FPの6ヶ月前から最後の2週間まで、テキストと過去問の使い方

試験の種類2級
性別男性
年代30代
試験年度2級試験2018年(30年度)1月
エリア東京都
勉強時間500時間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問,提案書
商品DVD,テキスト,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
試験日6か月前~4か月前
テキストや過去問集が届いてからすぐに勉強開始しテキスト開いてDVDを聞きながら講師が触れた項目に後で振り返ることができるように印をつけていきました。各科目の順序はテキストの番号順に行い1科目終了毎に、学科過去問をまずは一巡解く事をしていました。解けなかった問題はテキストに戻りマーカーで印をつけて置きました。またテキストに記載のない部分はその該当周辺に関連項目として書き込みをしました。
試験日4か月前~2か月前
提案書作成期間は2週間程度かかりました。提案書ガイドブックやフォーサイトが用意しているツールを使用することで楽に作成することができました。提案書作成が終わり2巡目の学科過去問及び1巡目の実技過去問を解きました。学科の過去問でまた解けなかった問題について、1巡目では正解だったのに2巡目で間違えた問題については1巡目でのマーカーとは別の色で印をつけて色の違うマーカーが2つ重なった個所については単語カードにまとめ暗記ツールとしてまとめていました。実技の過去問ではテキストに戻るというよりは問題の解き方(特に計算問題)が重量であると考え、解けなかった問題についてのみ解き方を理解し、場合によって暗記がした方がよいものは単語カードにまとめていました。
試験日2か月前~2週間前
これまでに過去問で解けなかった問題の解きなおしと原点に立ち返ってテキストの読み込みをしていました。これでも解けなかった問題については再度暗記カードの記載内容を精度を高くし、また暗記カードの更新、刷新していました。
最後の2週間
模擬試験を受験し、ともに合格点でしたが、過去問とは毛色が違い難しく感じたため、気持ちを強く持って最後の2週間は暗記カード、テキスト記載の弱点部分の読み込み、弱点部分の過去問の解きなおしを行いました。
前日は暗記カードのみを行い、当日の試験開始直前まで暗記カードを使っていました。
最後に
上記は自宅で夜の勉強内容ですが、これ以外に勉強期間中は通勤時間往復1時間は道場破りにて単語カードと確認テストを何度も行っていましたし、余裕があればテキストの読み込みをしていました。まとめる作業はどうしても机の上でなければできませんが、暗記やテキスト読み込みはどこでも可能ですので、時間と場所について勉強の仕方を工夫できたのが合格につながったのかなと思っています。
ありがごうございました。
0おめでとう

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