リタイア後の当面の目標がFPに絶対合格することだったんです

試験の種類2級
性別男性
年代60代
試験年度2級試験2017年(29年度)5月
エリア鹿児島県
勉強時間500時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法提案書
商品DVD,テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建
試験科目不動産
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
7月4日、午前10時過ぎに日本FP協会のHPから「平成29年5月【2級】FP技能検定 合否照会」を確認した所、「合格」している事を知りました。「嬉しかったです!」。今年、正月に今年の目標に「FP試験絶対合格」を掲げ、選んだ通信教育講座が御社でした。 64歳になる今年、リタイア後の生活が心配になり、色々と勉強しなければと考えた結果、FP受験を思い立ったのです。 先ずは届いた教材の多さに驚きました。しかし、テキストが判り易い、DVDが聴きやすいなど、最初スタート時は感じたのですが、最初の難関である「提案書作成」に時間を要しました。 ここに1ヶ月程度かかりました。 当初作成したスケジュールと大きく乖離し、焦ったのを記憶しています。 しかし、提案書を早い段階で送付出来て良かったです。 その後の学習が軌道に載りだしたのです。 私は61歳の時に宅地建物取引主任士の試験を合格しています。 その為、不動産関連は楽にクリア出来たのと、相続なども、案外時間を掛けずにクリア出来ました。 勉強方法をご紹介すると、平日は通勤時間(バス)は録音した音声を繰り返し聞き、昼休みにはテキストを確認しながらの勉強が中心でした。夜は食事の後、その日の朝から勉強した項目の復讐と問題集にトライしていました。 ここで大事な事は「1.5倍」のスピードで録音したものに慣れることでした。 そして、繰返し実施する・・・これに尽きます。 最後の詰めは「直前対策講座」です。これがとても良かったです。 持運びできる大きさのテキストがここでも大変助けてくれました。 試験の1週間前から晩酌を控え、1日の勉強量も5~6時間に増やしました。 ひたすら、繰り返し、問題を解く練習をしました。 思い出しましたが、実際の試験の時に学科は30分程度の余裕がありましたが、実技試験は時間ギリギリになってしまい、慌てて終わりました。学科の疲れがあったのかもしれませんが、日頃から時間を意識した対策が大事だなあと感じた次第です。 とにかく合格出来て良かったです。 これからのライフプランを有意義にあるものに出来そうです。本当にありがとうございました。
0おめでとう

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