後で戻る戦略をとる<br>
          ・昼食の取り方や水分補給、トイレのタイミングを事前に計画しておく
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

社労士試験に3ヶ月の集中学習で合格！模擬試験を活用した効率的勉強法

〈予定外の通信講座と決意〉&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士の資格を取ろうと考えたのは試験の前年8月だったかと思います。合格までの平均勉強時間を調べたところ800時間。私は正直、1人で勉強していく自信がなかったので通信ではなく、予備校に通うつもりでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、希望する予備校の授業時間がどう頑張っても仕事が終わってからでは間に合わない。土日にまとめて授業を受けるのであれば通えましたが、そうすると土日のどちらかは1年間他の予定が入れられなくなる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな時にネットで「予備校に通って授業だけ受けても受からない。授業以外にも勉強は必要になる。」というような内容を見て、通信で勉強することにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこからネットで通信の社労士講座があるところを探し、最終的にフォーサイトともう1社の資料請求をしました。フォーサイトのテキストは前情報通りフルカラーで視覚的に勉強しやすそうと感じました。また、講義動画ももう1社に比べ自分に向かって説明をしてくれているような距離間の近さを感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格率の高さや受講料も他社に比べ比較的リーズナブルだったため、フォーサイトを選びました。私は800時間の勉強を何年も続けるのは耐えられなさそう、また受講料という費用の点からも1年で絶対に合格すると目標を立てました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのため、フォーサイトの挑戦状では「仕事のある日は必ず勉強をする」としました。ただこの計画だと仕事のない日は勉強をしなくてもOKということになります。私は1日でも休みの日を作ってしまうと他の日に巻き返せばいいやと考えて勉強しない日が増えそうな気がしたからので、実際には心の中で、この1年間は1日10分の日があってもいいから必ず毎日勉強すると決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
〈勉強方法〉&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基本的には私の勉強法は受講ガイドに従って進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎講座は講義をただ視聴するだけ→テキストを読む→メモを取りながら講義を視聴の順番で1周としていました。過去問は1つ1つの選択肢の誤っている理由をフォーサイトのノートに書いていました。問題を解いた後に解説講義を視聴してテキストの該当頁に戻ることをしていると一問で20分位はかかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年金2科目については二神先生が必ず2週はするようにと言っていたので、年金2科目と配点が高い健康保険の3科目は基礎講座の1週を2回行いました。また、二神先生が授業中に必ず1回は自分で再現しておくことと言った内容については再現できるまでノートにその内容を記載していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
併せて通勤時間中に合格カードをスマホで行っていました。ただ、3月頃までスローペースで勉強していたこともあり、テキスト10までの基礎講座と過去問が終わったのは5月末頃でした。そのため4月頃から焦ってきて、4月以降は今までより一段階ギアを上げて勉強していきました。具体的にはテキスト10まで終わってから2週目の過去問を解き始めました。2回目は1回目で△と×だったところを重点的に説きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして7月からは横断まとめや白書対策等の直前期勉強、加えて1周しか出来ていなかった一般常識2科目のテキストを読んでいました。本来は過去問を解くことの方が優先度は高いと思いますが、一般常識科目は他の科目に比べて過去に出た問題が何度も出る可能性は低いこと、また、白書統計などについては現在の数値や情報を知らないと意味がないので過去情報では役に立たない部分もあると思い、過去問の2周目をするのではなく、テキストを読むことを選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はフォーサイト以外のテキストを使用する気が全くなかったので他社のテキストは使用しませんでしたが、自分の力を知りたくて5月以降は月1回、他の予備校の模試を実際に予備校で受けていました。やはり模試を受けることで試験の進め方や自分の力を知ることが出来たので、模試は受けておいて正解だったと思います。特に択一式は時間との戦いにもなるので、集中力を切らさず3時間30分試験を体験するというのは大事だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、リアルタイム講義(eライブスタディ)はとても役に立ちました。二神先生の分かりやすい説明や覚えやすい語呂合わせ、そして二神先生のトーク自体が面白かったです。リアルタイム講義ではチャット機能があり、通学で授業を受けているような感覚になったり、他の受講生とのコミュニケーションも取れたりして良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
〈最後は気持ちと意地〉&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の予備校の模試3回とフォーサイトの模試1回の合計4回模試を受けましたが、いずれも基準点割れの科目有り、かつ択一式は30点台前半の得点でした。そのため自信はありませんでしたが、試験開始の直前まで諦めずにテキストを開いていたこと、また、約1年間頑張ってきた自分自身を信じて試験に臨みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その結果、補正無しの基準点割れなしで選択式は余裕有り、択一式は合格点ぴったりで、なんとか1年で合格することが出来ました。勉強したくない日ももちろんありましたが、1年で絶対に合格するという最初の決意を胸に努力し、報われた気持ちで一杯です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
振り返ると択一式は最後までなかなか得点が伸びず悩みましたが、やはり過去問を1問でも多く解くことは大事だと痛感します。私はテキスト01～08までは2回、テキスト09～10までは1回しか出来なかったので、勉強開始時の自分に何か言えるなら過去問をとにかく解けと言いたいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして私が合格した秘訣は2つあったかと思います。1つ目はフォーサイトの勉強方法に従うことです。試験を研究し尽くしている講師が提案している方法は合格への近道だと思います。2つ目は自分で決めたことを最後までやり抜くことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は最初に心の中で決めた通り勉強開始から試験日まで1日も欠かすことなく毎日勉強しました。最後になりますが、二神先生と加藤先生1年間本当にありがとございました。

1年で絶対に合格する

<p>2年連続で不合格を経験し、「このままでは受からない」という危機感から学習方法を根本から見直しました。他社の教材では合格に届かなかった私が、フォーサイトの教材と講師のサポートを活用して、ついに社労士試験に合格できた道のりをお伝えします。</p>

<p>過去2年間の挑戦では、学習時間をそれなりに確保していたにもかかわらず（1年目581時間、2年目471時間）、合格にはほど遠い結果でした。「来年こそは必ず合格する！」と強く決意し、様々な教材を比較検討した結果、フォーサイトのサンプル教材に出会いました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>フルカラーテキストの見やすさと、過去問題集の一肢一肢に詳細な解説が付いている点に惹かれました。</strong></span>初学者にも理解しやすい構成になっていることが決め手となり、思い切ってフォーサイトにお世話になることを決断しました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/sharoushi/sharoushi-text_img-1755155492135-770060485.png" alt="フルカラーテキスト"></div>
<div>
<h3>フォーサイトこだわりの<span style="display: inline-block;">フルカラーテキスト！</span></h3>
<p>フォーサイトのフルカラーテキストは、<mark>試験に出るだけのボリューム・重要度毎の配色・理解を助ける豊富なイラスト</mark>で、<mark>高い合格率を実現</mark>しています！</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/sharoushi/text/"><b><span>フルカラーテキストについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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}
</style></div>

<p>10月から学習をスタートし、基本的には「テキスト1冊を終えるごとに過去問を解く」というサイクルで進めました。6月半ばまでに社会保険一般常識までを終え、6月下旬に法改正部分の学習を完了。その後、本格的に過去問題集に取り組み始めました。</p><p>当初は「過去問を5回解き、すべての設問を完全に理解する」ことを目標としていましたが、実際には異なるアプローチを取りました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>「過去問3回、予想問題2回、直前対策問題1回」という組み合わせで問題演習を行ったことが、単に回数にこだわるよりも効果的でした。</strong></span>問題を解く際には、付属の演習用ノートを活用し、選択肢の1問1問について正否の判断を記録していきました。</p><p>この方法で2回目までは全科目を一通り終えるのに1か月程度かかりましたが、地道に過去問を解き続けたことで、自分でも気づかないうちに実力が付き、1問1問に対する集中力も高まっていきました。</p>

<p>試験2か月前の6月下旬になってようやく過去問に本格的に取り組み始めたことに、当初は相当落ち込みました。しかし、この危機感が逆に学習の質を高めるきっかけとなりました。</p><p>フォーサイトの学習環境が私の合格を支えてくれた要因として、以下の点が挙げられます：</p><p>1. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>加藤先生からの的確なアドバイス</strong></span>：「特に直前期においては、細かいことに時間を割くより、多くの問題に取り組んだほうが合格に近づきます」というアドバイスが、学習方針の軌道修正に役立ちました。</p><p>2. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>2週間に一度のライブ講義</strong></span>：仲間とのチャットトークから「予想問題はマスト」などの重要情報を得られました。また、二神先生の講義は単なる知識伝達だけでなく、モチベーション維持の大きな支えとなりました。</p><p>3. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>合格体験記の活用</strong></span>：他の合格者の体験から「社労士試験には1000時間必要」という情報を得て、最低でも800時間は勉強しようと目標設定しました（結果的に830時間勉強しました）。</p><p>4. <span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>ManaBun（eラーニング）の活用</strong></span>：スキマ時間を有効活用できたことも、学習時間確保に役立ちました。</p><p>特に印象に残っているのは、二神先生の「ただ、目の前にあることに集中してやる」「くじけそうになった時にも、がむしゃらに机に向かえる人が受かる人」という言葉です。この言葉に支えられ、モチベーションを維持しながら地道に取り組み続けることができました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/sharoushi/sharoushi-comment_img-1755172938069-386405002.png" alt="二神講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！3度目の挑戦で見事に合格を勝ち取られたことに、心より敬意を表します。過去の経験から学び、学習戦略を根本から見直した賢明な判断が、今回の成功に繋がったのだと思います。
        </p>
        <p>
           特に印象的なのは、単に「過去問を5回解く」という量的な目標から、「過去問3回、予想問題2回、直前対策1回」という質的な学習へと転換されたことです。この戦略的な学習アプローチは、社労士試験のような広範囲の知識を問う試験において非常に効果的です。
        </p>
<p>
また、830時間という学習時間は、ご自身の目標をしっかりと達成された証です。限られた時間の中で効率的に学習を進め、モチベーションを維持し続けた粘り強さは、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。
</p>
<p>
ライブ講義や教材を最大限に活用し、孤独な受験勉強の中でも「一人ではない」という環境を自ら作り出した点も、合格の大きな要因だったと感じます。この合格体験を糧に、社労士としてのさらなる活躍を期待しています。
</p>
    </div>
</div>

<style>
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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験に3度目で合格するために最も効果的だった学習法は？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・過去問3回、予想問題2回、直前対策問題1回という組み合わせで問題演習を行ったこと<br>
          ・選択肢の1問1問について正否の判断を記録する方法を徹底したこと<br>
          ・加藤先生のアドバイスを受け、細かいことより多くの問題に取り組む方針に切り替えたこと
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
     社労士試験の模擬試験はどのように活用すべき？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・模擬試験は6月半ばに受験し、それに向けて一通りの学習を終えるよう計画を立てること<br>
          ・模擬試験の結果から弱点を分析し、その後の学習方針を調整すること<br>
          ・模擬試験だけでなく、予想問題や直前対策問題も併用することで実力を総合的に高めること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験に「受からない」と感じた時の克服法は？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・2週間に一度のライブ講義で講師や仲間との交流からモチベーションを維持すること<br>
          ・合格体験記を読み直して具体的な目標（例：800時間以上の学習時間）を設定すること<br>
          ・「ただ、目の前にあることに集中する」という姿勢を徹底すること<br>
          ・くじけそうになっても机に向かい続ける習慣を身につけること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

 社労士試験3度目の挑戦で合格！模擬試験と過去問攻略で「受からない」の壁を突破した学習法

勉強期間:約10ヶ月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
総勉強時間:約1,400時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■社労士を取ろうとしたきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
営業事務の仕事をしているのですが、事務職で別の分野で役立てる資格に挑戦してみたいと思い、社労士に挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
難しい試験であることは事前に調べていましたが、フォーサイトの高い合格率であれば、合格するかもしれない思い受講しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強時間について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は仕事がありましたが、社労士の勉強を最優先にするため、定時で帰社できるように仕事を済ませ、通勤や家での自由時間は勉強時間に充てました。平日は約3時間ほど勉強にあてました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
帰宅後は疲れもあって勉強が思うように進まない事があったので、朝4時半頃には起床し、出勤までの時間で勉強を進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
休日は予定がない時間は、できる限り勉強にあてました。休日は平均で6時間以上は勉強し、直前期では10時間は勉強していたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■教材の使用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
はじめは、送付されてくるテキストを講義を視聴しながら過去問に取り組んでいました。テキストを一通り終えた後は、択一式の過去問を何度も繰り返して解き、分からない箇所をテキストで確認するようにしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前期に近づくにつれ、選択式の勉強も始めましたが、過去問のみでは対応できない部分もあったため、テキストを読み込んで、覚えにくい箇所のみノートに書いて、通勤の時に覚えるという勉強をしていました。本試験の際には、テキストの主な内容は頭の中で再現できる程度に覚えている状態になっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実力のチェックのため、模試はフォーサイトのものと、他社の模試を利用しました。他社の模試は2回ほど受講し、いずれもD判定ではありましたが、択一式・選択式ともに点数は伸びてきていたので、判定そのものにあまりとらわれませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストは、ページ数は少なくないと思いますが、内容が簡潔で文字数も多くないので、意外と早く読み進めることができます。記憶するには、繰り返し勉強することが重要ですが、フォーサイトは暗記しやすくするよう考慮されていたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■モチベーション管理について&lt;br /&gt;
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社労士試験においては、科目も多く内容も難しいので、勉強方法と同じくらいいかにモチベーションを管理できるかも重要かと思います。&lt;br /&gt;
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勉強を始めた際には、まず、その膨大な内容に圧倒されるかと思います。自分の場合は安全衛生法あたりで嫌気が出ていましたが、合格できなくとも、最後まで勉強し続けたことに価値があると信じて勉強していました。&lt;br /&gt;
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序盤から合格を強く意識しすぎると、逆にハードルが上がってしまうと思ったので、まずは勉強し続けることだけを目標にするのも良いかと思います。&lt;br /&gt;
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また、直前期では必ず一発合格することを強く意識し勉強しました。しかし、模試はいくつか受けた際には、選択式のいずれかの科目が基準点割れになり、本試験までに合格レベルの点数が取れたことは一度もありませんでした。&lt;br /&gt;
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それでも勉強し続けられたのは、加藤先生のブログで、模試の結果は本試験と関係ないと書かれており、それでも合格してきた人は何人もいると知ったからです。&lt;br /&gt;
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また、フォーサイトの合格率は他社と比較しても高いことも、モチベーションの維持に役立ちました。昨年度の合格率は20%以上あったと思いますので、社労士試験そのものは難しくとも、フォーサイト受講生の中で上位20%以上であれば必ず合格できると考えると、現実的には達成できる目標と思えたからです。&lt;br /&gt;
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■その他&lt;br /&gt;
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膨大な試験範囲からわかるように、社労士試験に合格するには、最後には運が必要かと思います。特に、労一は勉強したもカバーできない範囲から出題されることもあります。&lt;br /&gt;
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自分の場合、労一が2点でしたが、救済によって合格することができました。&lt;br /&gt;
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なんとか2点を獲得できたのは、それまで過去問やテキスト、予想問題を繰り返し勉強していたからですが、救済となった点には運もありました。&lt;br /&gt;
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「最後には受験の神様が、この人だけは落としてはいけないと思われるくらい勉強すれば合格できる。」と二神先生が仰っていましたが、最後にはその言葉を信じて合格することができました。

約10ヶ月間の勉強で、一発合格する事ができました。

・3度目の正直で合格&lt;br /&gt;
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3度目の正直で2020年度社労士試験に合格しました。&lt;br /&gt;
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教材は一貫してフォーサイトの教材で勉強しました。&lt;br /&gt;
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1回目の試験ではタイムマネジメントが上手くいかず、問題演習を十分に行えないままの試験となり、合格点には程遠い結果となりました。2回目では1回目の反省を活かし、問題演習に時間をかけたことで総合点では合格基準点を上回ったのですが、労働一般の選択式が1点足らず足切りにより不合格でした。しかし、フォーサイトの教材で合格点に到達出来たことで、これまでの勉強が間違っていなかったことを再認識出来たので、気持ちを切らすことなく3回目の試験に臨み合格を掴み取りました。&lt;br /&gt;
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・フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
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仕事と家庭で纏まった勉強時間が確保するのが困難だったため、少ない量の教材で合格基準をクリアできるフォーサイトを選択しました。また道場破りで場所を問わずスマートフォン1台で勉強が出来ることも決め手となりました。&lt;br /&gt;
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・勉強方法&lt;br /&gt;
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仕事で中々纏った時間が取れなかったので通勤などの隙間時間をフル活用しました。道場破りで過去問演習を行い、不明点は予めPDFアプリにダウンロードしたテキストで確認をしました。また歩いている時間も講義聴き、一分一秒も無駄にせず勉強しました。問題演習では演習ノートを活用し誤りの選択肢の理由を必ず書くことで知識を定着させることが出来ました。&lt;br /&gt;
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・合格の要因&lt;br /&gt;
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不合格になってもフォーサイトの教材で勉強を続けたことが大きな要因だと思います。不合格になると学校や教材を変える方がいらっしゃいますが、変えてしまうと教材に慣れるまで時間を要するので効率が悪くなることがあると思います。同じ教材を完璧にすることが合格の近道だと思います。フォーサイトのテキストは他の教材と比べて量が少ないため、不安になる方もいると思いますが、量の多い教材を中途半端に勉強するよりも、フォーサイトの教材を完璧に理解する方が合格は近くなると思います。

3度目の正直で合格

働きながら合格

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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