行政書士の一発合格ならフォーサイト!繰り返し学習できるツールがいい
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | テキスト,問題集,講義動画,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
ダブルライセンス | 宅建,FP |
試験科目 | 民法,行政法 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
●学習をはじめたきっかけ
2016年にフォーサイトで初めて挑戦した宅建に合格したことをきっかけに、資格の学習が楽しくなり、翌年には再びフォーサイトでファイナンシャルプランナー2級も取得しました。わたしの中でフォーサイトなら一発合格確実!という思い込みができあがり、少し難しい資格にも挑戦したくなったため、行政書士講座を申込みました。
●学習の進め方
まずテキストを読みながら講義動画を見ることによって全体を把握する学習を3回程度繰り返した後、過去問等の問題演習を学習の中心にしました。過去問でわからないところや苦手な分野があったらテキストに戻って説明を読んだり、書き込みをしておくようにしました。過去問を学習することによって基礎講座のテキストの理解が深まりました。
また、フォーサイトの過去問テキストは解説が詳しいので、隅々まで読むことを心がけました。最初はとても時間がかかりましたが、気にせず繰り返すようにしました。この繰り返しが理解への近道だったと思っています。
過去問講座は、最終的には10回程度繰り返すことができました。
過去問テキストが9割以上理解できるようになったあと、市販の問題集や模擬試験にも挑戦しました。こちらも5回以上繰り返しました。
●強化した科目
学習は全科目まんべんなく繰り返しましたが、直前期は、「民法」「行政法」の2つを更に重点的に復習しました。出題数も多く、しっかり得点しなければならないところだからです。特に行政法は学習すればするほど点数が伸びていく科目でもあるので、頑張った分だけ模試の結果に反映されてやりがいを感じ、やる気の維持にもつながりました。
模擬試験も、受けた後に何度も復習することを意識しました。
記述対策は、民法・行政法の基礎知識の振り返りと知識の定着につながるので、平行して進めていました。
●モチベーション維持のために
毎日、「試験まであと〇日」とカウントしていました。
現在の自分の理解度と残日数から、今後やるべきことが見えてくるため、とても有効でした。
いいペースだから維持できるように頑張ろう、とか、逆にちょっと遅れぎみだから速度を上げようというように意識付けができました。
また、学習の記録を可視化するよう心がけました。
学習時間の合計をアプリで記録し、「今月は〇時間勉強した、今までに合計〇時間できた」と振り返ることによってモチベーションの維持ややる気アップできました。最終的には試験日までに1200時間以上確保できました。
合わせて、テキストの最終ページに、1周読んだ回数、過去問演習をやった回数を記録しました。そうすることにより、繰り返しの履歴を確認することができ、それも自信につながりました。
●最後に
過去問を何度も繰り返す学習方法はどんな資格試験にも有効です。「持ち運びやすいテキスト」「ダウンロードできる講義動画」「すきま時間の道場破り」というフォーサイトのツールは外出先や移動中でも勉強ができるので繰り返し学習にとてもぴったりだと思います。
2016年にフォーサイトで初めて挑戦した宅建に合格したことをきっかけに、資格の学習が楽しくなり、翌年には再びフォーサイトでファイナンシャルプランナー2級も取得しました。わたしの中でフォーサイトなら一発合格確実!という思い込みができあがり、少し難しい資格にも挑戦したくなったため、行政書士講座を申込みました。
●学習の進め方
まずテキストを読みながら講義動画を見ることによって全体を把握する学習を3回程度繰り返した後、過去問等の問題演習を学習の中心にしました。過去問でわからないところや苦手な分野があったらテキストに戻って説明を読んだり、書き込みをしておくようにしました。過去問を学習することによって基礎講座のテキストの理解が深まりました。
また、フォーサイトの過去問テキストは解説が詳しいので、隅々まで読むことを心がけました。最初はとても時間がかかりましたが、気にせず繰り返すようにしました。この繰り返しが理解への近道だったと思っています。
過去問講座は、最終的には10回程度繰り返すことができました。
過去問テキストが9割以上理解できるようになったあと、市販の問題集や模擬試験にも挑戦しました。こちらも5回以上繰り返しました。
●強化した科目
学習は全科目まんべんなく繰り返しましたが、直前期は、「民法」「行政法」の2つを更に重点的に復習しました。出題数も多く、しっかり得点しなければならないところだからです。特に行政法は学習すればするほど点数が伸びていく科目でもあるので、頑張った分だけ模試の結果に反映されてやりがいを感じ、やる気の維持にもつながりました。
模擬試験も、受けた後に何度も復習することを意識しました。
記述対策は、民法・行政法の基礎知識の振り返りと知識の定着につながるので、平行して進めていました。
●モチベーション維持のために
毎日、「試験まであと〇日」とカウントしていました。
現在の自分の理解度と残日数から、今後やるべきことが見えてくるため、とても有効でした。
いいペースだから維持できるように頑張ろう、とか、逆にちょっと遅れぎみだから速度を上げようというように意識付けができました。
また、学習の記録を可視化するよう心がけました。
学習時間の合計をアプリで記録し、「今月は〇時間勉強した、今までに合計〇時間できた」と振り返ることによってモチベーションの維持ややる気アップできました。最終的には試験日までに1200時間以上確保できました。
合わせて、テキストの最終ページに、1周読んだ回数、過去問演習をやった回数を記録しました。そうすることにより、繰り返しの履歴を確認することができ、それも自信につながりました。
●最後に
過去問を何度も繰り返す学習方法はどんな資格試験にも有効です。「持ち運びやすいテキスト」「ダウンロードできる講義動画」「すきま時間の道場破り」というフォーサイトのツールは外出先や移動中でも勉強ができるので繰り返し学習にとてもぴったりだと思います。
6おめでとう
行政書士の合格体験記
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