
6割成果を目指して、合格!要点が明白なフォーサイトの教材で行政書士合格をもぎ取る
【行政書士】
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
行政書士試験は、毎年のように傾向が変わります。それに対応しているのがフォーサイトの教材だと受講して分かりました。
教材の特長は、他教材にはない独自のシンプル感です。その上、最重要項目、重要項目に絞った教材でもあると思います。他教材では、あまり必要のない間題が記載されていたり、重要項目が抜けていたりしています。
教材の内容は要点が中心で、すごくシンプルです。正直、この内容だけで合格できるのかと最初戸惑いましたが、教材を信じて何回も繰り返し学習しました。
最短で合格者となるには、難しいことをひたすら詰め込むのではなく、最終的に大切なのは基礎作りだと気がつくことです。
試験は6割できれば合格できる試験で、本当に難しい問題は2割くらいだと思います。つまり、難しい残りの2割を追いかけるより、6割の基礎を徹底することが合格につながるということです。
よく行政書士試験では、「過去問」をやる必要なしというようなことがいわれますが、教養科目の「過去問」をやっていくと、毎年類似問題が出ていることに気がつきます。表現を多少変えていますが出題意図は同じです。
試験では、教養で合格を逃すケースが多いと思われます。ですから、バランスよく得点ができるように、必ず勉強時間に教養の時間を入れたほうがいいと思います。
教養科目、法令科目、記述科目、すべてにおいてバランスの取れた勉強をすることが大切です。その点、この教材はすごくバランスを考えて作られていると思います。
教養対策については、オプション講座を受講しました。毎日新聞を読むことも大切です。その年に起きた重大事件くらいはきちんと頭に入れておくべきです。オプション講座では、福澤先生のオリジナルの資料が役に立ちました。
記述対策についても、オプション講座を受講しました。ここでも福澤先生のわかりやすい説明が良かったと思います。
記述問題は、頭で考えるのではなく実際に書いてみることが大切です。書くことにより整理ができると思います。
法令対策では、民法にカを入れるだけでなく、行政法もしっかりやりました。なぜなら法令科目のほとんどをこの二科目が占めているからです。「過去問」をやっていくうちにこの意味がわかると思います。
ともかく合格するには、教材を信じ、覚えるまで何回も反復すること、「過去問」を分析することに尽きます。
私は、どちらかというと体力に自信がないので、ともかく教材の重要項目を隅から隅まで何度も読み、覚えました。それが合格につながったのだと思っています。