フォーサイトの教材やDVD講義がいい!約4か月の勉強で念願の合格
試験の種類 | 2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2級試験2019年(令和元年度)9月 |
エリア | 大阪府 |
勉強時間 | 500時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | その他職業 |
勉強法 | 過去問,提案書 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,資料請求 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
受験のきっかけ
FP受験のきっかけは仕事の為ではありませんでした。仕事の先輩(彼女は私より10才くらい年上で60代後半です)がFPの試験を受ける、と聞いた事から始まりました。先輩は別に資格をいかしてどうこう、というのではなく、相続の事とかをしりたいし、何よりも脳トレになるし、税金の事もわかるので為になる、と言っていました。
それを聞いて、自分も税金や年金の事がわからずモヤモヤしていたので、その時FP試験を受ける事を思い立ちました。それが4月の事でした。
フォーサイトを選んだ理由
FP受験にあたって通信教育を何社か検討し、フォーサイトともう一社に資料請求しました。もう一社の方は「テキストがカラーであるとかDVDの画質がよいことを売り物にしている学校もあるが、テキストは自分で赤やマーカーで大事なところにしるしをつけて作り上げるものなので、うちは白黒でダサイが中身が濃い」とありました。そういうものなのかな、と思いましたが、実際に教材のサンプルをみると白黒のコピーのようなテキストは、書類の山のようでウンザリして読む気になりませんでした。またDVDも画質ではなく講師の説明の仕方もフォーサイトの方がわかりやすく感じましたので、やる気の出るフォーサイトの講座に申しこみました。
困難な提案書作成
ゴールデンウィークあけから勉強を始めました。一番の困難は「提案書作成」でした。「すぐに取りかかってください」とありましたが、雲をつかむような状態でしたのでまず講義のDVDを一通りみてから取りかかりました。
フォーサイトには提案書のテンプレートがあるのですが、Wordの使い方をすっかり忘れていて表の作成ひとつにも手間取りました。課題のひとつひとつの数値を出すのも計算の仕方を調べたり他にも調べる事が多いので、大変でした。
集中して1週間くらいで仕上げるつもりだったのですが3週間近くかかってしまいました。できあがった提案書に合格の通知が来たときは嬉しかったです。
ハプニング
それから講義のDVDは3回ずつ視ましたが、問題を解く時間が少なくなったので、わからなくても2回転したらすぐに過去問問題集に取りかかれば良かったと反省しています。
例年夏は仕事も暇なので時間をとって勉強できる予定だったのですが、急な仕事が入って勉強が遅れぎみだったところに思いもよらず、緊急手術、入院という人生初体験をしました。幸いな事に入院は6日ほどですんだのですが、体力が戻らず、家にいる時間は増えたもののなかなか勉強がはかどらず、焦りました。
模擬試験
試験は9月8日でしたので、模擬試験は8月8日にする、と決めていました。退院してまもなくでしたので、全く出来てないことはわかっていましたが、本試験も何かあっても待ってくれる訳ではないので本試験ときっちり同じ時間に行い、場所こそ自宅でしたが、当日と同じような食べ物、飲物を用意し、鞄にいれて横におきました。
結果は学課が5割の出来、実技が7割くらいの出来でした。学課が5割だったのは自分の学習の進み具合からいって予想できましたが、実技が思ったよりできていたので、今から頑張れば何とかなるかも、と希望が持てました。
試験当日
前日には試験会場の下見はしました。
当日は家で過去問を解いていた時より時間がかかり、特に実技の方は時間ギリギリで見直す暇がありませんでした。
帰りの電車のなかで思い返すと4つほどのミスに気付き、落ち込みました。
全然自信がなく、自己採点もしたくなかったのですが、いつまでも悩んでいても仕方ないとフォーサイトの公式サイトで自己採点を行いました。
結果はなんと「合格ほぼ確実」でした。実技は配点が公表されていないのでフォーサイトの予想配点だったのですが、後で送られてきた実際の点数とドンピシャだったのですごいな、と思いました。
合格ほぼ確実であっても半信半疑でしたので、不合格だったらすぐまた勉強が始められるようにテキストやノートを出しっぱなしにしておきました。
合格発表
合格発表はその日が忙しくホームページで確認はしませんでしたが、次の日に合格証書を受けとりました。ありがとうございます。
また何か資格試験を受ける時はぜひフォーサイトの講座を利用させて頂きたいです。ありがとうございました。
FP受験のきっかけは仕事の為ではありませんでした。仕事の先輩(彼女は私より10才くらい年上で60代後半です)がFPの試験を受ける、と聞いた事から始まりました。先輩は別に資格をいかしてどうこう、というのではなく、相続の事とかをしりたいし、何よりも脳トレになるし、税金の事もわかるので為になる、と言っていました。
それを聞いて、自分も税金や年金の事がわからずモヤモヤしていたので、その時FP試験を受ける事を思い立ちました。それが4月の事でした。
フォーサイトを選んだ理由
FP受験にあたって通信教育を何社か検討し、フォーサイトともう一社に資料請求しました。もう一社の方は「テキストがカラーであるとかDVDの画質がよいことを売り物にしている学校もあるが、テキストは自分で赤やマーカーで大事なところにしるしをつけて作り上げるものなので、うちは白黒でダサイが中身が濃い」とありました。そういうものなのかな、と思いましたが、実際に教材のサンプルをみると白黒のコピーのようなテキストは、書類の山のようでウンザリして読む気になりませんでした。またDVDも画質ではなく講師の説明の仕方もフォーサイトの方がわかりやすく感じましたので、やる気の出るフォーサイトの講座に申しこみました。
困難な提案書作成
ゴールデンウィークあけから勉強を始めました。一番の困難は「提案書作成」でした。「すぐに取りかかってください」とありましたが、雲をつかむような状態でしたのでまず講義のDVDを一通りみてから取りかかりました。
フォーサイトには提案書のテンプレートがあるのですが、Wordの使い方をすっかり忘れていて表の作成ひとつにも手間取りました。課題のひとつひとつの数値を出すのも計算の仕方を調べたり他にも調べる事が多いので、大変でした。
集中して1週間くらいで仕上げるつもりだったのですが3週間近くかかってしまいました。できあがった提案書に合格の通知が来たときは嬉しかったです。
ハプニング
それから講義のDVDは3回ずつ視ましたが、問題を解く時間が少なくなったので、わからなくても2回転したらすぐに過去問問題集に取りかかれば良かったと反省しています。
例年夏は仕事も暇なので時間をとって勉強できる予定だったのですが、急な仕事が入って勉強が遅れぎみだったところに思いもよらず、緊急手術、入院という人生初体験をしました。幸いな事に入院は6日ほどですんだのですが、体力が戻らず、家にいる時間は増えたもののなかなか勉強がはかどらず、焦りました。
模擬試験
試験は9月8日でしたので、模擬試験は8月8日にする、と決めていました。退院してまもなくでしたので、全く出来てないことはわかっていましたが、本試験も何かあっても待ってくれる訳ではないので本試験ときっちり同じ時間に行い、場所こそ自宅でしたが、当日と同じような食べ物、飲物を用意し、鞄にいれて横におきました。
結果は学課が5割の出来、実技が7割くらいの出来でした。学課が5割だったのは自分の学習の進み具合からいって予想できましたが、実技が思ったよりできていたので、今から頑張れば何とかなるかも、と希望が持てました。
試験当日
前日には試験会場の下見はしました。
当日は家で過去問を解いていた時より時間がかかり、特に実技の方は時間ギリギリで見直す暇がありませんでした。
帰りの電車のなかで思い返すと4つほどのミスに気付き、落ち込みました。
全然自信がなく、自己採点もしたくなかったのですが、いつまでも悩んでいても仕方ないとフォーサイトの公式サイトで自己採点を行いました。
結果はなんと「合格ほぼ確実」でした。実技は配点が公表されていないのでフォーサイトの予想配点だったのですが、後で送られてきた実際の点数とドンピシャだったのですごいな、と思いました。
合格ほぼ確実であっても半信半疑でしたので、不合格だったらすぐまた勉強が始められるようにテキストやノートを出しっぱなしにしておきました。
合格発表
合格発表はその日が忙しくホームページで確認はしませんでしたが、次の日に合格証書を受けとりました。ありがとうございます。
また何か資格試験を受ける時はぜひフォーサイトの講座を利用させて頂きたいです。ありがとうございました。
0おめでとう
ファイナンシャルプランナーの合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。