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30代最後の挑戦をすることに

( 女性 /  30代  / 主婦 / 2級 )

結婚して海外赴任、子供をなかなか授からず、
去年帰国してから不妊治療を開始しましたが費用がかかり、
私自身も子供ができないなら仕事をしようと考えていました。

海外にいる間は主人の帯同家族で
ビジネスビザがないため働けずブランクもあり、
いくつか資格はあるもののニーズの多い
pcや経理などの資格じゃないと就職は厳しい・・・

まずは介護や保育士など女性ならではの資格を取得しようと調べていた所、
主人から「どうせ勉強するならハードルを上げろ」と
国家資格のFPはどうかと提案がありました。

全く業界の経験どころか予備知識がなく
生保の人が持ってる資格という認識しなかかった私は、
色んな会社に資料請求したりHPを見たりしてどんな資格かが分かり
主婦の私でも将来役立ちそうだと感じました。

フォーサイトの資料を拝見してテキストの見易さからフォーサイトに決定、
もちろん主人に頼らず費用は自分の貯金から捻出し
30代最後の挑戦をすることに。

この年になると記憶力が衰え、
全く金融や民法、建築など未経験な私にとって
最初は専門用語を理解するまでネットで情報を調べたり
テキストやノートに殴り書きしたりで精いっぱいでしたが、

不動産まで早目に一通りやってから
5月に資産設計提案業務を作成することで
時間はかかったものの具体的に理解できるようになりました。

ちょうどその頃、急に体調が悪くなり病院で診察すると、
なんと妊娠が発覚!!
もう子供を諦めかけて勉強を始めたのに驚きと喜びでいっぱいに。

ところが、つわりの時期で2カ月ほど熱やだるさ、
吐き気がひどくてまともに勉強ができず
テキストを開いても覚えきれない状態が続きました。

7月頃に体調が回復、
初期流産の可能性がなくなり精神的にも落ち着き、
やっと過去問題に取り掛かりました。

テキストで基礎的な内容を覚えても過去問題の文章の意味や
ひっかけ問題のような言葉に何度も躓きました。

スマホにストップウォッチのアプリをダウンロードして
時間を計測しながらネットのFP協会の過去問題を解きました。
過去問題の難しさや時間配分などが分かる様になったものの、
一時は実力のなさに自信喪失しかけました。

しかし今後1月に出産予定、
その後育児が続くとなると数年は次の受験どころか勉強ができない、
消費税率のアップや法令が変わり、
もう9月の試験が最初で最後だという気持ちで完全に覚醒、
「ママは国家資格に合格したんだ」と挑戦した事を子供に伝えたくなりました。

覚えきれない計算式や内容を図表にして裏紙に書きまくり部屋中に貼り付け、
料理中に食器棚の金融、冷蔵庫には不動産、足ふみマッサージしながら相続、

よく間違う過去問題・解答はトイレと、とにかく毎日目で見て覚え、
病院などの外出時は電車の中や待ち時間には必ず単語帳を開きました。

せっかく頑張った割には試験当日はあまり眠れず、
久々の試験に緊張、予測がつかなかった問題に慌て、
時間は余ったものの見直して書き直した個所が間違いだったりと、
予行演習の半分くらいの実力しか出せませんでした。

心配して試験会場まで来てくれたり
協力してくれた主人にも申し訳なくて散々な気持ちに。

今日、諦め半分でweb上で結果を確認したら

「完全合格」の文字にびっくり!!

30代最後の挑戦、新たな命を授かったおかげで
「この子のためにも頑張ろう」
「絶対合格して出産する」と
励みになりました。

しばらくは妊娠・育児の生活が続くものの、
年金、生保、住宅ローンという
身近な基礎知識を身に付けTVでの経済や民法に関する報道、
ドラマなどが理解できるようになり、

また子供の学資保険や
主人の金融資産について考えられるようになりとてもいい勉強になりました。

また今後海外赴任の可能性がありますが、
日本にいる間子供が幼稚園、小学校というライフステージが上がる頃には

私もFPで勉強した内容が生かせる仕事を探し、
経験を積んで1級/CFP、
そして司法書士や税理士など新たな分野の資格にも挑戦したくなりました。

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