自分との闘い、foresightとの闘い
試験の種類 | 2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2級試験2020年(令和2年度)1月 |
エリア | 神奈川県 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
商品 | テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座,独学,通学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
【純粋な動機】
近い将来、定年退職を迎えるに当り、年金をはじめ老後資金についての知識を充分なものにしたかった。周囲の方々にお伺いしても期待する解答は得られなかった。関連する種々のセミナーに出席しても不完全燃焼であった。自分で勉強するしかないと考えた。
せっかく勉強するなら資格も取得しようと決めた。FP(2級)の存在は以前から知っていた。FP(2級)取得を決め、学校・通信講座・独学のどれにするか検討した。若い頃なら、きっと、迷わず「独学」を選択して、合格の暁には「お金をかけずに資格を取得した」自分を称賛し、親しい友人には自慢していたであろう。しかしながら、年を重ね記憶力が衰えた今、独学での合格は厳しいと判断した。また、職種から通学は困難であったので通信講座を選択した。
尚、今回の受検勉強で、年を重ねて衰えたのは、「記憶力」ではなく「気力」であることに気が付いた事を付け加える。
【foresightに決めた理由、及び、決めて正解と感じたこと】
通信講座選択に当り、数社からサンプルを取り寄せた。foresightに決めた理由は幾つかある。先ずは、合格するために満点は狙わず合格ラインに到達することを狙うといスタンスが気に入った。合理的な考えは自分に合っているし、私自身過去もそうしてきた。サンプル教材から、講義内容やテキスト・問題集もそのコンセプト通りであることも伝わってきた。
山田?社長のコメントも気に入った。どこに記載されていたか記憶は定かではないが、「どこの通信講座でも良いから直ぐに勉強を開始すべき。」とあった。妙に印象的なコメントであり、拝読した時には、このことを合格体験記に記載しようと決めた記憶がある。
また、仕事では車を運転している時間が長いため、車中で講義をBGMとして聴くつもりであった。伊藤亮太先生の声のトーンはドンピシャであった。
Orderしたら、直ぐに、テキストなどが到着した。受検勉強のスタートを余儀なくされた。久しぶりの勉強なので、送られてきた教材類はすべて目を通した。学習20カ条その1.に「試験は合格するか不合格になるかではない。合格するかあきらめるかである。」が笑えた。Foresightにお世話になる事にして良かったと感じた瞬間でもある。妻はもちろん娘や息子にも披露した。中学受験や大学受験を経験させた子どもたちも喜んでいた。家族団欒に貢献した名言である。
【自分との闘い、foresightとの闘い】
「受検(受験)は自分との闘い」は、自らの大学受験の時感じたところである。今回も、忘れていた当時の大学受験についてノスタルジックに振り返ることもできた。上述の通り、当時を彷彿とさせる「気力」には遥か遠く、直ぐに、お酒の誘惑に負ける受検勉強となっていた。まさに「自分との闘い」に敗れ、年齢に責任転嫁していた日々が続いた。しかしながら、スケジュール立案は重要である。「道場破り」のスケジュールではなく申し訳ございませんが、月単位のもっと大雑把な自身立案のスケジュールにかなり遅れた事実を認識した時、純粋な動機とforesightに支払った金額を思い出した。「気力」が充実した受検勉強がはじまった。
思わぬ誤算があった。受検コンセプトに忠実な講義内容やテキスト及び伊藤亮太先生の声は裏切ることはなかった。社長の名言や「合格するかあきらめるか」の件も感銘を受け、忘れることはなかった。しかしながら、「訂正情報」が最悪であった。人間はミスをおかす動物であるから、訂正が生じるのは当然だと認識している。「訂正情報」のまとめ方や発信方法の改善を求め意見具申しても寝耳に水であった。その対応や返答は、今から思い出しても腹立たしい。
受検日を直前に迎え、これは神ならぬforesightからのクリスマスプレゼントか、或いは、お年玉と認識することにした。楽しくなった。私の「訂正情報」に対するストレスは最高に達していたが、歓喜に変換された。Foresight最高!
「自分との闘い」に「foresightとの闘い」を付加して頂けた。そのプレゼント効果は試験当日及び試験終了後まで継続した。詳細は、「FP2級2020年1月試験対策受講者アンケート」に記載し、お伝え済みである。しかしながら、自らが選択した「自分との闘い」及び与えて頂いた「foresightとの闘い」に打ち勝って合格を獲得できたのは、上述の通り、foresightの合格に向けてのコンセプトや伊藤亮太先生の声であることに間違いはない。
1月26日に受検当日が終わり自己採点をしたところ、foresightのコンセプト通り学科試験・実技試験ともに60点+αであった。合格を確信した。Foresightの通信講座にして正解であったと感謝した瞬間であった。
今回の受検勉強で「学習する喜び」を思い出した。知識習得は喜びであり快感である。直ちに、次の資格試験に向けて、foresightにサンプル教材のorderをした。もちろん、3月6日の合格発表を待たずに、あらたなforesight教材の勉強を開始している。テキストは明日から3冊目である。
近い将来、定年退職を迎えるに当り、年金をはじめ老後資金についての知識を充分なものにしたかった。周囲の方々にお伺いしても期待する解答は得られなかった。関連する種々のセミナーに出席しても不完全燃焼であった。自分で勉強するしかないと考えた。
せっかく勉強するなら資格も取得しようと決めた。FP(2級)の存在は以前から知っていた。FP(2級)取得を決め、学校・通信講座・独学のどれにするか検討した。若い頃なら、きっと、迷わず「独学」を選択して、合格の暁には「お金をかけずに資格を取得した」自分を称賛し、親しい友人には自慢していたであろう。しかしながら、年を重ね記憶力が衰えた今、独学での合格は厳しいと判断した。また、職種から通学は困難であったので通信講座を選択した。
尚、今回の受検勉強で、年を重ねて衰えたのは、「記憶力」ではなく「気力」であることに気が付いた事を付け加える。
【foresightに決めた理由、及び、決めて正解と感じたこと】
通信講座選択に当り、数社からサンプルを取り寄せた。foresightに決めた理由は幾つかある。先ずは、合格するために満点は狙わず合格ラインに到達することを狙うといスタンスが気に入った。合理的な考えは自分に合っているし、私自身過去もそうしてきた。サンプル教材から、講義内容やテキスト・問題集もそのコンセプト通りであることも伝わってきた。
山田?社長のコメントも気に入った。どこに記載されていたか記憶は定かではないが、「どこの通信講座でも良いから直ぐに勉強を開始すべき。」とあった。妙に印象的なコメントであり、拝読した時には、このことを合格体験記に記載しようと決めた記憶がある。
また、仕事では車を運転している時間が長いため、車中で講義をBGMとして聴くつもりであった。伊藤亮太先生の声のトーンはドンピシャであった。
Orderしたら、直ぐに、テキストなどが到着した。受検勉強のスタートを余儀なくされた。久しぶりの勉強なので、送られてきた教材類はすべて目を通した。学習20カ条その1.に「試験は合格するか不合格になるかではない。合格するかあきらめるかである。」が笑えた。Foresightにお世話になる事にして良かったと感じた瞬間でもある。妻はもちろん娘や息子にも披露した。中学受験や大学受験を経験させた子どもたちも喜んでいた。家族団欒に貢献した名言である。
【自分との闘い、foresightとの闘い】
「受検(受験)は自分との闘い」は、自らの大学受験の時感じたところである。今回も、忘れていた当時の大学受験についてノスタルジックに振り返ることもできた。上述の通り、当時を彷彿とさせる「気力」には遥か遠く、直ぐに、お酒の誘惑に負ける受検勉強となっていた。まさに「自分との闘い」に敗れ、年齢に責任転嫁していた日々が続いた。しかしながら、スケジュール立案は重要である。「道場破り」のスケジュールではなく申し訳ございませんが、月単位のもっと大雑把な自身立案のスケジュールにかなり遅れた事実を認識した時、純粋な動機とforesightに支払った金額を思い出した。「気力」が充実した受検勉強がはじまった。
思わぬ誤算があった。受検コンセプトに忠実な講義内容やテキスト及び伊藤亮太先生の声は裏切ることはなかった。社長の名言や「合格するかあきらめるか」の件も感銘を受け、忘れることはなかった。しかしながら、「訂正情報」が最悪であった。人間はミスをおかす動物であるから、訂正が生じるのは当然だと認識している。「訂正情報」のまとめ方や発信方法の改善を求め意見具申しても寝耳に水であった。その対応や返答は、今から思い出しても腹立たしい。
受検日を直前に迎え、これは神ならぬforesightからのクリスマスプレゼントか、或いは、お年玉と認識することにした。楽しくなった。私の「訂正情報」に対するストレスは最高に達していたが、歓喜に変換された。Foresight最高!
「自分との闘い」に「foresightとの闘い」を付加して頂けた。そのプレゼント効果は試験当日及び試験終了後まで継続した。詳細は、「FP2級2020年1月試験対策受講者アンケート」に記載し、お伝え済みである。しかしながら、自らが選択した「自分との闘い」及び与えて頂いた「foresightとの闘い」に打ち勝って合格を獲得できたのは、上述の通り、foresightの合格に向けてのコンセプトや伊藤亮太先生の声であることに間違いはない。
1月26日に受検当日が終わり自己採点をしたところ、foresightのコンセプト通り学科試験・実技試験ともに60点+αであった。合格を確信した。Foresightの通信講座にして正解であったと感謝した瞬間であった。
今回の受検勉強で「学習する喜び」を思い出した。知識習得は喜びであり快感である。直ちに、次の資格試験に向けて、foresightにサンプル教材のorderをした。もちろん、3月6日の合格発表を待たずに、あらたなforesight教材の勉強を開始している。テキストは明日から3冊目である。
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