
行政書士試験を楽しく学ぶ!模擬試験で逆転合格した私の体験記
限られた時間の中で、法律の専門知識をどう身につければいいのか──。行政書士試験に向けた勉強を本格的に始めたのは、受験申込後のことでした。最初は法律用語の難しさに圧倒され、1日わずか1時間しか勉強できない日々。しかし「楽しさ」を見出す工夫をしたことで学習時間は4倍に増え、さらに直前期には8時間の集中学習を実現。試験当日は時間配分に苦戦しながらも、見事合格を勝ち取ることができました。
思いがけない受験と勉強のきっかけ
私が行政書士試験に合格したのは1年前の1月のことです。実は当初から計画していた受験ではありませんでした。2013年11月試験対策講座を受講した際、2012年試験対策のテキストと問題集がおまけで付属していたのです。ちょうど2012年の受験申込にも間に合う時期だったため、「せっかくだから」という軽い気持ちで受験を決意しました。
しかし、おまけの教材には模擬試験が含まれていなかったため、試験直前の1週間前になって書店で模擬試験と予想問題集を購入。これが後に大きな転機となりました。
勉強のモチベーションと時間確保の工夫
勉強を始める前は「いつか始めよう」と先延ばしにする日々。本格的に勉強を開始したのは、実は受験申込をしてからでした。「申し込んでしまったからには、ぎりぎりでも合格したい」という気持ちが湧いてきたのです。この「期限」が私のモチベーションを高める重要な要素となりました。
最初の1週間は苦戦の連続でした。法律用語も背景知識も理解できず、疲労だけが蓄積され、1日わずか1時間で挫折していました。しかし、ここで諦めなかったのは、勉強の中に「楽しい」要素を見つける工夫をしたからです。難しい法律用語も「なぜそういう名前なのか」と語源を調べたり、実生活との関連を考えたりすることで、少しずつ興味が湧いてきました。
この工夫により、勉強時間は1日約4時間にまで増加。さらに試験直前の2週間は1日平均8時間という集中学習を実現できました。
試験対策と模擬試験の重要性
試験対策として、特に効果的だったのは模擬試験です。試験1週間前に購入した模擬試験と予想問題集は、実際の試験の雰囲気や時間配分の感覚をつかむのに非常に役立ちました。
しかし、実際の試験では時間配分を誤ってしまい、一般問題に取りかかる頃には残り時間が30分しかなく、かなり焦ってしまいました。試験では時計をこまめに確認し、全体の「森」を見ながら進めていくことが重要だと痛感しました。
試験問題については、勉強時間が少なかったこともあり、見たことのない問題が多数ありました。特に会社法は難しく感じました。後から振り返ると、一般知識から手をつけた方が効率的だったかもしれません。
記述式については相続に関する問題が出題されましたが、日常生活にも関連する興味深いテーマだったため、比較的取り組みやすく感じました。
行政書士試験合格のポイント
行政書士試験合格のためには、以下のポイントが重要だと感じました:
1. 一般知識の対策: 日頃から新聞やその社説など、多様な情報源から知識を蓄えておくことが大切です。
2. 時間配分の練習: 模擬試験を活用して、実際の試験での時間配分を事前に練習しておくことが重要です。
3. 学習の楽しさを見つける: 法律の勉強は難しく感じることもありますが、実生活との関連性を見出したり、興味を持てる分野から深めたりすることで、学習効率が格段に上がります。
試験後は全く自信がなく、記述式で点数が取れればなんとか合格できるかもという心境でした。しかし、結果的には合格することができ、あの時の努力が報われた瞬間でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!限られた時間の中で、効率的な学習方法を見つけ出された努力に敬意を表します。特に「楽しさを見出す」という前向きな姿勢が、学習時間の確保と知識の定着に大きく貢献したことと思います。
模擬試験の活用も素晴らしい判断でした。試験直前の模擬試験は、実際の試験環境を疑似体験できる貴重な機会です。時間配分の難しさを実感されたことも、今後の学習において大きな財産となるでしょう。
これからも「楽しく学ぶ」という姿勢を大切に、さらなるスキルアップを目指してください。行政書士としての活躍を心より期待しています!