平日に4時間、試験前に図書館で6時間はFPを勉強したつもりです

試験の種類2級
性別女性
年代30代
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品DVD,テキスト
●1日の勉強時間、特に直前期、どのくらい勉強したか。
 平日4時間位 土日は休息日と設定していました。 ダラダラと勉強しない!
 と決め、集中して勉強するよう心がけました。勉強の仕方のDVD(入門講座)がとても私には役に立ちました。勉強のやり方を知らなかった私には、とても重要な講義でした。
 試験直前には、図書館で6時間位勉強していました。時間を計り、過去問題だけをひたすら解き、間違えを見直す作業だけをやっていました。何度も何度も同じ問題をやるので、問題を見ただけで答えが解る事もありました。 そうなると簡単!と感じ問題を解く事が楽しくなった事をよく覚えています。
 
●勉強時間はどのように作ったか?
 1日のスケジュールに勉強時間を強制的に組み入れていました。最初は勉強することが習慣になっていないので、DVDを流しているだけ・・・の日も、もちろんありましたが、必ず机に向かう事だけでも必ずやっていたので、いつのまにか、DVDをみる事・勉強する事が習慣になりました。DVDでもおっしゃっていましたが、隙間時間を勉強時間に!を意識するだけで、行動が変わったような気がしています。
DVD講義も、テストに出るポイントや、なんで?どうして?をしっかり説明・解説してくれるので、とても腑に落ちるのです。(納得がいく) 勉強しているというよりは世の中の仕組みを教えてもらっている様で、とても自分の為になる事が嬉しくなります。

●予習・復習の仕方
 予習はしませんでした。何度も、何度も見る・解く・間違い見直しの繰り返しでした。
 余計なことは一切しなかったです。ノートも作りませんでした。時間を空けて再度練習問題解く事を重要視していました。講義直後で出来た問題も、1週間経つと忘れていたり、間違えていたりするので、自分が理解していない事に気づきます。何度も同じ箇所を間違えたりするので、自分の弱点をしっかり見つける事・把握する事に注意を払っていました。弱点を恥ずかしく思うのではなく、発見出来てラッキー!と思うようにしていました。
 
●教材の使い方
 これは、DVD講義で教わった通りに行動しました。ヒントや重要な事をテキストに書き込んで、出題率も軽くではありますが、意識していました。 チェックの☆が一つの所などでわからない所は深追いすることはせず、次に進めていました。
 何度も見ていると、教材の色や表が頭に残り、答えを導き出せるのが嬉しくなりました。
 講義でここは出ない!と言われた所は、教材に出ない!と書き、スルーするポイントをしっかり把握できるようにしていました。

●合格するための精神面での維持のコツ
 楽しむ事!世の中の仕組みが知れて嬉しい! と感じるようにする。
 あまり試験だ!勉強だ!暗記して頭に叩き入れるというよりは、内容を理解して、一つ一つ消化することが、楽しいし、いつまでも使える知識として役に立つことを忘れない
 無理もしない! 集中出来ないときは、休息とり、自分を追い込みすぎない!

●直前ダッシュの勉強方法
 模擬テスト!過去問!過去問!過去問!
 試験当日に限りなく近い環境を作り出す。(私の場合は図書館)過去問やって、点数出して、見直しだけでした。

●安藤先生へ
 ありがとうございました。“私だって、こんな表覚えていません!”覚える必要ありませんからね!なんていつも受講者の味方でいてくれている姿勢が好きでした。
 イラストについても、“ここにシュールなイラストが一つありますが・・・”等々、安藤先生のツッコミが私をリラックスさせてくれ、楽しく受講できました。
 コーヒーブレイクもその一つです。試験に関係ないから嬉しかった!無知な私が、世の中の仕組みと状況が理解できている感覚が良かったです。
 本当にありがとうございました!(今では資格取得に、はまっています。)
0おめでとう

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