合格体験記 「一つのものをとことんやるという方法」

社会保険労務士・社労士通信講座合格体験記

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一つのものをとことんやるという方法

( 男性 /  40代  / 会社員 )

社会保険労務士の勉強をはじめたのは、地元の病院に転職したのがきっかけでした。病院は医師、看護師、薬剤師などの資格社会で、資格がいらないのは事務職だけといわれています。そのような中で、これまで肩書きだけに頼って仕事をしてきた自分が、病院事務職として存在感を発揮していくためには専門性を高める必要があると考えたのです。

勉強し始めるにあたって、社会保険労務士試験は、試験範囲が広く、法改正も多いことから独学では難しいと判断しました。
また、病院勤務という特性から当直もあるので、通学を続けることが難しかったため通信教育を選びました。

教材の選択においては、
1. 少ない小遣いでも支払える安価なもの。
2. 効率よく勉強できるもの。
を条件に探しました。
 
その条件に合ったのがフォーサイトのCD講座だったのです。


勉強を開始したのは、11月上旬からでした。
 
先ずは、
1. テキストにさらりと目を通す。
2. 次にCDを聴く。
3. 『過去問』を解く。

というオーソドックな勉強を行いました。あとは『過去問』を繰り返すという方法で『過去問』は7月までに5回ずつぐらいまわしました。

同じ頃、大手資格学校の模擬試験を受けたところ、択一試験で38点と合格には厳しい結果でしたが、点数よりも模試を受けてよかったのは、知識が頭の中で整理されていないことに気が付いたことでした。
 

それからの1ヶ月は、知識の整理を意識しながら、ひたすらテキストを読むという方法に切り替えました。勉強法に関しては、最初からテキストと『過去問』をバランスよく繰り返しておけばよかったと、いまさらながら反省しています。
 
 
教材は、基本的にはフォーサイトのテキストと『過去問』のみで、あとは社会保険労務士試験雑誌の横断整理特集号と、法改正特集号に目を通した程度でした。

フォーサイトのテキストは薄く「本当にこれで足りるのだろうか」と時々不安もよぎりましたが、そのような時はフォーサイトのホームページに掲載されている先輩方の合格率を思い出し、「これをしっかりやれば必ず合格できる」と自分に言い聞かせました。


結果的には一つのものをとことんやるという方法は、時間的制約がある自分には向いていたと思っています。実際、本試験でもさっぱりわからないというのは選択式の労働基準法・労働安全衛生法の一部の問題ぐらいでした。
なお、勉強時間は、11月から7月までは、平日1日平均2時間、休日8時間程度です。模試を受けた後の8月は、ほとんど寝ずに勉強していました。ただし、寝ないのはお勧めしません。病気になります。


仕事が忙しく、記憶も衰え始めた中年サラリーマンが、なんとか勉強をつづけられたのは、加藤先生の歯切れの良い語り口、カラーで見やすい教材、そして夏休みの家族サービスゼロに理解を示してくれた家族の協力があったからこそと確信しています。

おかげで合格できました。フォーサイト様、及び妻子に感謝します。

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