社労士試験の難易度や合格率・合格基準について

目次

社労士試験の合格率は?

社会保険労務士試験の合格率は2020年度で6.4%となっております。

過去10年の合格率

申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2011年 67,662人 53,392人 3,855人 7.2%
2012年 66,782人 51,960人 3,650人 7.0%
2013年 63,640人 49,292人 2,666人 5.4%
2014年 57,199人 44,546人 4,156人 9.3%
2015年 52,612人 40,712人 1,051人 2.6%
2016年 51,913人 39,972人 1,770人 4.4%
2017年 49,902人 38,685人 2,613人 6.8%
2018年 49,582人 38,427人 2,413人 6.3%
2019年 49,570人 38,428人 2,525人 6.6%
2020年 49,250人 34,845人 2,237人 6.4%
2021年 50,433人 37,306人 2,937人 7.9%

社労士試験の合格率はおよそ6%。過去には合格率が10%近くになったり3%を切ったりと不安定な時期もありましたが、近年は6%前後で推移しています。今後もおそらくこの6%前後というのが合格ラインの目安となるでしょう。

合格率が比較的安定しているには理由があります。それは社労士試験の合否判定が、絶対的な合格点を設定している絶対評価ではなく、その年の正答率で合格ラインが変動する相対評価を採用しているからです。

社労士試験の合否判定は、科目別の得点、総得点が基準となりますが、そのうえ足切り制度も導入しています。科目別特典をクリアし、総得点もクリアしていても、どこかの問題で基準点に達していなければ足切りとなり、不合格になってしまいます。

社労士試験は出題範囲の中で得意不得意の分野があると合格できず、全体を平均的に勉強しなければいけない難しさがあります。

社労士試験の合格ライン、目安は7割の得点率

社労士試験合格の難しさを考える上では、この試験特有の捉えどころのない合格ラインがよく話題に挙がります。

受験生であれば皆さんご存知の通り、社労士試験の合格ラインは毎年一定ではありませんが、「国民に分かりやすい簡易なものであるべき」との見解から、2000年度本試験より下記の目安が示されています。

選択式 総得点 40点中28点以上
※満点の7割以上
各科目 5点中3点以上
択一式 総得点 70点中49点以上
※満点の7割以上
各科目 10点中4点以上

この目安を基準として、後述の通り、実際の合格ラインは変動します。
しかしながら、変動するとはいえ、合格ラインが公開された2000年度以降、この基準を上回る合格点となった例はありません。よって、本試験では各出題、各科目においてまんべんなく7割得点することを目標とする取り組みを進めるのが得策と言えましょう。

年齢別合格者の傾向

令和2年 社労士試験 年代別合格率

年代 合格者数の構成率
20代 12.3%
30代 30.1%
40代 30.1%
50代 18.7%
60代以上 8.8%

社労士試験には大卒、もしくは大学にて一定の単位を取得するなどの受験資格があります。その関係で20代の受験者数は少なくなる傾向にあります。単純に構成率を見れば、30~40代が合格者の中心であり、年齢が高くなるほど合格率も下がっていく傾向にあります。

将来的には社労士の資格がほしいと思っている方も、できるだけ早く挑戦したほうが有利な資格であり、年齢を重ねてからの受験は不利になると覚えておきましょう。

職業別合格者の傾向

令和2年 社労士試験 年代別合格率

職業 合格者数の構成率
会社員 58.4%
無職 13.4%
公務員 8.1%
自営業 4.8%
団体職員 4.0%
役員 3.0%
学生 1.0%
その他 7.5%

合格者の職業は半数以上が会社員の方です。これに公務員や団体職員、役員などを加えれば、合格者の7割以上が何らかの職場で働いている現役社会人であることがわかります。年代別の合格者比率も、30~50代の合計で7割を超えており、現役世代が仕事を士ながら取得することが多い資格といえます。

現在社労士の資格を取得しようか迷っている、取得は難しいと思っている方には朗報といえるのがこの数字。つまり仕事をしながらでもしっかりと勉強すれば取得が可能な資格であるということが証明されています。

年齢が上がると合格率が下がるという事実と併せて考えれば、迷っている方は、まず行動に移すのが大事といえるかもしれません。

合格者の男女比

令和2年 社労士試験 性別合格率

性別 合格者数の構成率
男性 64.0%
女性 36.0%

合格者の男女比を見ると、およそ2:1で男性のほうが多く合格している事がわかります。この数字だけを見ると、社労士は男性向けの資格、男性が多い資格と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。

2020年の合格者比率

男性合格者 女性合格者
社労士試験 64.0% 36.0%
司法試験 74.7% 25.3%
税理士試験 72.1% 27.9%
行政書士試験 73.6% 26.4%
司法書士試験 73.4% 26.6%
土地家屋調査士試験 91.6% 8.4%
弁理士試験 73.6% 26.4%

いわゆる八士業といわれる国家資格試験の合格者の男女比が上記の表です。海事代理士試験に関しては、合格者の統計が国土交通省から公表されていないため省いています。この表の数値を見てもわかる通り、社労士試験は女性の合格者比率が非常に高い試験であることがわかります。

社労士の資格はどんな仕事の場面でも活用できる便利な資格のため、特に女性の方も目指す方が多い資格ということがいえるでしょう。

他の資格との合格率比較

社労士 司法書士 行政書士 税理士 宅建士
2011年 7.2% --% 8.1% --% 16.1%
2012年 7.0% --% 9.2% --% 16.7%
2013年 5.4% --% 10.1% --% 15.3%
2014年 9.3% 3.8% 8.3% --% 17.5%
2015年 2.6% 3.9% 13.1% 2.2% 15.4%
2016年 4.4% 3.9% 10.0% 2.1% 15.4%
2017年 6.8% 4.1% 15.7% 2.4% 15.6%
2018年 6.3% 4.3% 12.7% 2.2% 15.6%
2019年 6.6% 4.4% 11.5% 2.5% 17.0%
2020年 6.4% 5.2% 10.7% 2.4% 17.6%
平均 6.3% 4.2% 10.6% 2.3% 16.2%

ほかの資格と合格率を比較すると、税理士試験のような超難関試験ほどではなくとも、司法書士試験と同等レベルには難しい試験であることがわかると思います。単純に合格率で比較すれば、受験資格がなく多くの人が挑戦できる行政書士試験や宅建士試験よりははるかに難易度が高い試験と考えていいでしょう。

社労士試験が難関試験といわれる理由

一部の超難関といわれる試験ほどではないにせよ、取得がしやすいといわれている資格試験と比較すればかなり難関の部類に入る社労士試験。これは合格率のデータからもお判りいただけたかと思います。

では、この社労士試験が難関試験であるといわれる理由や原因についてまとめていきましょう。

受験資格がある

社労士試験を受験するには資格が必要です。受験資格自体は難しいものではありませんが、受験をするのに資格が必要ということで、ある程度限定された方しか受験できない難関資格であるというイメージがあるかもしれません。

以下にその受験資格をまとめておきましょう。

  • 学校教育法による大学、短期大学、専門職大学、専門職短期大学若しくは高等専門学校(5年制)を卒業した者又は専門職大学の前期課程を修了した者
  • 上記の大学(短期大学を除く)において62単位以上の卒業要件単位を修得した者。 上記の大学(短期大学を除く)において一般教養科目と専門教育科目等との区分けをしているものにおいて一般教養科目36単位以上を修得し、かつ、専門教育科目等の単位を加えて合計48単位以上の卒業要件単位を修得した者
  • 旧高等学校令による高等学校高等科、旧大学令による大学予科又は旧専門学校令による専門学校を卒業し、又は修了した
  • 厚生労働大臣が認めた学校等を卒業し又は所定の課程を修了した者
  • 修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が、1,700 時間(62単位)以上の専修学校の専門課程を修了した者
  • 全国社会保険労務士会連合会において、個別の受験資格審査により、学校教育法に定める短期大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者
  • 労働社会保険諸法令の規定に基づいて設立された法人の役員(非常勤の者を除く)又は従業者として同法令の実施事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
  • 国又は地方公共団体の公務員として行政事務に従事した期間及び行政執行法人(旧特定独立行政法人)、特定地方独立行政法人又は日本郵政公社の役員又は職員として行政事務に相当する事務に従事した期間が通算して3年以上になる者。全国健康保険協会、日本年金機構の役員(非常勤の者を除く)又は従業者として社会保険諸法令の実施事務に従事した期間が通算して3年以上になる者(社会保険庁の職員として行政事務に従事した期間を含む)
  • 社会保険労務士若しくは社会保険労務士法人又は弁護士若しくは弁護士法人の業務の補助の事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
  • 労働組合の役員として労働組合の業務に専ら従事(専従)した期間が通算して3年以上になる者。会社その他の法人(法人でない社団又は財団を含み、労働組合を除く。以下「法人等」という。)の役員として労務を担当した期間が通算して3年以上になる者
  • 労働組合の職員又は法人等若しくは事業を営む個人の従業者として労働社会保険諸法令(19頁参照)に関する事務に従事した期間が通算して3年以上になる者
  • 社会保険労務士試験以外の国家試験のうち厚生労働大臣が認めた国家試験に合格した者
  • 司法試験予備試験、旧法の規程による司法試験の第一次試験、旧司法試験の第一次試験又は高等試験予備試験に合格した者
  • 行政書士試験に合格した者
  • 直近3年間に実施された社会保険労務士試験の受験票又は成績(結果)通知書を所持している者
  • 社会保険労務士試験の試験科目の一部免除決定通知書を所持している者

(参考:全国釈迦保険労務士会連合会試験センター/受験資格より)

全部で16種類の受験資格がありますが、このうち1つでも満たしていれば受験可能となっています、種類は学歴、職歴、所有資格、受験経験の4つに分けられ、基本的には大卒資格があれば受験が可能で、さらにいえば大学中退者でも所定の単位数を取得していれば受験資格を満たします。

大卒の資格がない方は、ほかの条件を満たす必要がありますが、職歴はある程度時間がかかりますので、一番分かりやすいのがほかの資格を取得することでしょう。厚生労働省が認める資格は多数あり、受験資格なしで取得できる行政書士資格などがおすすめです。

出題範囲が広い

社労士の業務は、労務管理において重要なすべての部分で活躍する資格です。しかも活躍の場は業種を問わず、さまざまな業種で活躍できる資格でもあります。

活躍できる場所、範囲が広いということは、それだけ広い範囲の法律知識が必要であるということ。宅建士であれば主に建築や土地取引という限られた分野の知識が問われますし、簿記の資格であれば会計学などの分野に絞り込んだ問題が出題されます。しかし社労士になるには幅広い法知識が必要であり、この広い出題範囲が試験合格を難しくしています。

また、上でも少し触れましたが足切り制度の問題もあります。社労士試験では合格基準点すべてをクリアしていても、一部の問題の得点が低い場合は足切りされ、不合格になってしまいます。

出題範囲すべてを平均的に深く勉強する必要があり、これが難関試験といわれる大きな理由の一つになります。

相対評価のため目標設定が難しい

社労士の合格基準点は、相対評価となります。相対評価の場合、上位〇%が合格となりますが、そこに足切りの要素が加わるため、さらに合格は難しくなります。あらかじめ合格基準点が決まっている絶対評価のテストであれば、自身の実力が合格基準点以上になるように目標設定ができますが、相対評価のテストでは、とにかく自身の知識を高めていくしかありません。

事前の勉強はゴールが見えない状態で続けなければいけないというのも、モチベーションの維持が難しく、これも合格率を低くする要因といえるでしょう。

試験時間が長く体力的にも厳しい

事前にいくら試験勉強をしても、試験当日にその実力を発揮できなければ意味がありません。しかし社労士試験はその実力発揮が難しい試験でもあります。社労士試験は1日で完了します。試験科目は午前の部と午後の部に分かれており、午前の試験は80分間で40問に答える選択式問題の試験になります。

問題は午後の試験で、試験時間は210分。3時間30分の長丁場で、70問の五肢択一式問題を回答することになります。長時間集中力を持続することは難しく、3時間30分の試験時間の間集中を続けるのは非常に困難です。しかしこの3時間30分で70問の問題を解く必要があり、1問あたりの回答時間は3分ですから、ゆっくりやる余裕はありません。

法律知識を身につけることも重要ですが、同時に長時間試験に耐えられるだけの体力や集中力も必要となります。

ほか資格との難易度を比較検証

ここまで社労士試験は難関試験であることばかりを伝えてきましたが、どの程度の難易度化が想像しにくいかもしれません。そこでほかの資格と比較し、どの程度の難易度かを確認してみましょう。

宅地建物取引士と比較

宅地建物取引士
資格の種類 国家資格
受験資格 なし
出題範囲
  • 民法、不動産登記法、都市計画法など法律問題
  • 土地の地目、地積など土地の一般常識など
  • 登録免許税、印紙税など税に関する問題
    ほか 全7科目
過去10年平均合格者数 31,836.1人
過去10年平均合格率 16.2%

宅建士の資格試験も、不動産取引などに関する、多くの法律知識が問われる資格です。法律知識が必要という点では、社労士試験と同様ですが、法律の範囲という点では社労士試験のほうが広いといえます。

宅建士の試験は受験資格が問われない試験だけに、受験者数が多く、合格者数も非常に多い試験になっています。合格率を見ても16%ほどと高く、そこまで難関試験という印象はありません。

社労士試験は宅建士試験と比較するとかなり難易度の高い試験といえるでしょう。

簿記1級と比較

日商簿記1級
資格の種類 公的資格
受験資格 なし
出題範囲
  • 商業簿記
  • 会計学
  • 工業簿記
  • 原価計算
過去10年平均合格者数 1,187.6人
過去10年平均合格率 10.5%

簿記検定の最上級資格でもある日商簿記1級は、簿記能力や会計学といった点で社労士とも似た職種で活躍する資格です。ただし、日商簿記資格は2級を持っていれば就職や転職で有利になる資格だけに、1級を目指す方がそう多くない資格でもあります。

受験資格がないものの、受験者数がさほど多くなく、合格者数も年間で1,000人前後となっています。

受験資格がなく、また受験機会が年に2回ある日商簿記の1級は、社労士と比較すれば取得のしやすい資格であり、難易度という点では、合格率以上に差が大きいと考えていいでしょう。

行政書士と比較

行政書士
資格の種類 国家資格
受験資格 なし
出題範囲
  • 憲法
  • 民法
  • 行政法
  • 商法会社法
  • 基礎法学
  • 一般知識
過去10年平均合格者数 5,075.8人
過去10年平均合格率 10.6%

社労士と同様に八士業のひとつとなる行政書士。行政書士試験は受験資格がなく、八士業の中では一番取得しやすい資格ともいわれています。行政書士試験も社労士試験同様に法律問題の出題が中心となります。しかし出題範囲は社労士試験ほど広くはなく、また配点の上でも特に民法と行政法に重きが置かれている試験になります。

試験の対策は社労士試験よりもしやすく、取得難易度では社労士資格のほうがかなり高いと考えていいでしょう。

中小企業診断士と比較

中小企業診断士
資格の種類 経済産業省登録制度
受験資格 なし
出題範囲

【一次試験】

  • 経済学/経済政策
  • 財務/会計
  • 企業経営理論
  • 運営管理
  • 経営法務
  • 中小企業経営/中小企業政策

【二次試験】

  • 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例1~4(組織/マーケティング・流通/生産・技術/財務・会計)
過去10年平均合格者数

【一次試験】 3,403.1人

【二次試験】 988.6人

過去10年平均合格率

【一次試験】 24.3%

【二次試験】 20.0%

近年受験者数が増えている中小企業診断士。受験資格のない資格であり、合格率も低くはありません。国家資格ではあるものの、登録養成機関で必要な講義を履修すれば取得できる登録資格でもあります。ただし養成機関で履修するためには一次試験は合格する必要があります。

数字上は社労士試験ほどの難易度を感じないかもしれませんが、表面に出ている数字以上に厳しいのが中小企業診断士の試験です。試験は2日間にわたって行われ、1日目に一次試験、2日目に二次試験が行われます。

二次試験は筆記試験をまず受験し、そこで合格点に達すると、今度は口述試験(面接)を受験する形になります。2日間にわたる長丁場の試験であり、これを乗り越えるには、知識だけではなく応用力や体力も問われることになります。

事前の勉強という点では社労士試験のほうが難易度は上ですが、資格を取得する難易度と考えればほぼ同等の難易度といってもいいでしょう。

フォーサイトの社労士講座の合格率

2020年社労士試験データ
合格率
全国平均 6.4%
フォーサイト受講生 25.7%

合格率も低く非常に難易度の高い社労士試験ですが、ポイントは出題範囲の広さと、すべての科目を平均的に勉強しなければいけないという足切り制度になります。このポイントをクリアするには、独学では難しく、通信講座や予備校への通学が現実的でしょう。

そんな通信講座や予備校の中で、ずば抜けた実績を誇るのがフォーサイトの社労士試験講座です。2020年の社労士試験では、全国平均の約4倍となる合格率25.7%を記録。sフォーサイトの社労士講座を受講した4人に1人が合格をするというデータを叩き出しています。

では、なぜフォーサイトの社労士講座はこれほど高い合格率を出せるのか。その理由についてまとめてみましょう。

フォーサイトの合格率が高い理由

難関資格のひとつである社労士試験でも、25%超えという高い合格率を実現しているフォーサイトの社労士講座。なぜフォーサイトの社労士講座がこれだけの結果を残すことができるのかといえば、テキストからeラーニングまで、合格するために必要なものが揃っているのが大きな理由です。

また、通信講座ゆえのデメリットというものがありますが、フォーサイトの社労士講座ではそのデメリットを感じさせないサービスやシステムが提供されます。

そんなフォーサイトの社労士講座について解説していきましょう。

試験対策の練られた上質なテキスト

社労士試験対策のテキスト、参考書はどうしても法律に関する文字、文章量が多くなり、初めて法律関係の勉強をする方には、非常に見づらいものが多くあります。特に市販の参考書などは、多くの情報を詰め込むため、文字だらけのものが数多くあります。

フォーサイトのテキストは、必要以上に文字だらけにならないようにレイアウトが工夫されています。また、印刷はフルカラー印刷で、見やすい配色を実現。適度にイラストや表を組み込むことで、初めて勉強をする方でも視覚的に分かりやすいテキストになっています。

もちろんテキストの内容は、社労士試験対策のプロでもある講師陣が、その年の出題傾向を研究して編集していますので、必要な要素はしっかり押さえられています。

無理のない勉強カリキュラム

社労士試験の勉強で重要なポイントとなるカリキュラムですが、こちらも社労士試験の専門家である講師陣が、しっかりと考えて設定しています。1年間を逆算し、社労士試験でより重要となるポイントに特化した、効率的な勉強を実現するカリキュラムが提供されます。

通信講座を利用した方は、このカリキュラムに沿って勉強を進めればOKです。また、講義動画は繰り返し視聴できますので、苦手分野の講義動画は何度も見直して徹底的に補強することもできます。

勉強カリキュラムとは直接関係ありませんが、通信講座のデメリットである授業に参加できない、講師に質問ができないという点もフォーサイトであれば問題なし。定期的にライブ授業の配信があり、全国の受講生と一緒に生の授業に参加することができます。また、講師への質問も、疑問が生じた時点でメールで質問することが可能。

このライブ授業や講師への質問を実現しているのがフォーサイトのeラーニング「ManaB un」の大きなメリットになります。

スキマ時間を有効活用できるeラーニング

フォーサイトの大きな特徴としてeラーニングに注力している点が挙げられます。eラーニングとは、スマホやタブレットなどデジタルデバイスを利用した勉強方法であり、このeラーニングが充実しているかどうかは、通信講座を利用する際に大きなポイントになります。

フォーサイトのeラーニングは、動画や音声、さらにテキストまでしっかりと対応しており、どんなスキマ時間でも勉強時間に変えることができると評判です。

講義動画は動画撮影専用スタジオで収録。板書もスマホの小さな画面でも見やすいよう工夫されており、音声に関してもスマホのスピーカー、イヤホンでの視聴を念頭に置いた収録方法になっています。

eラーニングのポイントは、講義動画と音声だけではありません。フォーサイトのおすすめポイントはデジタルテキストの充実。普段家で使っているテキストと同内容のデジタルテキストが用意されています。見やすい聞きやすい講義動画と、普段と々デジタルテキストで、自宅の学習と同等の学習が外出先でもできることになります。

さらに外出先での学習に適しているポイントが、これらのデジタル教材を事前にダウンロードできるということです。外出先での学習となると気になるのがデータ通信量と電波状況です。

オンラインでeラーニングを続けていると、データ通信量が一気に加算され、携帯電話の契約内容次第では、通信量の上限を気にしながらの勉強になる可能性があります。また、電波状況の悪いところではそもそもオンラインでの学習ができません。

しかしフォーサイトのeラーニングであれば、事前にダウンロードをしておくことが可能なので、データ通信量は気になりませんし、電波状況が悪いところでも閲覧が可能です。

フォーサイトのeラーニングで、毎日の通勤電車の中でも勉強ができれば、勉強時間の確保に大きく役立つはずです。

まとめ

社労士試験は受験資格があり、しかも合格率の低い難関試験になります。選ばれた方しか受験できないのに合格率が低いということは、効率的な勉強をしないと合格は難しい試験と考えることができるでしょう。

社労士試験の合格基準には、足切りというポイントがあり、合計得点だけではなく、全教科で平均的に点を取れないと合格できないという特徴があります。ただでさえ広い試験範囲を、均等に勉強できるように考えて勉強計画を立てるようにしましょう。

自分で勉強計画を立てるのは難しい、何を勉強すべきか分からないという方は、素直に予備校や通信講座を利用して勉強をするのがおすすめです。ただし予備校にも通信講座にも気を付けるポイントがあります。

予備校は通学時間を含め、通学をすることにデメリットがあります。通学に必要な時間はそもそも無駄な時間になってしまいますし、仕事の都合などで授業に参加できないこともあるでしょう。予備校の授業は基本的に1度きり。その授業に出られなければ、授業は次に進んでしまいます。この点は考えておきましょう。

通信講座は通学の必要こそありませんが、独学同様自宅でひとりで勉強することになります。そのためモチベーションの維持が難しいというデメリットがあります。

フォーサイトの社労士講座は、上でも紹介したライブ授業配信や、講師への質問システムなどモチベーションの維持に役立つシステムを提供しています。

社労士試験合格を目指すのであれば、デメリットにも対応したフォーサイトの社労士講座がおすすめという事になります。