FPの勉強はテキスト・過去問をひたすら反復!仕事の合間に講義も聴いた

試験の種類2級
性別男性
年代30代
試験年度2級試験2019年(令和元年度)5月
エリア神奈川県
勉強時間400時間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
合格までの道のりです。

1、一番最初にやったこと

テキストを読む前に講義を聞きました。一回目は、FP総論から最後の相続、贈与のテキストまで一気に聞き流しました。これは、まずどのような講義でどのような事を学んでいくのか大まかに知るためです。2回目もテキストは読まずに今度は、各テキストごとにじっくり聞き流すようにしました。この際にわからない単語やわからない制度の内容などを挙げていきました。そして、FP総論ならFP総論の講義が終わった後に挙げておいたわからない単語の意味を覚えたりわからない内容を理解していくようにしました。一冊終わるごとにやっていきました。

2、確認テストをしてみよう

私は、各テキストの講義を二回聞いた後に確認テストをやっていきました。二回目なので当然、解ける問題は少ないです。ただ、これをやることによって覚えるポイント、問題の出題傾向などがわかるため、後々勉強がしやすくなります。

3、初めてテキストの内容を読む

三回目からは、テキストを見ながら講義を聞きました。聞いているだけでは、理解できないことも文章に表され目に見える形になると急に理解しやすくなります。耳で慣れた分、言葉の理解速度があがる他、印象が強く残るため覚えやすくなりました。

4、一通り理解できたら

各テキストの三回目の講義が終わったら各章にある確認テストをやっていきました。間違っている部分、理解ができてない部分はテキストに戻りやり直しました。

5、過去問をひたすらやる

各テキストの確認問題を三回ほどやったらひたすら過去問題のテキストをやるようにしました。私の場合、過去問の講義は聞かず最初から最後までひたすらとき続けました。完璧に出来ているところ、記憶が曖昧な部分を挙げていき、出来ていないところのみ復習して覚えるようにしました。

6、試験一ヶ月前

この時期は、復習するスパンを短くしてひたすら反復学習をしました。各基礎テキスト、各過去問題集二冊を二日で仕上げるようにし、合間に実技の問題集をやっていきました。

7、試験二週間前

学科、実技ともに総合問題集をひたすら反復してやっていきました。

8、最後に

仕事の合間に講義が聞ける為、毎日きいてました。私は、人より勉強ができないため、基礎テキスト、過去問題集、総合問題集を六回くらいやりました。普通の方なら三回くらい反復学習すれば、十分合格すると思います。
0おめでとう

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