合格体験記 「次は、こちらが「おもてなし」」

行政書士通信講座合格体験記

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次は、こちらが「おもてなし」

( 男性 /  40代  / 会社員 )

仕事がら、これまで多くの海外出張、そして海外勤務を経験し、
そのたび、現地の方々には、ずいぶんとお世話になりました。
ここ数年、海外から日本にいらっしゃる外国の方々も増えている様子をみて、
次は、こちらがお役に立てるようなことはできないものかと考えていた矢先、
行政書士の仕事に国際関連業務というものがあることを知りました。

私自身、海外でのビザや在留許可の申請・取得など、
自分でもこなしてきましたが、外国人には対応が難しく、
現地スタッフの協力を仰いだことも多くありました。
難しい業務であるとは思いますが、今度は迎える立場で、
海外からのお客様のお役に立ちたい、そんな思いが強く、
行政書士試験への挑戦を思い立ちました。


「フォーサイト」って?

仕事をしながらの受験勉強となるため、
時間の融通がきく通信教育を受けようというのは、
初めから決めていました。

ただ、どこの学校が良いのかは、皆目見当がつかず、
ホームページをのぞいたり、評判を聞いたり、
資料請求したりと、学校探しには、少々時間を要しました。

その中の候補として、御社もあったのですが、
正直言いますと、「フォーサイト」という名前はこれまで耳にした事が無く、
資料請求はしたものの、それほど期待はしていませんでした。

しかし、届いたサンプル教材を拝見して、
その印象が大きく変わりました。
失礼な言い方になりますが、「思っていたより、ちゃんとしてる」
それからすぐ、サンプルDVDを見せていただき、
テキストを読み進むうち、すでに自分が受験勉強を始めていることに気づき、
そのまま、自然な成り行きで、次の講義を見たくなり、
受講の申し込みをさせていただいたのでした。
ひょっとすると、御社の戦略に、まんまと、はまってしまったのかも知れませんが。


久しぶりの受験勉強。

2月初旬、いざ、本格的に勉強を始めてみると、
仕事との兼ね合いが、予想以上に難しく、
勉強時間の確保には悩まされました。

それに加え、法律に関しては、ズブの素人。
ほとんど全てが初めてづくしの私にとっては、
分からないことだらけで、何度投げ出したくなったことか。

しかし、結果的には、投げ出すことも無く、
合格までたどり着けたのは、私のように、初学者で、
しかも限られた時間の中で、
効率的に学ぶことが必須だった人間にとっては、
ポイントを絞り、要点を簡潔にまとめたフォーサイトの教材が
向いていたからだと思います。

それでも、勉強を始めて、しばらくの間は、
出口の見えないトンネルを進んでいるような気分でした。
フォーサイトのテキストと問題集を軸に、
他社の問題集で補完しながら、勉強を進めたのですが、
とにかく、くり返すことを根気よく続けたことで、
状況を改善できた気がします。

「くり返し読み、くり返し聞き、くり返し解く」くり返すことで、
個々の理解が深まるとともに、全体像も見えるようになり、
記憶の定着が進みました。

ここまで来るのに、700時間程度は掛かったかと思いますが、
全くの独学、あるいは他の教材で取り組んでいたとしたら、
この時間では、合格できなかったかも知れません。
ここからが本番。

11月の試験を終えた後は、あえて自己採点はせず、
静かに発表の日を待つことにしました。
しかし、今更、どうにもならないと、分かっていながらも、
期待と不安が交錯する落ち着かない2ヵ月半でした。

合格発表はネットで、確認したのですが、
数ページ目の最上段に自分の番号があったため、
すぐに見つかってしまい、ドキドキする間も無いくらいでした。

しかし、あっけなさのあまり、
本当にこの番号で合っているのか ?
見間違いはしていないか ? と、
何度も何度も、受験票と画面とを、見比べてしまいました。

そして、ふと画面の右上に目をやると、
受験地名が書かれており、
20数年ぶりに訪れた母校が、
後押ししてくれたような気持ちを覚えました。 

年齢の行った新米行政書士とはなりますが、
初志を貫徹させるべく、少しでも早く、お客様のお役に立ち、
「おもてなし」を実践できればと、思いをあらたにしています。

ようやく、スタート地点に立ったばかりで、
本当の困難はこれからだと覚悟はしつつも、
胸は、おどっています。

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