
行政書士は毎年、問題演習を懸命にやることが大切です
【行政書士】
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
記述式も有名な条文から出ていたり、5択一式も確実に得点できる物をとっていけば問題なかった気がします。ただし一般知識が変わった問題だった気がします。難しくはないけど変化球的に感じました。
1年間毎日少しずつ積み上げて行くことが本当に大事で道場破りは必ず毎日やっていました。また道場破りはスケジュール管理としても使えるので自分の予定表として使いました。
道場破りの予定表通りに進めていけば、直前1か月で時間が足りないということはないと思います。
とにかく移動時間や休憩時間はフォーサイトの参考書を読むか過去問をやるようにしていました。また他の参考書は必要ないと思います。
あまり参考書を増やしても中途半端に終わってしまいやりきれないでしょう。
もし分からない時は質問箱を利用しました。初めのうちは解説を聞いても分からないことが多かったですが、過去問をやってもう一度参考書を見直し、それでも分からないときは質問箱に質問しました。
予備校のテキストも見ましたが、フォーサイトのテキストは本当によくまとまっていると思いました。ちょっと簡潔すぎないかと思うくらいまとまっているので不安に感じる時もありましたが、試験合格には十分な知識で、それ以上は必要ないと割り切りました。
とにかくおんなじ問題、同じテキストを繰り返すことが重要だと本当に思いました。中途半端に進めてしまうことが一番良くないことがわかりました。この点フォーサイトはよく出来ていると思います。
あと意外と参考になったのは、試験当日の過ごし方ですね。
試験会場には早めに着くと思いますが、1時間以上の間どうやって過ごすかにもよって合否が分かれる場合があるとおもいますが、そのことにもちゃんと触れられていてとてもよかったです。
実際会場についていろいろな参考書を見ても頭に入らないし、私の場合、今までメモを取っていたものを見ていました。入り口で配っている予想問題はもらいませんでした。