FP2級の勉強に使った教材一覧~テキスト・過去問・講義DVD・提案書~
試験の種類 | 2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2級試験2016年(28年度)5月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 600時間 |
職業 | 派遣社員 |
勉強法 | 過去問,提案書 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座,独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
[フォーサイトの通信教育を受講するきっかけ]
去年の10月から金融事務の派遣社員として働くことになり、少しでも自分の価値を高めるために勉強しようと思い、国家資格であり、実生活に役立ちそうな資格としてFPに興味を持ちました。取得するなら2級を取得したいと思いました。しかし、試験範囲の知識をあまり知りませんでした。勉強範囲が広くて独学では挫折する可能性があると思い、サンプル資料を複数取り寄せ、その内容がとても充実していたフォーサイトのDVD通信講座を受講することにしました。
[勉強の仕方]
あらかじめ教材の多さは認識していましたが、実際に届いてみるとその量にめげそうになりました。しかし、気を取り直して2倍速でDVDを見ながらテキストに書き込み、できるだけ覚えるように3週間ほど集中して勉強しました。講義はききやすく、特に覚えなければならないポイントがよくわかりました。
提案書の作成はテキストの学習と同時に手をつけましたが困難な作業でした。最初は3週間で書き上げるつもりでしたが、2ヶ月強かかってしまいました。提案書はなかなか納得のいくものができあがらなかったのですが、次々と届く過去問題集を見てこんなに勉強が必要なら提案書に時間をかけすぎていてはいけないと思い、必要な要素がきちんと含まれていればよいはずだと開きなおり、提案書作成用テキストを見ながら要素の取りこぼしがないように完成させました。
過去問題集は提案書を書きつつとりかかりました。平日はまとまった時間をとることが難しかったので、朝起きてから1問、会社の昼休みに3問といった具合で毎日少しずつ解いていきましたが、そのようなペースでも毎日できていないこともありました。
休日も毎回勉強に時間をあてていたわけではなく、朝早く起きれるときは早く起きて2時間程度過去問を解くという感じでほとんど勉強しない日もありました。
そんな状態で勉強していたので受検の申し込みをしてからインターネットで収集した直近の過去問が6割に満たない正解率でしたので焦りました。その後は道場破りの確認テストを毎日すこしでも解いて、単語カードを毎日見るようにしていました。
直前の問題集、予想問題集、インターネットで収集した直近の過去問を受検するまでに
5回程度解きました。
[試験を受検して]
5月に入ってからようやく7割強の正解率となり強気で試験に臨むことができました。テキストである程度理解してから過去問、予想問題を繰り返し学習していくことで知識が定着し、試験に対応できたことを実感できました。
FPの試験を勉強するにつれ、経済的側面からライフプランを考えるようになりました。
また、周囲で相続に関する出来事があったのですがその時にも勉強した知識が役立ちました。今後はできればこれらの知識を仕事にもつなげていけたらと思っています。
去年の10月から金融事務の派遣社員として働くことになり、少しでも自分の価値を高めるために勉強しようと思い、国家資格であり、実生活に役立ちそうな資格としてFPに興味を持ちました。取得するなら2級を取得したいと思いました。しかし、試験範囲の知識をあまり知りませんでした。勉強範囲が広くて独学では挫折する可能性があると思い、サンプル資料を複数取り寄せ、その内容がとても充実していたフォーサイトのDVD通信講座を受講することにしました。
[勉強の仕方]
あらかじめ教材の多さは認識していましたが、実際に届いてみるとその量にめげそうになりました。しかし、気を取り直して2倍速でDVDを見ながらテキストに書き込み、できるだけ覚えるように3週間ほど集中して勉強しました。講義はききやすく、特に覚えなければならないポイントがよくわかりました。
提案書の作成はテキストの学習と同時に手をつけましたが困難な作業でした。最初は3週間で書き上げるつもりでしたが、2ヶ月強かかってしまいました。提案書はなかなか納得のいくものができあがらなかったのですが、次々と届く過去問題集を見てこんなに勉強が必要なら提案書に時間をかけすぎていてはいけないと思い、必要な要素がきちんと含まれていればよいはずだと開きなおり、提案書作成用テキストを見ながら要素の取りこぼしがないように完成させました。
過去問題集は提案書を書きつつとりかかりました。平日はまとまった時間をとることが難しかったので、朝起きてから1問、会社の昼休みに3問といった具合で毎日少しずつ解いていきましたが、そのようなペースでも毎日できていないこともありました。
休日も毎回勉強に時間をあてていたわけではなく、朝早く起きれるときは早く起きて2時間程度過去問を解くという感じでほとんど勉強しない日もありました。
そんな状態で勉強していたので受検の申し込みをしてからインターネットで収集した直近の過去問が6割に満たない正解率でしたので焦りました。その後は道場破りの確認テストを毎日すこしでも解いて、単語カードを毎日見るようにしていました。
直前の問題集、予想問題集、インターネットで収集した直近の過去問を受検するまでに
5回程度解きました。
[試験を受検して]
5月に入ってからようやく7割強の正解率となり強気で試験に臨むことができました。テキストである程度理解してから過去問、予想問題を繰り返し学習していくことで知識が定着し、試験に対応できたことを実感できました。
FPの試験を勉強するにつれ、経済的側面からライフプランを考えるようになりました。
また、周囲で相続に関する出来事があったのですがその時にも勉強した知識が役立ちました。今後はできればこれらの知識を仕事にもつなげていけたらと思っています。
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