合格までの道のり

初めに

初めはDVDを見て全体の把握をする。一回目はなんとなく見てるだけで良いと思います。2回目は参考書と照らし合わせながら見るといいと思います。三回目は参考書を見ながら、一時停止等を行いながら一つ一つ理解を深めていくと良いと思います。読み書き、以外にも自分なりのまとめ等をしても良いと思います。自分の言葉でまとめて書く事でまた、見返した時に思い出しやすくなると感じます。特に数字は自分なりの語呂合わせを作ることで記憶が定着すると思います。



問題集

参考書で理解を深めたら繰り返し問題を解いていきます。初めは時間を気にせず一つ一つ丁寧に、間違い箇所を理解しながら解く事をおすすめします。間違えた箇所を書き出しておいて次回解いた時に理解できているのか確認するやり方は良いと思います。また、参考書同様、何度も解いて問題慣れする事も大切です。似たような問題は数多くありますので、傾向も掴めて来ると思います。2、3回繰り返しといた後は、直前対策等の問題を時間を計測して解いていくと良いと思います。また、実技の計算問題では、実際に電卓を使用し解いていくことで、操作にも慣れ数字の読み間違え等のミスも少なくなって来ると思います。実際に、本番の実技試験では時間が足りなく焦って解いていました。その為、確認も十分に行えませんでした。振り返ってみて、もっと電卓操作に慣れておけば良かったと強く思いました。



最後に

ゼロから始めて感じた事は、初めは暗記の部分が多く覚えては忘れを繰り返していた気がします。ただ、二回目、三回目と記憶していく時間が短くなり定着していっていることが実感できます。

日々のモチベーションを上げるのは大変ですが、結局は自分との戦いなのでオンとオフを使い分ける事も重要かと思います。短期目標をいくつか設定し、日々のモチベーションアップに繋げて、長い目でみた長期目標を掲げる事で、モチベーション維持が継続しやすいと感じます。頑張った分は必ず結果に出ます。数ヶ月の短い期間はあっという間に過ぎるものです。最後に笑う為に、とことんやるだけです。自分との戦いに打ち勝ちましょう!