過去問を繰り返し行うことで良く出る問題を把握。効率的な合格が可能に! | 行政書士
1年での合格を目標とし、満点は目指さず、合格点である180点を取ることにこだわった勉強法を行ったという伊藤さん。一番配点の高い行政法を中心に学習を進め、過去問を繰り返し行うことで知識の定着を図りました。
通信講座を選んだ理由はなんですか?
一人で勉強をするのは大変そうな印象を受け、誰かに教えてもらいたいと思いました。
最初に勉強を始めるときに、本屋さんで独学用のテキストを立ち読みしました。
感想としては、内容がのっぺりした感じがしました。
一人で勉強をするのは大変そうな印象を受け、誰かに教えてもらいたいと思いました。
いろいろ見ていく中で、DVDがついているフォーサイトなら続けられるのではないかと思いました。
ただ本を読むだけではない勉強ができるんじゃないかという点が決め手になりました。
担当講師の印象について教えてください。
立体的に内容が理解できるような講義だったので、分かりやすかったです。
副教材の感想について教えてください。
ポスターを張り、自分を鼓舞していました。
一番良かったのは、モチベーション維持のために、ポスターが付いていたことです。
「負けてたまるか」と書いてあるポスターを部屋に貼ることで、やる気が出ずしんどいときに見て、自分を鼓舞していました。
とても役に立ちました。
一番良かった教材はなんですか?
過去問講座が良かったです。
過去問をひたすらやっていました。少ない物で5回、多い物で10回は繰り返して使っていました。
基本的にはシンプルで、左側に問題が書いてあり、右側にその解説が一肢ずつ書いてあるという構成になっていました。
目隠しのシートが付いているので、隠しながら問題を解いていきました。
その問題を解けるかどうかではなく、一個一個の選択肢のどこが間違っているのか、どこをどう変えたら正解になるのかまで理解していかないと、なかなか本番の試験では点が取れません。
そのような勉強をしやすいような構成になっていた過去問講座が使いやすかったです。
これから試験を受ける人におすすめの勉強法を教えてください。
過去問の繰り返しが、おすすめです。
行政書士試験は180点が合格点ですので、満点を取る必要はありません。
したがって、よく出る問題を取っていかないといけません。
よく出る問題が最初はわからないと思いますが、教材の中の過去問講座はまさに過去問ですので、繰り返し行っていく中で、どのような問題が出てどこを勉強すればいいのかが分かってきます。
過去問の繰り返しが一番点数に直結しますので、おすすめです。
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