行政書士の勉強を2人の子供が助けてくれたのが成功の理由かな?

行政書士の勉強を2人の子供が助けてくれたのが成功の理由かな?

性別女性
年代40代
試験年度2017年(29年度)
エリア神奈川県
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
職業無職
受験回数初学者(1回目)
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私はフォーサイトで合格するためのテクニックと知識を身につけ、家族の力強い応援を支えにし、念願の一発合格を手にしました。

私が行政書士試験を受けようと思ったのは本試験から1年2か月前でした。将来のことを考え、子育てが一段落した時に仕事に役立つものを勉強してみようかなと軽い気持ちでネット検索していたところ、行政書士試験というものに偶然ひっかかりました。始まりはそんな単純なものでした。しかし、そのような軽い気持ちがすぐに強い興味へと変わってゆき、通信教育の受けられる講座を調べ、フォーサイトに出会いました。一番相性が良さそうかな、という直感で決めましたが、そういう直感は大切だと思います。

普段おおざっぱでのんびりタイプの私ですが、なんとしても行政書士になりたいと強く思うようになりました。それは、なにより二人の小学生の子供たちのため。子供たちに頑張る姿を見せ、結果を出したいと一発合格を硬く心に誓いました。しかし、かつてある国家試験を目指し、だらだらと勉強を続けてはみたものの、結局興味を失いやめてしまった経験が私にはありました。そのため、心の片隅で、また同じことを繰り返してしまうのではないかという不安も少なからずありました。

しかし今回は勉強の仕方が変わりました。フォーサイトの中には、モチベーションを上げ、それを持続させる工夫がされており、福澤先生がおっしゃった勉強に対する心構えを、最後まで実践することができました。
壁にぶつかることや不安になることなど、合格を目指す過程では誰しも多くの壁にぶち当たると思います。でも、私はフォーサイトの中で教えていただいた通り、止まることなくただひたすら勉強しました。もちろん、子育て中なので時間が自由にならずに焦りを感じることはほぼ毎日でした。それでも隙間時間を活用し、子供が寝たあとの時間を勉強時間に費やし、前に、前に進もうという気持ちだけは失いませんでした。
子供が体調を崩した時も、自分が熱を出した時も、ほんの一瞬の時間でも勉強の時間を作りました。また、福澤先生の「自分が納得するまで勉強しましょう」の言葉を思い出しながら、のんびりショッピングを楽しみたいなどの誘惑にかられた時にも「私はショッピングを楽しみたいのか?それとも合格したいのか?」と自分に問いかけると、おのずとやるべきことに気持ちが向かいました。

それでも当然のことながら、日々の生活の中で思うようにいかない状況になり何度も心が折れそうになったことはあります。情けない話ですが、ある時子供たちの前で「お母さんは、もっと普通のお母さんのままでいればよかったな」と弱音を吐いたことがありました。その時の子供たちの答えが私をさらに強くしてくれました。「お母さんは普通じゃないからかっこいいんだよ!」と。その言葉に涙が出ました。そして毎晩「おやすみ」の後に、必ず「お母さん、勉強頑張って!」という挨拶が毎日のお約束になっていました。

本試験直前も、また自分の知識の甘さに不安を覚えることもありましたが、それをひとつひとつ確実に固めていきました。また、模擬試験を受けていく中で重大な気付きもありました。例えば、間違えた問題でも二種類あり、解説を読まなければ発見できなかった問題なのか、丁寧に読み解けば発見できる間違いだったのか、のパターンが見えてきました。そして、後者のパターンはどのような問題で多く見受けられたのかを知ることで、本試験で見直すべき順序も明らかになりました。

ところが本試験中、今までの自分の努力がすべて無駄になったかのような、なにか裏切られたような感覚に一瞬陥りました。ですが、そこで私は気持ちだけは負けないよう、最後の最後まであきらめずに一点をもぎ取ってやるという強気で集中しました。
私のあの時の強気は我ながらあっぱれだと、そう今になって思います。しかしその強気がどこからきたのかというと、実力があったからなどということでは決してなく、あんなに勉強したのだからどこかに必ず答えとなる鍵を見つけられるはず、という、それまで積み重ねてきた努力に基づく自信でしかありませんでした。
試験が終わった瞬間は、一発合格はならなかったと愕然としましたが、見直しパターンの戦略と、試験中の強い気持ちとが功を奏し、合格することが出来ました。

試験勉強中、子供たちにはたくさんのことを我慢させてしまいました。それでも、私の合格を信じて心から応援をしてくれたことは、私の大きな力となりました。合格発表の日、上の子供が初めてうれし泣きというものを体験しました。私のこの経験と、それを見守ってきた子供たちの記憶が、子供たちに将来訪れるであろうハードルを越えるための一助になれば大変嬉しいです。
0おめでとう
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