
行政書士に合計1200時間で合格!カリキュラムに従ったのが勝因
【行政書士】
2017年(平成29年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 3回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
お恥ずかしながら学生の時分は勉学に励まず、社会人となりいざ勉強を始めようと思っても手法等の見当がつきませんでした。
そんな状況ですからフォーサイトさんの「徹底して合格点を取る為の学習に絞る」という方針を無駄がなく頼もしいと感じ、ご提示いただいたカリキュラムに素直に従った事で無事に合格できたと考えております。
私の場合は半年間弱という決して充分とは言えない学習期間でしたし、勉強そのものについて自分なりのノウハウを持たなかった事もあり、最後まで自信は持てませんでしたが、何とか結果を出す事ができました。
学習中は少しずつでも合格への手応えを確かにしていく事がモチベーションや継続力にとって重要な事だと思いますが、私は結局、確固たる自信を持てないまま発表の日を迎え、よく最後までペースを維持できたなと他人事の様に振り返っている次第です。
何しろ模擬試験の結果が良かった時でも、本試験の自己採点が合格基準点を遥かに上回っていた時でさえも自信が持てませんでしたので、学習期間中はとにかく少しでも勉強時間を増やす事で不安を払拭する日々でした。
時間の確保には非常に苦慮しましたが、費やした時間は裏切らないと信じてトータル1,200時間、平日も休日も自由になる時間は殆どずっと勉強していた事になります。
今思うと福澤先生もご推奨の通り、定期的にご褒美を与えたりもう少し自分に優しくしてあげても合格できたかもしれないのですが、
自信を持てない中で加減をする事は難しかった為、不合格だった時でも後悔しない程に手を尽くす、という方針を掲げて長時間の学習に励みました。
これから受講される方で勉強そのものに不慣れな方は、私の様な例があるという事で少し安心して頂けるのではないでしょうか。
様々な事を犠牲にして得た合格が、今後の自分にとって、より良い人生のスタートである事を信じて今これを書いています。