行政書士の受験6ヶ月。ぎりぎり188点で合格!
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 長崎県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 派遣社員 |
勉強法 | 記述式,過去問,模試 |
受験回数 | 2回目 |
学習スタイル | 通信講座 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
平成24年に初めて行政書士の試験を受験しましたが、不合格。平成28年にフォーサイトに出会い再度奮起し、合格することができました。
1回目の受験は、他社の教室に通っていました。しかし、膨大な教科書の予習・復習を消化できず、授業についていけませんでした。
授業についていけず勉強が嫌になり、復習の時間が減り、さらに授業についていけず、悪循環を繰り返しました。結果は、当然ながら不合格でした。全く、歯が立たず次年度の受験も諦めてしまいました。
2回目の受験を意識したのは、平成28年の4月。とにかく今の職場を辞めたい。国家資格がほしい。4年前に勉強を投げ出し自分に負けてしまった自分に打ち勝ちたいと思ったことでした。
そこで2回目の受験にあたり、他人と自分を比較しないように、自分のペースで勉強ができるように通信講座の受講に決めました。フォーサイトを選んだのは、合格率と価格で決めました。
半年以上、勉強を継続することは、私にとっては本当に大変なことでした。
継続できたのは、フォーサイトのおかげです。授業の一コマが短く、平日の仕事が終わった後でも、継続できる量だったことです。
他社の教室に通っていた時は、授業の一コマがとにかく膨大で休日を費やしても復習することができず、消化できないまま次の授業の日に…。
勉強が思うように進まない時、気分が乗らない時は、フォーサイトの行政書士講座で合格した方の合格体験記を何度も読み、ヒントを得たり、自分がやっている方法が間違っていないのだと言い聞かせました。
私の場合、モチベーションを継続できたのは、とにかく国家資格を取って今の職場を辞めたい。一生、この職場で働くつもりなのかと自分を奮起させたことだと思っています。
10月中旬になって、初めて受験した他社の模擬テストではC判定でした。時間が全く足りませんでした。
正直、ショックでした。そこから、1ヶ月間で模試の見直しと2回の過去問を繰り返し、過去問は合計5回繰り返しました。時間の配分がうまくできるように、会場の雰囲気に飲まれないために、もっと早くに会場での模試を受験する必要があったと反省しました。
当日の試験は一問目からわからず一瞬真っ白になりましたが、とにかく最後まで諦めることだけはしたくないと思い、最後の最後まで粘りました。
全く手ごたえがなく、帰りの電車で涙が出ました。
結果はギリギリ188点で、合格していました。
勝因は、記述式が58点だったことだと思います。
福澤先生、スッタフの皆様、本当にありがとうございました。
1回目の受験は、他社の教室に通っていました。しかし、膨大な教科書の予習・復習を消化できず、授業についていけませんでした。
授業についていけず勉強が嫌になり、復習の時間が減り、さらに授業についていけず、悪循環を繰り返しました。結果は、当然ながら不合格でした。全く、歯が立たず次年度の受験も諦めてしまいました。
2回目の受験を意識したのは、平成28年の4月。とにかく今の職場を辞めたい。国家資格がほしい。4年前に勉強を投げ出し自分に負けてしまった自分に打ち勝ちたいと思ったことでした。
そこで2回目の受験にあたり、他人と自分を比較しないように、自分のペースで勉強ができるように通信講座の受講に決めました。フォーサイトを選んだのは、合格率と価格で決めました。
半年以上、勉強を継続することは、私にとっては本当に大変なことでした。
継続できたのは、フォーサイトのおかげです。授業の一コマが短く、平日の仕事が終わった後でも、継続できる量だったことです。
他社の教室に通っていた時は、授業の一コマがとにかく膨大で休日を費やしても復習することができず、消化できないまま次の授業の日に…。
勉強が思うように進まない時、気分が乗らない時は、フォーサイトの行政書士講座で合格した方の合格体験記を何度も読み、ヒントを得たり、自分がやっている方法が間違っていないのだと言い聞かせました。
私の場合、モチベーションを継続できたのは、とにかく国家資格を取って今の職場を辞めたい。一生、この職場で働くつもりなのかと自分を奮起させたことだと思っています。
10月中旬になって、初めて受験した他社の模擬テストではC判定でした。時間が全く足りませんでした。
正直、ショックでした。そこから、1ヶ月間で模試の見直しと2回の過去問を繰り返し、過去問は合計5回繰り返しました。時間の配分がうまくできるように、会場の雰囲気に飲まれないために、もっと早くに会場での模試を受験する必要があったと反省しました。
当日の試験は一問目からわからず一瞬真っ白になりましたが、とにかく最後まで諦めることだけはしたくないと思い、最後の最後まで粘りました。
全く手ごたえがなく、帰りの電車で涙が出ました。
結果はギリギリ188点で、合格していました。
勝因は、記述式が58点だったことだと思います。
福澤先生、スッタフの皆様、本当にありがとうございました。
4おめでとう
行政書士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。