頑張っている人の力になりたいと思い行政書士試験にチャレンジ | 行政書士
頑張っている人の力になりたいと思い行政書士の試験にチャレンジ!僅差の点数での不合格と向きあい3度目のチャレンジで見事合格を勝ち取った小林さん。今回の受験で得た学習習慣を活かして、さらなる資格へのチャレンジも視野に入れているとのことです。
行政書士の資格にチャレンジしたきっかけは?
友人の職場でのトラブルをきっかけに法律系資格の必要を感じ行政書士受験を決意
昔、私の友人が不明確な理由で仕事を辞めさせられたことがあり、その交渉をしたことがありました。その時のやり取りの中で、会社側の言っていることが不合理と思いつつも、法律の知識があったらもっと違うことが出来たかもしれないと思ったのがきっかけです。
法律系の資格の中でも行政書士を選んだのは、ドラマなどで行政書士のイメージがあったからです。
通信講座を、そしてフォーサイトを選んだ理由は?
自分で勉強の時間を決められ、合格率の高さでフォーサイトに決めました。
自分で時間を自由に使えるので通信教育にしました。独学については、本屋で参考書などを見て、ちょっと無理だなと思いました。これに対して、通学だとお金がかかりますし、通信教育と比較したときに通学と比較して合格率が変わらないので通信教育にしました。
通信教育の中でもフォーサイトに決めたのは合格率の高さです。実際、いろんな会社から資料を取り寄せ、ホームページなども見ました。いろいろと比較検討して、フォーサイトの合格率が高かったのでフォーサイトに決めました。
フォーサイトの教材を使ってみた感想は?
先生の講義で法律の勉強を楽しく感じることが出来ました。
フォーサイトの教材で一番良かったのは、DVDとテキストの両方を上手く利用でき、相乗効果が良かった点です。テキストは、フルカラーなので、講義を聞きながらカラーテキストを見るので、とても記憶に残りました。
また先生の講義を聞くと、無味乾燥な法律の話に血が通った感じがし、身近に感じたことも良かったです。
あとは個人的に戦略立案のテキストが良かったです。合格までのイメージをつかむことができ参考になりました。
勉強する上で苦労したこと、工夫したことは?
勉強をする状況に追い込むことで逆に集中した勉強が出来ました。
あまり勉強のスケジュールをきっちり立てたりということはしませんでした。
時間があると思うと、かえって勉強がはかどらないこともありましたので、逆に自分で勉強をするしかない状況を作り、そこで集中して勉強をすることにしていました。
例えば、待ち合わせの時間に1時間早く行くなどすると、その1時間については他にすることもないため、その時間で出来ることを考えて勉強をする、という感じです。
今後の目標は?
次の資格も視野に入れて法律面で頑張っている人をサポートしたい。
フォーサイトでの先生の講義をきっかけに勉強をするのが楽しく好きになりました。また、頑張っている人を法律面でサポートをしたいという気持ちもあります。そこで次の資格として、同じ法律専門家の資格である司法書士を受験してみたいと思います。
これから行政書士に挑戦する方にメッセージをお願いします。
情報に振り回されず信じて勉強することが近道だと思います。
今はネットや本屋など、多くの情報が溢れています。そんな中で、自分の選んだ事が本当に正しかったのか?と迷うこともあると思います。
でも、いろんな情報に振り回されることなく、そこには時間を使わず、フォーサイトの教材を信じてやるのが一番の近道だと思います。
ですので、私から言えるのは、「最後まで信じて駆け抜けていって欲しい」と思います。
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