平日は1~2時間勉強してFP2級に合格。休日は図書館などで道場破りを利用しました。

試験の種類2級
性別女性
年代50代
試験年度2級試験2020年(令和2年度)1月
エリア東京都
勉強時間400時間
勉強期間5ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問,提案書
商品テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
1)申込から試験当日まで4か月もない中での学習スケジュール作り

こんな短い期間でも学習スケジュールを自動で立てられ、効率よく学習できるスケジュールができるのは非常に有難かった。特に仕事の都合でスケジュールから遅れたときには、元々のスケジュールが「いつまでにどこまでをやればよいのか」が明確になっているので、どのくらいで挽回ができるのかを把握するのに役立った。



2)提案書を作成するにあたり丁寧な解説

FP2級は提案書を提出しないとAFPが認定されない。受講期間が普通の方よりはるかに短く、そのため提案書は「どのくらいでできるのか?合格できる提案書ができるのか?」が非常に不安ではあったが、提案書作成のための参考テキストが非常にわかり易く、「このように作ればできる」といった感じでプロセス順に説明されており、また例題もケーススタディのような形で記載されていたので、実際の提案書課題ももちろん数字や出題内容は全く同じではないので、よく読まなければいけないが、参考例題のやり方を理解さえすれば、上手な提案書が作成できる様になっていたのには非常に助かった。



3)道場破りを使えばどこでもいつでも勉強できる。特に隙間時間学習には最適

平日は仕事の関係上1~2時間しかできないので、すき間時間を上手く活用するしかなかった。その際道場破りは非常に便利だった、テキストや問題集をダウンロードさえしてしまえば、携帯でもOKなので、通勤時間(夜)でも勉強ができて本当に助かった。道場破りは隙間時間だけではなく勉強場所も選ばないので、週末の休日は図書館の学習室やコーヒーショップで道場破りを利用しながら、じっくりと勉強ができた。



3)便利な過去問題集

教材の半分は過去問題集であった。これが科目別・項目別ごとにまとまっており、しかも詳細な解説が付いているので、間違った時のレビューがすぐできるのは非常に便利であった。特に本番近くになると「弱点補強」が必要になってくるが、その際は特に教材が「項目別」になっていたので、そこを重点的にできるという便利さがあった。
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