FPをどんな場所でどんなときに勉強したのかを発表します

試験の種類2級
性別女性
年代30代
試験年度2級試験2018年(30年度)5月
エリア東京都
勉強時間400時間
勉強期間4ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
商品テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
二人目育休中で、なにか資格を取りたいと思いfpを勉強することにした。fpは仕事上では今のところ必要ない資格だが、生活して行く中で必要な知識が学べると思った事と、これから年齢を重ねていく中で、年齢がプラスになる職業を考えた時に保険外交員やライフプランナーがいいのではないかと考えたのも理由の一つだ。

3級は独学で合格したが、2級は独学では無理と判断し、1番評判が良かったフォーサイトに申し込んだ。正直金額が育休中の私には高かったのだが、どうしても短期間で合格したかったので、フルパックで申し込むことにした。申し込むとすぐ手元に届いたので、モチベーションが下がることなくすぐ勉強を始めることができた。

育休前はフルタイムの兼業母だったので、常に大忙しだったが、育休中時間かでき何をすればいいか、また将来の働き方にも不安を感じるようにもなったが、資格試験に取り組むことで将来の不安も消え、時間も有意義に使うことができた。

授乳などで、dvdをじっくり見ることは難しく、細切れの勉強だったので、道場破りのダウンロードテキストや講義が大変役立った。
携帯さえ持っていれば、実家に帰った時も子供を寝かしつけていて離れられない時も、勉強することができた。

週末は子供二人を連れてお出かけする事もあったが、問題カードを持ち歩き、子供二人が運良く同時に寝た時は、カフェなどで勉強したりもした。携帯ばかり見ていると疲れてしまう時もあるが、紙ベースの問題集もやっていて楽しかった。こちらも手軽に勉強できた。

また音声を洗濯物を畳んだり、食器を洗いながら聞いたりする事で、聞きながら家事ができ、勉強できていないストレスも解消することができた。頭にそんなに入っていないだろうと思っていたが、後から結構理解に役立っていたことがわかった。

育休中でも、赤ちゃんが寝ている時間もあるしまとまった時間家に入れるので勉強できた。メリハリもつき、また、将来的に家族のためにもなるので、頑張って良かったと思う。テスト前など家事を疎かにしても応援してくれた家族に感謝しながら、合格のお祝いを一緒にしたい。
0おめでとう

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