意志の弱い私でも行政書士合格できたのは講座が正しかったから

意志の弱い私でも行政書士合格できたのは講座が正しかったから

性別男性
年代30代
試験年度2016年(28年度)
エリア石川県
勉強時間800時間
勉強期間10ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,記述式,選択肢,過去問,模試
商品DVD,テキスト,問題集,道場破り
受験回数初学者(1回目)
試験科目憲法,民法,行政法,基礎法学
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
合格体験記

⑴受験のきっかけ
もともと税理士兼行政書士事務所に勤務し、行政書士補助者として仕事をしているので、日頃から行政書士業務に従事しています。このような環境下ですので自然と行政書士と言う資格には関心がありました。
(余談ですが、当事務所の所長は行政書士試験を受けずに税理士資格からの登録をされているし、特に新人研修等実務を御自身で行わず、歴代の補助者に一任し、建設業の決算変更届と経審だけを受任していました。ただ、日頃の業務の中で、行政書士は産廃業の届出や会社の様々な書類作成業務等幅広い業務に携わることができるのに、より深く業務のことや裏付けとなる法律知識について質問しできるような環境になく正直困ったいました。)
受験する決断に至る数か月前に個人の建設業の事業主の方が「建設業の許可申請をお願いしたい」と勤務先に飛び込みで相談に来られました。税務会計メインの事務所でしたので建設業の許可申請を勤務先で始めから着手したことがなかったのですが、そのお客さんと二人三脚で許可申請の書類を揃え、資金面の基準をクリアするための相談などに応じながらも何とか書類を作成、提出して許可を取ることができた時に、自分自身が士業として主体的に出来るようになればもっと面白いだろうという気持ちを強く持ちました。
また、サラリーマンの立場でありながら地域の経営者の集まる異業種交流団体の会に業務命令で参加しているのですが、そこの仲間からも「このまま無資格でいいのか?」とはっぱをかけられていたのも事実です。

⑵受験勉強開始
受験勉強を始めるにあたり最初は独学でやろうと思い、分厚いテキストを1冊購入して読んでみましたが、(こんな量できるかな?)(どこまで暗記しなければいけないんだろうか?)という不安な思いの中で1ヶ月もしないうちに挫折しました。
2016年の2月になりもう一度思い直して今度は合格するために通信講座を受講することにし、フォーサイトに申込みました。
フォーサイトに決めた理由は
①テキスト、問題集のみの講座でなくDVDで講義が受けられる。しかも画像はクリアでわかりやすい。
②インターネットを使って道場破りでスケジュールの設定や管理、確認テストできること
③低価格であること
以上、の要素で決めました。ただ、特に最初のうちは途中で挫折しても他の 通信講座より安い出費だから失敗してもそんなに傷つかないだろう、というかなり後ろ向きな気持ちを併せ持っていたのも事実です。
私の勉強時間は直前期まで自宅で平日は1〜2時間、休日は2〜4時間ほどでした。休みの日の方が家族と外出したり勉強に気が向かなかったりしていました。
最初はとりあえずDVDの講座に合わせてテキストを読み進めました。福澤先生の講義はユーモアを織り交ぜながら、わかりやすく説明してくださるので基礎法学、憲法と比較的順調に進んでいきました。同時に確認テストで知識の振り返りをするようにしていきました。

⑶学習中盤
民法の学習を始めた頃からペースが落ち始めました。初めて講義を聞いただけでは完璧な理解ができなかったからです。頭の中に疑問点ばかりが残り、一時は勉強を投げ出そうかと頭によぎったこともありました。でも、福澤先生が講義の中でとりあえずさっと一回通して見ることが大事、そして早く2回目3回目と繰り返すことで分かるようになる、という言葉を信じ、何とか民法、行政法と学習を進め、講座とテキストを一通り学習するのに2ヶ月半かかりました。
そのあとは、過去問を解き始めました。基礎法学は問題集も薄くて順調に進みましたが、憲法で問題集が分厚くなり面倒になり、民法では問題集を終わらせるのに2ヶ月程かかりました。あまり理解できていないし、自信もなくなりました。
少しでも理解が進むようにスキマ時間を上手く活用できないか考え、車での通勤時間や移動時間にDVDを見ながら運転するのは危ないので音声だけを聞くようにしてみました。実は私の場合1日の通勤時間と移動時間が多い時は3〜4時間あることもあったので、反復学習には打ってつけでした。車の中で何度も講座の音声を聞いていると、特に過去問を一通りやった後は1回目にDVD視聴した時によくわからなかった内容が、頭の中でイメージが浮かびながら理解できるようになってきました。特に民法の相関関係は図が書けないと理解できないようなものが多いのですが、それがイメージとして浮かぶようになったことで、確かな理解になったと感じました。これが何度も繰り返す重要性であることを気づかされました。

⑷直前期
9月中旬に過去問も一通り終わらせることができ、理解に苦しんでいた民法も過去問学習の2周目に入ることができました。ここで力試しと思い、平成27年度の再現問題を解いてみました。結果は散々、足切り云々抜きで120点ほどしか得点できませんでした。これはヤバイと本当に感じました。
何が原因か検討してみました。理解が完璧でないからもう一度テキストを抜け目なく読み込もうかも考えましたが、試験まで時間が無い・・・。そこで、過去問で間違えたところを中心に解けるまで繰り返すことと間違えたところだけテキストに戻って理解を深めることにしました。
10月中旬からは模試を合計4回分解きました。結果は大体合格点を上回ることができ、3回目・4回目は自己採点で200点を超えるようになりました。自分でも最後に急に問題が解けるようになってきた実感を持ちました。9月中旬に学習方法を見直して真剣に対策を練った成果が出たと思います。このように振り返ることができたのは実は合格必勝編のDVDで福澤先生が触れられているコメントにありました。ダメだった結果を受けてじゃあどうすればいいのか、まで自分自身を持っていくことが反省だということです。この教えを信じて反省できたことが直前期の自信に繋がりました。

⑸試験当日から合格発表まで
試験当日は殊更緊張する事もなく、最後の1週間で苦手な部分をまとめたノートだけ持って試験会場に向かいました。
実は、このまとめたノートに書いていた行政法の論点が行政法の記述式の問題に出て正直ラッキーだと思いました。結果的には一部間違ったことを書いてしまっていたので完璧な解答はできていなかったのですが、全く振り返っていなかったら取れなかったと思います。
試験は2時間強で全問時終わることができ、じっくり見直しをかけることができました。問題を解きながら自信のないところにチェックを入れていたので自信のないところはもう一度戻ってじっくり検討し、これまでの学習を振り返ってやはり正解は違う選択肢ではないかという問題は最後に5問程度変えました。勇気のいることでしたが、悔いのないように試験を終わらせたかったので最後まで熟考して得た答えをマークしてしけんしゅうりょうとなりました。
試験終了後、やはり結果が気になるので解答速報を見ながら答え合わせをしました。択一式だけでは合格点に達しなかったのと、記述式が民法で1問全く違う内容を解答してしまったことが分かり、正直ダメかなと感じました。でも、もし採点基準なるものが甘ければ通るかもしれない、という気持ちも出てきてしまい、試験後3週間ほど気持ちが落ち着かず、試験前の何倍も苦しい気持ちになりました。おそらく、意志の弱い私が約9ヶ月勉強をやり通し、合格できるかできないかの瀬戸際まで来たので、どうせなら受かっていてほしい、という気持ちが強く出たことが原因だと思います。
そして、先日合格発表日。仕事中だったので休憩に入るまでは確認しないようにしていたのですが、勤務中に所長から結果はどうなったんだ?と催促されたので恐る恐る試験センターのホームページで合格者の番号を確認したところ、私の受験番号が一番上に出ていて本当にホッとしました。勤務先の所長も喜んでいただいて、この時に努力が報われたと思いました。

⑹最後に
もともと意志の弱い私でも何とか受験勉強を続けることができ、しかも一発で合格を仕留めることができたのはフォーサイトのおかげです。間違いありません。勉強を継続できる仕組み作りが素晴らしいと思いますし、フルカラーのテキスト、過去問集の作りの良さ、どれをとっても素晴らしいのですが、福澤先生の講義だったからこそ完遂することができたと思います。
DVD講義ですから直接顔を合わせて講義を受けているわけではありませんが、画面から先生の熱意がひしひしと伝わって来ました。先生だからと上から指導するのではなく、同じ視線で時には前を向くように諭していただくようなコメントがあり、一緒に合格を掴むために教えて下さった存在のように感じます。試験当日も先生の為にも合格を勝ち取りたいと正直思ったくらいです。
実は合格発表前から「次は社労士だ」と決断し、貴社の社労士講座に申し込み学習を始めています。こちらも難しいですが、行政書士講座の経験と実績を糧にダブルライセンスを目指したいと思います。
福澤先生を始めフォーサイトの皆様には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。
0おめでとう

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