育休中に行政書士講座を受講!決め手は毎日続けること
【行政書士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- その他職業
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
私はフォーサイトの受講を検討したとき、育児休業中でした。
元々バリバリ仕事をしていたタイプだったので、育児休業中は孤独を感じていましたし、社会に復帰できるかどうかがとても不安でした。
また、仕事はしたいけど、時間や組織に拘束されるのは、子どもが犠牲になるおそれがあるため、嫌でした。
どこでもできる仕事で、キャリアも積める仕事…と考えたときに、「行政書士を受けよう!」と思いました。
行政書士の資格は、以前職場の方から勧められたことがあります。育児休業前にやっていた業務の知識を活かせる仕事でもあったため、とても魅力を感じていました。
■フォーサイトを受講したきっかけ
通学は、子ども小さいため絶対に無理ですし、独学で合格できるほどの根性も持ち合わせていないため、学習方法は初めから通信教育の一択でした。
いろいろある中でフォーサイトを選んだのは、高い合格率からです。
今後、子ども関連のイベントがたくさん控えていたため、どうしても一発合格したいと思っていました。
■いつも応援してくれたフォーサイト
通信教育というと、大量の教材が送られてきて、「さぁ、あとは頑張って!」という何となく冷たい印象がありましたが、フォーサイトは違いました。
行政書士試験の学習を始める前に、どのように勉強するのかを詳しく教えてくれます。勉強を始めるときに、テキストや問題集の使い方が分かって、とても良かったです。
また、テキストや問題集のところどころに載せられている、モチベーションの上がるコラムなど、とにかくいろいろなところで受講生を応援してくれます!
試験前になると、「本当に一発合格なんてできるのかな…」と、とても不安になっていました。そんなときに質問箱で、今の気持ちをどうしたらよいか、今やるべきことなどを質問すると、全く事務的ではなく、熱い返信をいただけました。質問箱でいただいたメッセージは、本当に大切で試験直前に読み返しました。
本当にいつも受講生を応援してくださっているのを感じて、最後まで頑張れました!
■とにかく続けること、とにかく繰り返すこと
これが合格に結び付いたキーワードです。
育児休業中で、子どもと一緒に体調を崩したこともありましたが、試験勉強は1日も休みませんでした。
福澤講師がおっしゃっていたとおり、少しでもいいからとにかく毎日勉強を続けようと思いました。
初めは、全く解けなくて打ちのめされた過去問も、毎日繰り返すうちにどんどん解けるようになっていきました。
何度も間違える問題は、暗記カードに書き写して、常にポケットに入れていました。育児や家事の合間に、「あれ?また忘れてるかも…」と思ったときによく見直していました。
結局、フォーサイト以外のテキストは一切使いませんでした。過去問の問題集も、問題の順番を覚えてしまうほど解きましたが、それが良かったのだと思います。