行政書士の資格、空き時間を活用して11ヶ月で合格しました

行政書士の資格、空き時間を活用して11ヶ月で合格しました

性別女性
年代40代
試験年度2013年(25年度)
職業正社員(サラリーマン)
商品DVD,テキスト,合格手帳,道場破り
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
資格を取ろうと思い立ったのは11月の始めの事でした。

それまで資格取得になんの興味も無かった私は
まずどんな資格があるのかパソコンで検索してみました。

手軽に取れそうなものに医療事務などがありましたが、
とくに転職を考えているわけではない私には
向いていないように思えました。
どうせやるなら難しい方がいい、そんな思いもありました。
そして気になる資格を見つけました。

行政書士。

だれでも受験できて、国家資格で
合格率が10%を切るような難しそうな資格。
なおかつ一度合格すれば開業するのはいつでもいいらしい。
年齢のことを考えると就職は難しいだろう私に
独立開業に向いている資格はよさそうな気がしました。

試験について調べてみると、
ちょうどそのころ試験が行われるというタイミングでした。
準備に一年かけられるということでした。
挑戦してみようか?
それでも本気で勉強する覚悟がなかなかできないでいました。

覚悟が決まらないまま通信教育などを調べていて、
フォーサイトさんのことを知りました。
平均より高い合格率。
勉強なんてろくにしてこなかった私に独学は無理。
通信教育なら、高い合格率のフォーサイトさんなら、
なんとかなる、かもしれない。

試験を受ける覚悟が決まったらいてもたってもいられませんでした。
もう時間は一年を切っています。
はやく勉強を始めなきゃ!
そうして12月の半ば、フォーサイトさんのテキストが届きました。

実は今回の資格取得は家族には内緒でした。
仕事を持つ私の勉強の時間は限られていました。
まずは昼休み、道場破りをよく利用しました。

ポータブルDVDプレーヤーを購入して職場に持ち込みました。
後は寝る前に少し、もしくは早起きして少し、
平日はなかなか時間が取れない。
休日は買い物に行くついでに図書館で勉強。
それでもあまり時間は取れない。
私の目標として、試験までに
600時間勉強するというのがありました。

まとめて時間が取れない私は
ちょこちょこ空き時間を見つけて勉強をしました。
それを合格手帳に書きとめました。
ちりも積もれば山となる。
最低30分でもいいから毎日勉強するようにしました。
いよいよ時間が足りなくなったら有給休暇を使って図書館に行きました。

勉強のやり方がよく分からない私は道場破りのスケジュールを活用しました。
そこには何をやるべきか書いてあったので迷うことなく勉強できました。
遅れがちなスケジュールに追いつこうと必死になって勉強しました。
道場破りや、合格手帳に書いてある格言はけっこう励みになりました。
とくに気に入ったのは「慌てず、焦らず、諦めず」、
試験間近になった時には不安を吹き払うようにぶつぶつ唱えていた。

そうしてもくもくと勉強すること11ヶ月。
いよいよ試験の時がやってきました。
少し早く家を出て、お世話になった図書館に寄り、軽く復習。
30分ほど歩いて試験会場へ向かいました。
不思議なほどすがすがしい気分でした。

試験もとても集中してできた。
最後の最後まで迷ったところもありましたが、
その時のベストでいいと思い切りました。
試験を終えて会場の外へ出るとものすごい達成感に包まれました。
「やりきった」そう思えて涙が出そうになりました。

11ヶ月で総勉強時間740時間。
まったく勉強をしなかった日は4日。
がんばったと思います。

一月の終わり、合格通知が届きました。
それまで答え合わせもしていませんでしたし、
ネットで合否を確認することもしていませんでした。
怖かったのです。

一人ではとてもこの緊張感に耐えられません。
仕事終わりの職場で、この一年応援してくれた同僚と
一緒に確認することにしました。
落ちてたら慰めてねと弱気なお願いをしていざ合格通知を開く、
するとそこには合格の文字。
やったー!!同僚と抱き合って喜びました。

あまりに嬉しくて泣きそうになりました。
ふと同僚の顔を見ると彼女は完全に泣いていました。
ああ心配してくれていたんだな、ありがたいな。
受かって本当に良かった。

試験に受かって、この結果をどう生かすかまだ決めていません。
でも、真剣に資格取得に取り組んだこの月日は
かけがえの無い経験になったと思います。

そして手に入れた合格、
なんだか翼を手に入れたような、
少し自由になったようなそんな気分でいます。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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