法学部の講義で挫折した行政書士に20年越しの合格。過去問の繰り返しが一番効果的でした


性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 栃木県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問,模試 |
商品 | DVD,テキスト |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 憲法,民法,行政法,商法,一般知識,会社法 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
・きっかけ
私は高校卒業後、一応法学部に進学しました。しかし、全く何も得ずにバイトばかりして、結果中退しました。エクステンションの講義で行政書士の授業を1コマ受けましたがすぐ無理だと思って挫折したのを覚えています。あれから約20年が経ち、なんとなく残っている後悔もあり、一念発起して受ける事にしました。
・スケジュール
18年11月中旬に家族に受験する意思を伝え、勉強をスタートしましたので、ちょうど一年費やしました。はじめの2ヶ月位はDVDで福澤先生の講義を聴き、空き時間でテキストを読む程度。1月位から過去問に取りかかったでしょうか。講義自体は2回じっくりテレビで受けて、あとは車や風呂で観てました。
・内容
ひたすらフォーサイトの過去問をやりました。1問しか出題がないという事で、商法に関してはやりませんでした。(会社法は頑張りました。) 民法、行政法は15周やりました。直前対策はザッと3周して、残りは間違えたところのみやりました。 一般知識対策としてはフォーサイトの他にもセンター試験対策の政治経済等読みました。市販のものを含め、模擬試験は計4、5回は受けました。これは通常の勉強時間を削ってしまいますが、大切だと思います。タイム感を養えますし、難しい模試で点が獲れなかった経験がより最後の頑張りに生きたと思います。
勉強時間はトータルで1300時間ほどでした。一番効果的だったと感じるのはやはり過去問です。過去問と同じ問題は出ないのに、やはり最も重要だと思います。特に条文を意識的に暗記などはしませんでしたし、福澤先生の言っていた憲法も全文暗記は最後までできませんでした。
・その他
フォーサイトの合格体験記や行政書士への道など動画を結構観ましたし、励みになりました。
・結果
自己採点記述抜きで176点を獲ってましたので、自信はありました。トータルで224点でした。法令問題は年々難しくなっているので適量を何回も繰り返して理解を深める事が大切だと感じました。この辺は福澤先生のアドバイスを素直に信じてやった結果だと感謝しております。ありがとうございました。
私は高校卒業後、一応法学部に進学しました。しかし、全く何も得ずにバイトばかりして、結果中退しました。エクステンションの講義で行政書士の授業を1コマ受けましたがすぐ無理だと思って挫折したのを覚えています。あれから約20年が経ち、なんとなく残っている後悔もあり、一念発起して受ける事にしました。
・スケジュール
18年11月中旬に家族に受験する意思を伝え、勉強をスタートしましたので、ちょうど一年費やしました。はじめの2ヶ月位はDVDで福澤先生の講義を聴き、空き時間でテキストを読む程度。1月位から過去問に取りかかったでしょうか。講義自体は2回じっくりテレビで受けて、あとは車や風呂で観てました。
・内容
ひたすらフォーサイトの過去問をやりました。1問しか出題がないという事で、商法に関してはやりませんでした。(会社法は頑張りました。) 民法、行政法は15周やりました。直前対策はザッと3周して、残りは間違えたところのみやりました。 一般知識対策としてはフォーサイトの他にもセンター試験対策の政治経済等読みました。市販のものを含め、模擬試験は計4、5回は受けました。これは通常の勉強時間を削ってしまいますが、大切だと思います。タイム感を養えますし、難しい模試で点が獲れなかった経験がより最後の頑張りに生きたと思います。
勉強時間はトータルで1300時間ほどでした。一番効果的だったと感じるのはやはり過去問です。過去問と同じ問題は出ないのに、やはり最も重要だと思います。特に条文を意識的に暗記などはしませんでしたし、福澤先生の言っていた憲法も全文暗記は最後までできませんでした。
・その他
フォーサイトの合格体験記や行政書士への道など動画を結構観ましたし、励みになりました。
・結果
自己採点記述抜きで176点を獲ってましたので、自信はありました。トータルで224点でした。法令問題は年々難しくなっているので適量を何回も繰り返して理解を深める事が大切だと感じました。この辺は福澤先生のアドバイスを素直に信じてやった結果だと感謝しております。ありがとうございました。
2おめでとう
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。