行政書士の教材は無駄のないスケジュールを組める種類を選ぼう!


性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2015年(27年度) |
エリア | 北海道 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 公務員 |
勉強法 | 記述式,過去問,模試 |
商品 | DVD,テキスト,合格手帳,eラーニング |
受験回数 | 4回目 |
試験科目 | 民法,行政法,一般知識 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
●スケジュール管理が合格の鍵
【試験勉強における4つのポイント】
持論ですが、試験勉強には4つの重要なポイントがあると思っています。
それは、
①スケジュール管理、
②インプットとアウトプット、
③繰り返し学習、
④模試で流れをつかむことの4つです。
中でも①は、試験までの学習を進めていく上では必須のものであり、要といっても過言ではありません。
そして、私が出会った教材、フォーサイトはその4つすべてを満たしてくれるものでした。
【①まずはスケジュール】
私が最重要視しているスケジュール管理について、
「道場破り」の学習スケジュールをもとにまず試験日までの全体の大まかなスケジュールを立て、それに合わせて、1週間ごとのスケジュールを前週末に立てる(これには「合格手帳」を活用)という管理の仕方をしました。
ここで留意した点は、決して無理なスケジュールは立てないという点です。
私は1週間に1日は調整日として空けておき、余裕があれば先に進んで安心感を得るという手法を取りました。
仕事と試験勉強とを両立していかなければならない私にとっては、平日2~3時間、休日5~6時間の勉強時間が無理のない限度と考え、それを念頭にスケジュールを組みました。
結果、スケジュール通りに勉強が進んでいると、不安を払拭できるという精神面での効果もありました。また、合格手帳に時間を都度記録することで、達成感を得られたのも事実です。
【②インプット・アウトプット、③繰り返し学習、④模試】
スケジュールができれば、あとはそのレール(時には軌道修正も必要)に乗って学習を進めていくわけですが、ここでも重要なポイントが存在します。そのいずれのポイントにおいても、フォーサイトは非常に役立ちました。
記憶の定着には、インプットをしたらそれをアウトプットすることが有効だと言われていますが、対応するようにフォーサイトにはテキストに沿ったDVD解説(インプット。これがまた福澤先生の話がわかり易い)、
過去問・「道場破り」の確認テスト(アウトプット)が用意されており、これを繰り返し活用しました。
特に確認テストは非常に取っ付きやすく、実施回数、間違えた箇所の履歴も残るため頻繁に利用しました。また、記述対策として、民法・行政法のインプット終了後から1日2題、フォーサイトの問題だけを繰り返し解くということをしました。
そして、スキマ時間を埋めるために有効活用できたのが「合格カード」です。私は、出張で何度か列車を利用することがありましたが、その時間にこの「合格カード」を繰り返しました。
活用の仕方として、民法及び行政法では単なる丸覚えではなく、記述問題を意識して理解して覚えることに努めました。
この繰り返しを5月~10月上旬まで続け、その後模試を受けるというスケジュールを組み、模試に臨みました。
試験直前期に有効なのが模試です。
これまで学習してきた自分の力試しにもなりますし、何といっても、時間配分、解く順番をあらかじめ考えておく準備にもなります。この模試に関しても、フォーサイトにはしっかり用意がされており活用させていただきました。
ちなみに解く順番としては、私の場合、まず時間を要しそうな記述式問題、文章理解から攻めていき、それから法令、一般知識という順に解こうと決めておきました。
【フォーサイト教材だけで十分】
最後に、フォーサイトはこれだけいろいろ準備してくれる上に、直前の法改正情報まで非常に理解しやすく解説してくれます。この教材だけを信じてやれば、他の物に手を出す必要はないと思います。
フォーサイトを含め、通信教育教材というものは決して安い買い物ではありません。しかし、フォーサイトはそれだけの値のある教材です。皆様の健闘をお祈りいたします。
【試験勉強における4つのポイント】
持論ですが、試験勉強には4つの重要なポイントがあると思っています。
それは、
①スケジュール管理、
②インプットとアウトプット、
③繰り返し学習、
④模試で流れをつかむことの4つです。
中でも①は、試験までの学習を進めていく上では必須のものであり、要といっても過言ではありません。
そして、私が出会った教材、フォーサイトはその4つすべてを満たしてくれるものでした。
【①まずはスケジュール】
私が最重要視しているスケジュール管理について、
「道場破り」の学習スケジュールをもとにまず試験日までの全体の大まかなスケジュールを立て、それに合わせて、1週間ごとのスケジュールを前週末に立てる(これには「合格手帳」を活用)という管理の仕方をしました。
ここで留意した点は、決して無理なスケジュールは立てないという点です。
私は1週間に1日は調整日として空けておき、余裕があれば先に進んで安心感を得るという手法を取りました。
仕事と試験勉強とを両立していかなければならない私にとっては、平日2~3時間、休日5~6時間の勉強時間が無理のない限度と考え、それを念頭にスケジュールを組みました。
結果、スケジュール通りに勉強が進んでいると、不安を払拭できるという精神面での効果もありました。また、合格手帳に時間を都度記録することで、達成感を得られたのも事実です。
【②インプット・アウトプット、③繰り返し学習、④模試】
スケジュールができれば、あとはそのレール(時には軌道修正も必要)に乗って学習を進めていくわけですが、ここでも重要なポイントが存在します。そのいずれのポイントにおいても、フォーサイトは非常に役立ちました。
記憶の定着には、インプットをしたらそれをアウトプットすることが有効だと言われていますが、対応するようにフォーサイトにはテキストに沿ったDVD解説(インプット。これがまた福澤先生の話がわかり易い)、
過去問・「道場破り」の確認テスト(アウトプット)が用意されており、これを繰り返し活用しました。
特に確認テストは非常に取っ付きやすく、実施回数、間違えた箇所の履歴も残るため頻繁に利用しました。また、記述対策として、民法・行政法のインプット終了後から1日2題、フォーサイトの問題だけを繰り返し解くということをしました。
そして、スキマ時間を埋めるために有効活用できたのが「合格カード」です。私は、出張で何度か列車を利用することがありましたが、その時間にこの「合格カード」を繰り返しました。
活用の仕方として、民法及び行政法では単なる丸覚えではなく、記述問題を意識して理解して覚えることに努めました。
この繰り返しを5月~10月上旬まで続け、その後模試を受けるというスケジュールを組み、模試に臨みました。
試験直前期に有効なのが模試です。
これまで学習してきた自分の力試しにもなりますし、何といっても、時間配分、解く順番をあらかじめ考えておく準備にもなります。この模試に関しても、フォーサイトにはしっかり用意がされており活用させていただきました。
ちなみに解く順番としては、私の場合、まず時間を要しそうな記述式問題、文章理解から攻めていき、それから法令、一般知識という順に解こうと決めておきました。
【フォーサイト教材だけで十分】
最後に、フォーサイトはこれだけいろいろ準備してくれる上に、直前の法改正情報まで非常に理解しやすく解説してくれます。この教材だけを信じてやれば、他の物に手を出す必要はないと思います。
フォーサイトを含め、通信教育教材というものは決して安い買い物ではありません。しかし、フォーサイトはそれだけの値のある教材です。皆様の健闘をお祈りいたします。
0おめでとう
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。