行政書士の試験勉強は2月開始!DVD・テキスト・過去問で対策
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 栃木県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | DVD,テキスト,eラーニング,資料請求 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 民法,行政法,一般知識 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
行政書士を目指したきっかけ
妻(当時は彼女でしたが)が行政書士を目指していたため、私も行政書士を目指そうと思いました。大学が法学部で、別の法律の資格取得を一時期目指していました。しかし、一から勉強しようと思い、資料請求した中から、分かりやすいテキストや道場破り等があるフォーサイトを選びました。フォーサイトのおかげで、仕事しながらでも無事に一発で合格することができました。
勉強の進め方
2月から勉強をはじめましたが、福澤講師の話を信じて、まずは通しでDVDを見て、気付いたことを付箋に書いてテキストに貼っていました。時間がない日であっても、毎日DVDもしくはテキストを見ていました。DVDを見終わった後は、確認テストと道場破りでアウトプットをし、テキストで知識の再確認をしました。
3月には、二回目に移ることができ、一字一句聞き逃さない気持ちで見ていました。ただし、倍速で見ました。
5月からは過去問をやりはじめました。間違えた問題はテキストに戻り、付箋に書き込むようにしました。過去問と並行して、テキストの精読も行いました。これらの方法は試験当日まで続けました。テキストは10回、過去問は5回繰り返したと思います。
7月からは模擬試験をはじめました。私はフォーサイトの模擬試験と市販の模擬試験を取り組みました。市販の教材では別の傾向が掴めるかなと思います。当然のことですが、模擬試験をやるときは時間を計ってやり、間違えた問題やテキストに書いていない問題は、付箋に書き込みました。模擬試験は2回繰り返しました。
過去問や模擬試験で、何度も間違える苦手な問題、○×の理由付けが間違えた問題は何度も繰り返しました。
勉強時間は、平日は3~5時間(朝30分、昼30分、夜2~4時間)、休日は4~6時間くらいでした。直前期はもう少し勉強していたと思います。
記述対策と一般知識対策は念入りに
記述問題は配点が大きく、一般知識はいくら法令科目で基準を満たしていても足切りが怖いのでしっかり対策をしました。記述問題は行政法と民法の知識がないと解けないので、たくさん解いて、暗記するくらいやり続けました。
一般知識は個人情報保護法と文書理解を得点源にしました。ちょうど個人情報保護法が改正されたタイミングでしたので、改正や追加された箇所を中心に勉強しました。文書理解は公務員試験のテキストで穴埋め問題や並び替え問題の対策をしました。
試験約2週間前に長女が産まれる
直前期は知識の整理と再確認に時間を費やし、新しいことはやらないように徹底しました。
そのような中で、本試験2週間前に長女が産まれたため、バタバタしてしまい、まとまった勉強時間をとれませんでした。しかし、病院の待合室などで道場破りを使って隙間の時間を有効に活用しました。
あっという間に終わった本試験
本試験の朝はいつも通りの時間に起きて、いつも通りの勉強をしました。試験会場にはフォーサイトの直前対策講座の一問一答を持参しました。
模擬試験ではいつも時間が余っていましたが、本試験では丁寧に読み込んでいたため、30分前に解き終わりました。本試験は意外と緊張しているため、時間がかかり注意が必要です。私はマークミスに気付きました。
合格発表まで長く感じた2ヶ月間
自己採点では、記述問題以外で150点だったので、合格発表までドキドキでした。
発表当日に、ホームページに私の番号を見つけたときは、努力が報われた気がしました。結局記述問題は36点で、合計186点でした。記述問題は何かしら書けば、部分点がもらえると改めて思いました。
フォーサイトを信じて、テキストや問題などを解き続けたおかげで無事に合格できたと思います。諦めないで最後まで頑張ればやり遂げられます。
みなさんもぜひ頑張ってください。
妻(当時は彼女でしたが)が行政書士を目指していたため、私も行政書士を目指そうと思いました。大学が法学部で、別の法律の資格取得を一時期目指していました。しかし、一から勉強しようと思い、資料請求した中から、分かりやすいテキストや道場破り等があるフォーサイトを選びました。フォーサイトのおかげで、仕事しながらでも無事に一発で合格することができました。
勉強の進め方
2月から勉強をはじめましたが、福澤講師の話を信じて、まずは通しでDVDを見て、気付いたことを付箋に書いてテキストに貼っていました。時間がない日であっても、毎日DVDもしくはテキストを見ていました。DVDを見終わった後は、確認テストと道場破りでアウトプットをし、テキストで知識の再確認をしました。
3月には、二回目に移ることができ、一字一句聞き逃さない気持ちで見ていました。ただし、倍速で見ました。
5月からは過去問をやりはじめました。間違えた問題はテキストに戻り、付箋に書き込むようにしました。過去問と並行して、テキストの精読も行いました。これらの方法は試験当日まで続けました。テキストは10回、過去問は5回繰り返したと思います。
7月からは模擬試験をはじめました。私はフォーサイトの模擬試験と市販の模擬試験を取り組みました。市販の教材では別の傾向が掴めるかなと思います。当然のことですが、模擬試験をやるときは時間を計ってやり、間違えた問題やテキストに書いていない問題は、付箋に書き込みました。模擬試験は2回繰り返しました。
過去問や模擬試験で、何度も間違える苦手な問題、○×の理由付けが間違えた問題は何度も繰り返しました。
勉強時間は、平日は3~5時間(朝30分、昼30分、夜2~4時間)、休日は4~6時間くらいでした。直前期はもう少し勉強していたと思います。
記述対策と一般知識対策は念入りに
記述問題は配点が大きく、一般知識はいくら法令科目で基準を満たしていても足切りが怖いのでしっかり対策をしました。記述問題は行政法と民法の知識がないと解けないので、たくさん解いて、暗記するくらいやり続けました。
一般知識は個人情報保護法と文書理解を得点源にしました。ちょうど個人情報保護法が改正されたタイミングでしたので、改正や追加された箇所を中心に勉強しました。文書理解は公務員試験のテキストで穴埋め問題や並び替え問題の対策をしました。
試験約2週間前に長女が産まれる
直前期は知識の整理と再確認に時間を費やし、新しいことはやらないように徹底しました。
そのような中で、本試験2週間前に長女が産まれたため、バタバタしてしまい、まとまった勉強時間をとれませんでした。しかし、病院の待合室などで道場破りを使って隙間の時間を有効に活用しました。
あっという間に終わった本試験
本試験の朝はいつも通りの時間に起きて、いつも通りの勉強をしました。試験会場にはフォーサイトの直前対策講座の一問一答を持参しました。
模擬試験ではいつも時間が余っていましたが、本試験では丁寧に読み込んでいたため、30分前に解き終わりました。本試験は意外と緊張しているため、時間がかかり注意が必要です。私はマークミスに気付きました。
合格発表まで長く感じた2ヶ月間
自己採点では、記述問題以外で150点だったので、合格発表までドキドキでした。
発表当日に、ホームページに私の番号を見つけたときは、努力が報われた気がしました。結局記述問題は36点で、合計186点でした。記述問題は何かしら書けば、部分点がもらえると改めて思いました。
フォーサイトを信じて、テキストや問題などを解き続けたおかげで無事に合格できたと思います。諦めないで最後まで頑張ればやり遂げられます。
みなさんもぜひ頑張ってください。
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行政書士の合格体験記
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