独学から通信に切り替えて750時間の学習で一発合格!自分に合った勉強法を見つけたことが合格の秘訣です!

4~5年前に独学で行政書士に挑戦した植田さん。独学時は重要箇所が上手く押さえられず、本試験での得点も納得のいくものではなく一度は合格を諦めてしまいました。
今年はフォーサイトの通信教材に切り替えたことで、重要な点があらかじめピックアップされていて、効率的に知識のインプットができたそうです。
また、ただ机に向かって勉強するだけでなく、ジムでeライブスタディや講義を聴きながら運動するなど、自分に合った学習法を見つけたことで、8か月で750時間の学習を続け、見事合格を果たしました!

人物
対象講座
行政書士通信講座
受講講座
行政書士行政書士【バリューセット2】2022年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座)
プロフィール
50代 会社員

行政書士を受験しようと思った理由を教えてください。

子どもが独立して自分の時間ができたので、国家資格を取りたいと思いました。

娘2人が就職を機に独立して自分の時間ができたので、時間を有効に使いたいと思ったときに、今まで全然勉強をしてこなかったので、資格を取りたいと思いました。
そこで60歳までに資格を取ることを目標にし、どうせチャレンジするなら国家資格を受けようと思いました。

行政書士を受けることにした理由はもう一つあって、実は社労士試験を受けたいのですが、試験資格のひとつに行政書士の合格者があることとあったので社労士試験のステップとして行政書士を受けようと思いました。

通信教育を選んだ理由を教えてください。

通学する時間が物理的に難しいのと、自分のペースで勉強したかったからです。

平成29年と30年に独学で行政書士試験に挑戦したのですが、300点中150点ほどしか取れませんでした。
行政書士は社労士試験の受験資格取得のためのステップの予定だったのですが、その一歩がすごく難しくて「これは社労士試験どころじゃないな」と落ち込み、一度行政書士試験の勉強を断念してしまいました。
そんな中でコロナの給付金の支給があり、それを有効的に使いたいと思った結果、行政書士試験に再挑戦することにしました。
主婦なので通学する時間が物理的に難しいのと、自分のペースで勉強したかったので通信教育で学習することを決めました。

通学する時間が物理的に難しいのと、自分のペースで勉強したかったからです。

数ある通信教育の中からフォーサイトを選んでいたただいた決め手は何ですか。

教材がデジタルと紙ベースの両方で構成されていたのと、テキストにイラストがたくさん載っていて分かりやすく解説されていたのが魅力でした。

通信教育ではアプリなどのデジタル上で学習するものが多い中、フォーサイトでは紙ベースでもデジタルでも勉強できるという部分が気に入りました。
年齢的にスマホばかりで勉強するのがつらいので、紙のテキストが充実してる教材を選びたくてフォーサイトで学習することを決めました。
テキストは内容も分かりやすくて、重要なポイントを全部押さえており、イラストもふんだんに使われていて見やすかったです。

教材がデジタルと紙ベースの両方で構成されていたのと、テキストにイラストがたくさん載っていて分かりやすく解説されていたのが魅力でした。

以前は独学で勉強されたとのことですが、フォーサイトと独学で勉強していたときの違いは何だと思いますか?

独学では重要なポイントが押さえられず苦労しましたが、フォーサイトの教材は重要な点がピックアップされていたので分かりやすかったです。

独学のときは勉強をしていても何がポイントで、どんな部分が試験で問われるのかが分からず、知識が膨大過ぎて頭の中が整理できていませんでした。
なので、試験の要点が全く掴めず苦労しました。フォーサイトで学習を始めたときは、独学よりもテキストが少なくて大丈夫かなと思いましたが、テキストを読んでみると重要な点だけピックアップしてあるのが分かり、独学時よりも効率的に理解ができました。
もちろんテキストに書いてある重要部分も参考になりましたが、過去問を解いて分からなかった部分をテキストで照らし合わせたときに「ここがポイントなんだな」って自分なりに感じることもできました。

フォーサイトでオススメの学習コンテンツはありますか?

過去問講座と直前対策の記述問題対策編です。

過去問講座は、単元ごとに分けられていて、解説にテキストのページと条文が載せてあったので、間違えた問題の復習がしやすかったです。
北川講師の問題集を10周以上は回したという言葉に衝撃を受けて、できるだけ回数をこなせるようにしました。
過去問で相当実力がついたと思います。

記述問題対策編は、繰り返し実施することで自分で考える能力と知識の定着ができました。
記述対策とありますが、記述だけでなくその単元で理解できていない箇所が分かって、最後の見直しに役立ちました。

過去問講座と直前対策の記述問題対策編です。

eライブスタディはどうでしたか?

受験生のみなさんと一緒に同じ時間を過ごせることで、モチベーションの維持ができました。

eライブスタディは講師3人の個性が光るすばらしい講義で、毎回楽しみにしていました。過去の分も繰り返して料理や洗濯、ジムで運動しながら何回も聴きました。

最初はeライブスタディがどんなものか知らなくてあまり興味がなかったのですが、1回見てみようかと思って視聴したら、毎回違ったテーマに対して丁寧に且つ分かりやすく解説してくれてすごく良かったです。
視聴者が同じ問題を解いたあと正答率が出てくるので自分の立ち位置が分かる点と、問題を解くのに制限時間が出てくるので、程よい緊張感が持てたのも良かったです。

受験生のみなさんと一緒に同じ時間を過ごせることで、モチベーションの維持ができました。

勉強時間はどれくらいでしたか?

トータル8か月で750時間の学習を1日2~3時間ずつ行なっていました。

自宅から会社は準急の電車で行けるのですが、あえて普通電車に乗って勉強する時間を作りました。
あとは会社に早く行って、会社の空いてる会議室で1時間ぐらい勉強して、帰りはスポーツジムの談話室で1時間勉強していました。
気分転換に運動するときは、体を動かしながら講義動画やeライブスタディを聴いていました。

学習開始から試験まで、勉強の進め方はどのように変化していきましたか?

試験の3か月前から焦りが出てきて問題を解くペースを上げました。

最初は結構のんびりやってたんですが、試験の3か月前からだんだん焦りが出てきました。
過去問の回数をできる限りこなしたかったので、期限を決めて間に合うように時間を作って計画的に問題集を解くようにし、解くペースも意識してスピーディーにこなすようにしました。
試験直前はとにかく過去問講座を回すのと、プラスして直前対策の記述対策を中心に学習しました。

苦労したエピソードについて教えてください。

何時間も続けて勉強ができないことが苦しかったです。

若いときだったら集中して3時間も4時間も続けて勉強できたのかもしれないですが、年齢的なものがあって2時間も勉強したら肩も凝るし頭も痛くなってきて勉強が続けられなかったのがちょっと辛かったです。
なので、私は細切れの時間をたくさん使って勉強する方法にしました。
1時間だけ勉強して別のことをしてまた勉強するというサイクルで、飽きることなく学習を続けるようにしました。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

みなさんも、「合格」という素晴らしい達成感を是非経験してください。

勉強に年齢は無いと言いますが、年齢を考慮して勉強法を工夫することは必要だと思います。
若い時には想像さえできなかったしんどさはあります。でも、年齢に合った勉強方法でやれば合格はできると思います。
みなさんも、「合格」という素晴らしい達成感を是非経験してください。

みなさんも、「合格」という素晴らしい達成感を是非経験してください。

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