学習が足りていると思わず、FP合格を知ったのは衝撃的でした

約5ヶ月くらいで、毎日学習時間を確保するのが大変ななかでしたので、まかさ一度で合格できるとは、思っておりませんでした。自己採点をしてみて、実技が大変不安でしたので、試験後も早朝学習は続けていました。今日の発表を見て、うれしさと同時に、少し気が抜けた感覚がありました。これはよくないと思い、これからも復習を兼ねて、テキストや問題集で学習を続けていこうと決めました。理由は、この年齢で学習をしてみて、頭の柔軟性がなくなったことを再確認できたからです。身体の柔軟性も大事ですが、何か目標を持って学習することは、年齢を重ねても大事なことだと痛感しました。覚えるのに大変苦労をしました。これは良い機会を与えてもらえたと思っております。学習の大切さに気がつくことができました。家庭のこと、仕事と学習、全てを同時に行うには、やはり家族の協力なくしては叶えられないと思います。この5ヶ月間は、特に主人と息子の協力で大変助けられました。勉強の環境を守るために外出してくれたり、休日のお昼ご飯を用意してくれたり、長きに渡って惜しみ無く協力してくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。それなのに試験当日の仕上がりには、不安を感じていました。まだ学習時間が足りなかったと、思ったのです。試験を終えて、気持ちが落ち込みました。これはしまったと思いました。試験翌日からは、9月に向けて学習を再開しました。落ちると思ったのです。不安に感じて、落ち込んで、そしてすぐに9月を意識しました。周りの同僚も受験していましたので、励まし合いながら学習していて、自分だけ不合格になっては、と焦りもありました。この合格発表の日を迎えるまで、9月に向けて動いていましたので、余計に、気が抜けたのだと思います。でも、この5ヶ月間の気持ちを全て捨ててしまっては、せっかく学習してきたのに、抜け出てしまいそうです。今後も継続的に学習していきたいと思います。今後は家族に迷惑をかけない程度に、していきたいと思います。