大学のテスト期間にFP2級試験の勉強を休んだ結果
試験の種類 | 2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
試験年度 | 2級試験2018年(30年度)1月 |
エリア | 長崎県 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 学生 |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
ダブルライセンス | 社労士 |
試験科目 | 不動産 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
今回が初めての資格取得に向けての勉強だったので、勉強し始めた頃は、どのような勉強の仕方が効率的なのか探求するまでに長く時間がかかってしまった。特に、最初の頃はAFP研修と同時並行でFP2級の試験の勉強もしていたため、なかなかはかどらなかったが、ひと通りのAFP研修を終えたことで、体系的に不動産と相続・贈与を除くFP2級の全体像が把握できた。実際に、ライフプランニングを立ててみることは勉強になることはもとより、これから私はこういう仕事を引き受けていきたいとモチベーションが上がる1つのきっかけにもなった。しかし、AFP研修を終え、今から試験勉強を本格的に始めようとした時期が大学のテスト期間であったり、年末年始だったので、一時期、勉強に取り掛かることのできない時間が続いてしまった。実際に、そのブランクを取り戻すには、相当の時間がかかったため、今思えば少しだけでも毎日継続してある程度の範囲に目を通すことが出来れば試験直前の負担が軽減されたのではないかと考えている。そして、試験直前の2週間前になって初めて過去問を解いてみると、なかなか解けないことが分かってしまった。かなり焦って何時間も勉強したが、だいたい1週間程度で合格はすることができるレベルまで持って行くとことができ、さらにその後の1週間で確実に合格圏内に入れるだろうと自信を得た。というのも、過去問の傾向は同じような問題が繰り返し問われることが多い。特に、実技試験についてはその傾向が強かったため、過去問を過去2年分、全6回分解いてみることで、私自身解法を暗記することができた。当初は資格試験の勉強について戸惑うことも多いが、全6分野に目を通しある程度の単語の意味が分かるようになれば、過去問を解くことをお勧めしたい。また、今回教材はフォーサイトしか使っていなかったので、テキストについては十分信頼して使っていいと思う。このFP2級の試験勉強により、年金や労災関係に興味を持ったので今度は社労士試験に合格できるよう勉強したいと思います。ありがとうございました。
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