祖父の行政書士事務所を継ぐため受験。2月に学習を始め合格を掴んだ

性別女性
年代20代
試験年度2018年(30年度)
エリア青森県
勉強時間1000時間
勉強期間10ヶ月間
職業パート・アルバイト
勉強法過去問,模試
商品テキスト,道場破り
受験回数初学者(1回目)
試験科目憲法,民法,行政法,商法,会社法
学習スタイル通信講座
■祖父の事務所を継ぎたい

私は高校生のときに祖父の個人事務所(司法書士と行政書士)を継ごうと思い、法律を学べる学部のある大学に進学したのですが、ことのほか法学研究に没頭してしまい、気がつけば大学院に進学していて、すっかり祖父の事務所を継ぐという思いを忘れていました。

しかし大学院修了直前、母に「おじいちゃんが元気なうちに早く資格を取ってほしい」と言われ、高校生の頃の思いを思い出しました。

大学院修了後は司法書士試験の勉強をしていましたが、なかなか思うようにはいきませんでした。そこで絶対評価の行政書士試験に挑戦しようと、2月下旬頃からフォーサイトの通信講座で勉強を始めました。



■勉強計画には休息日もしっかり入れる

大学院修了後、塾講師として働きながら司法書士試験の勉強をしていたのですが、毎日びっちりな勉強計画を立てていたせいで、普段の生活に少しトラブルがあっただけで勉強のサイクルが崩れてしまっていました。

フォーサイトの道場破りには、平日と休日の勉強可能時間に合わせた学習のスケジュールを組んでくれる機能があったので、それを参考にしながら仕事とプライベートの予定を立てていきました。そのときにしっかり休息日を設けることで、予測していなかったトラブルがあっても勉強に支障が出ず、最後まできっちりやり抜くことができました。



■分からない問題はいったん寝かせる

学生の頃から行政法と商法(会社法)が苦手で、行政書士試験の勉強でもかなり苦戦しました。福澤先生の講義はとても分かりやすく、受講した直後は分かった気になっているのですが、いざ確認テストや過去問に臨んでみるといつも似たような問題で間違えていました。

そこで私は理解できていない部分の問題については、いったん寝かせておくことにしました。つまり距離を置いてみたんです。その間に比較的得意な憲法、民法を固めていき、直前期に入ってからもう一度集中的に行政法と商法(会社法)の勉強をし直しました。

すると今まで理解できていなかったものが、確認テストや過去問で少しずつ正解できるようになり、模試でもしっかり点数をとることができました。



■苦手を詰めこんだノートを作る

試験会場にたくさんのテキストを持ち込んでも、読み返せる時間は限られていると思ったので、当日読み返す用のノートを作りました。このノートは試験の約2週間前から作り始めました。内容は、確認テストや過去問で何度も間違えている部分や、どうしても直前に確認しておきたい比較表などです。

私は当日、精神安定のためテキストを全部試験会場に持ち込みましたが、会場入りした後はノートをひたすら読み返しました。このノートは自分の苦手なところがぎゅっと詰まっているものなので、最後の最後にどうしていいのか分からない…!と手持ち無沙汰にならずに済みました。



■とにかく最後まで諦めない!

試験が始まって最初にざっと問題冊子をペラペラとめくり、試験問題全体の雰囲気を掴みました。記述問題にも軽く目を通したとき、「あっ!行政法、難しいかも!」と思ったのですが、とりあえずそのことはいったん忘れて、いつも通りに問題を解き始めました。

時間配分を気にしながらどんどん5肢択一式、多肢選択式の問題を解き進め、最後に記述問題に取り組みました。しっかり書けそうな民法2題を先に解き、それからやっとじっくり行政法の問題を読むと、部分的にこれとこれがキーワードだろうと浮かんできて、とにかくそれらを40字に書き込みました。その甲斐あってか、記述では60点中44点をとることができ、全体では214点で、一発合格することができました。

これから行政書士試験に向けて勉強する皆さん、どうか最後の最後まで諦めずに、合格を掴みとってください!
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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