行政書士を私は、テキストやDVDを何度も往復して勉強しました
性別 | 女性 |
年代 | 10代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 900時間 |
勉強期間 | 9ヶ月間 |
職業 | 自営業・会社経営 |
勉強法 | 暗記,過去問,模試 |
商品 | DVD,テキスト,合格手帳,eラーニング,サポート,資料請求 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 憲法,民法,行政法 |
学習スタイル | 通信講座,予備校 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私が行政書士試験に挑戦しようと思ったのは、なにか法律関係の資格をとりたい、と思ったからです。
2月頃からいろいろな資格について調べ、行政書士講座がある通信講座や、予備校など評判やメリット、デメリットについて情報収集していきました。
いくつか候補の通信講座に資料請求し、予備校のセミナーや無料体験に参加しました。
そして、最終的にフォーサイトの教材内容やサービスが自分に一番あっていると感じ、合格率がはっきり発表されていることもあり、3月に申し込みをしました。
合格手帳は教材が届いた3月から試験の11月まで毎日持ち歩き、自分の勉強内容や時間を細かく書き込みました。勉強時間は一日、一週間、一か月ごとに書き出しました。
個人的にはなにか長期的な目標がある人には一番重要なものではないかと思います。
自分がどれだけ勉強したのか一目でわかるように記録をつけないと、長期にわたる資格や試験にはどうしても中だるみが訪れるので、よほど勉強が習慣になっている人以外は途中であきらめることになる確率が高くなるからです。
私は法律を学ぶのは初めてで、高校1年のとき政治経済の一番最初に憲法を習ったことがあったな、くらいのレベルでした。
しかしフォーサイトを選んだ理由の一つでもあったフルカラーテキストは、視覚的に情報が整理されていてわかりやすく、文章も初めて法律を学ぶ人でも理解できるようになっているな、と感じました。
勉強方法については、導入にマンガでわかる~法系のテキストを数冊購入して読み、はじめにDVD(テキストにライン引き、ふせんつけ)→テキストのチェックテスト→道場破りの確認テスト(確認テストはこれ以降は隙間時間になるべく多く)、
2回目はDVD(1.5倍速)→過去問の問題Aのみ→解説DVD、3回目はテキスト精読→過去問全問→解説DVD(解説文で初めてみるところは線を引き、おぼえておきたいところをテキストに書き込み)、
4回目はテキスト精読(知識整理、まとめ表作りなど)→DVD(1.5倍速)→過去問全問→解説DVD(1.5倍速)です。行政法と民法は間違えた問題はもう一回解き直し、解説も読み直しました。
直前期にはフォーサイトの直前対策講座3つ、合格カード、道場破りの単語カード、過去問5年分、模試8回、一門一答系の教材、ネットで調べた情報など、とにかくできる限りの問題を解き、解説を読み直し、テキストに書き込みました。
また、条文をダウンロードできるアプリでよく出る条文を何度も読みました。
自分なりに頑張っていたつもりでしたが、結局初見のみの問題の模試では一度も記述抜きの目標の160点を超えることができず、今年はダメだなと思いながらそれでも試験前日はひたすら間違えた問題の解きなおし、暗記、記述対策をして、
試験直前は必死でフォーサイトの民法、行政法テキストを総復習していました。書き込みやふせんのついた何度も読んだテキストなので、精神安定に役立ったと思います。
そして自己採点してみれば合格ライン上で、144点で記述の採点待ちとなり、記述が思ったよりも高い点数だったこともあり、無事192点で一発合格することができました。
総勉強時間477時間半でしたが、本当に運がよかっただけというか、安心して試験に合格したいならもっと勉強しなきゃならなかったな、と思います。
それでも自分に甘く意思の弱い私が合格できたのは、フォーサイトの教材、その他すべての様々なサポートのおかげだと思います。
教材、サポートの一つ一つが、試験は難しくない、合格できる、と思わせるような文章や構成で、本当に受講者を合格させたいんだなと伝わるものでした。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
2月頃からいろいろな資格について調べ、行政書士講座がある通信講座や、予備校など評判やメリット、デメリットについて情報収集していきました。
いくつか候補の通信講座に資料請求し、予備校のセミナーや無料体験に参加しました。
そして、最終的にフォーサイトの教材内容やサービスが自分に一番あっていると感じ、合格率がはっきり発表されていることもあり、3月に申し込みをしました。
合格手帳は教材が届いた3月から試験の11月まで毎日持ち歩き、自分の勉強内容や時間を細かく書き込みました。勉強時間は一日、一週間、一か月ごとに書き出しました。
個人的にはなにか長期的な目標がある人には一番重要なものではないかと思います。
自分がどれだけ勉強したのか一目でわかるように記録をつけないと、長期にわたる資格や試験にはどうしても中だるみが訪れるので、よほど勉強が習慣になっている人以外は途中であきらめることになる確率が高くなるからです。
私は法律を学ぶのは初めてで、高校1年のとき政治経済の一番最初に憲法を習ったことがあったな、くらいのレベルでした。
しかしフォーサイトを選んだ理由の一つでもあったフルカラーテキストは、視覚的に情報が整理されていてわかりやすく、文章も初めて法律を学ぶ人でも理解できるようになっているな、と感じました。
勉強方法については、導入にマンガでわかる~法系のテキストを数冊購入して読み、はじめにDVD(テキストにライン引き、ふせんつけ)→テキストのチェックテスト→道場破りの確認テスト(確認テストはこれ以降は隙間時間になるべく多く)、
2回目はDVD(1.5倍速)→過去問の問題Aのみ→解説DVD、3回目はテキスト精読→過去問全問→解説DVD(解説文で初めてみるところは線を引き、おぼえておきたいところをテキストに書き込み)、
4回目はテキスト精読(知識整理、まとめ表作りなど)→DVD(1.5倍速)→過去問全問→解説DVD(1.5倍速)です。行政法と民法は間違えた問題はもう一回解き直し、解説も読み直しました。
直前期にはフォーサイトの直前対策講座3つ、合格カード、道場破りの単語カード、過去問5年分、模試8回、一門一答系の教材、ネットで調べた情報など、とにかくできる限りの問題を解き、解説を読み直し、テキストに書き込みました。
また、条文をダウンロードできるアプリでよく出る条文を何度も読みました。
自分なりに頑張っていたつもりでしたが、結局初見のみの問題の模試では一度も記述抜きの目標の160点を超えることができず、今年はダメだなと思いながらそれでも試験前日はひたすら間違えた問題の解きなおし、暗記、記述対策をして、
試験直前は必死でフォーサイトの民法、行政法テキストを総復習していました。書き込みやふせんのついた何度も読んだテキストなので、精神安定に役立ったと思います。
そして自己採点してみれば合格ライン上で、144点で記述の採点待ちとなり、記述が思ったよりも高い点数だったこともあり、無事192点で一発合格することができました。
総勉強時間477時間半でしたが、本当に運がよかっただけというか、安心して試験に合格したいならもっと勉強しなきゃならなかったな、と思います。
それでも自分に甘く意思の弱い私が合格できたのは、フォーサイトの教材、その他すべての様々なサポートのおかげだと思います。
教材、サポートの一つ一つが、試験は難しくない、合格できる、と思わせるような文章や構成で、本当に受講者を合格させたいんだなと伝わるものでした。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
1おめでとう
行政書士の合格体験記
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