社労士試験に必要な勉強時間と効率のポイント

社労士試験に必要な勉強時間と効率のポイント

上記動画は下記コラムを要約した内容となっております。

突然ですが、このページを訪れた皆さんは、これまでにどのくらいの時間、社労士試験の対策に取り組まれてきたでしょうか?

「これから始めるよ」というケース以外にも、「実はすでに1年前から少しずつ進めている」「ここ数年、かなりの時間を社労士試験のために費やしてきた」という方は意外と多くいらっしゃると思います。

社労士になるために必要な勉強時間は人それぞれと言いますが、受験生にとってはある程度の目安が明らかになっている方が、前向きに試験対策に取り組みやすいことも確かです。

社労士受験に必要な勉強時間を正しく把握し、戦略的な戦い方を検討しましょう。

目次

合格するにはどれくらい勉強時間が必要?

独学では800~1,000時間が合格の目安といわれています。
フォーサイトのカリキュラムは、最低500時間以上の学習で合格を目指しています。

独学で合格を目指す学習時間の目安は、司法書士で約3,000時間以上、税理士約2,000時間、宅建資格で300~400時間と言われています。

合格まで800~1,000時間を要する(独学)とは言っても、社会保険労務士の試験勉強は想像を絶するほど大変なものではありません。合格まで、決して3年も5年もかかる試験ではないのです。

フォーサイトのカリキュラムでは、最低500時間以上の学習を合格の目安にしています。1年間の短期集中で合格を目指しましょう。

いつから勉強を始めたらいいですか?

勉強開始は前年の9月がおすすめ!1年間の学習期間を確保しましょう。

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試験勉強の最大の敵は焦りや不安です。フォーサイトが推奨する最低500時間以上の学習にしても、その時間の多くを落ち着いて内容濃く使えるか、焦る気持ちでエネルギーを浪費してしまうかで、学習効果はまる変わってきます。

社会保険労務士の試験は毎年8月の第4週に行われます。できれば前年の9月に勉強を始めてください。まるまる1年間の学習期間を確保すると、「弱点にシフトした学習」や「問題集の繰り返し」など、学習プランの軌道修正も落ち着いてできます。

また1年を学習期間に充てれば、800時間程度の学習時間も、余裕を持って確保できるでしょう。

社労士試験の勉強時間は「方法次第」

社労士試験の勉強時間は「方法次第」

社労士試験合格に必要な勉強時間については、目安として「800~1,000時間」とご紹介しましたが、学習効率を高めることによって短縮を図ることが可能となるケースもあります。

例えば、労働関係法令に関わる知識がない、これまでに法律も学んだことがない、さらには実務未経験の方が独学で社労士試験に挑戦する場合、1,000時間を投じても社労士試験合格レベルには到達できないことがあります。

一方で、前述の例と同様のケースでも、体系的に組まれたカリキュラム、厳選された教材を活用することで、社労士合格までの勉強時間を1,000時間未満に抑えることができる場合もあります。

社労士試験の勉強時間には一般的な目安はあるものの、実際のところ、戦略や方法によって変動すると考えて良いでしょう。

ただし、「1,000時間が100時間になる」等のウマい話はありませんので、くれぐれもご注意ください。

資格予備校では勉強時間はどのくらい?

資格予備校で社労士試験対策講座を受講した場合の勉強時間の目安は、「600~700時間」が主流です。

まずは300~400時間を主に講義形式で学習に取り組み、その後に過去問演習や答練等の実践的な演習形式をおよそ300時間でこなしていく計画です。

実際の受講に必要な時間数は各講座の資料でご確認いただけますが、社労士試験に精通したプロが提供するカリキュラム、教材、講義を以てすれば、一般的な目安とされる「800~1,000時間」が大幅に短縮されることがお分かりいただけることと思います。

ただし、資格予備校に通う際には、通学時間や受講前後の予習・復習に必要な時間を考慮する必要があります。また、決まった曜日・時間に受講するためのスケジュール調整も欠かすことはできません。

通信教育が社労士受験の勉強時間を短縮

社労士試験対策の方法としては、前述の「資格予備校への通学」や「独学」の他、「通信教育」の選択肢もあります。

通信教育を受講すると、通学講座同様、社労士試験合格に必要なカリキュラムや教材が提供されるため、効率良く試験対策を進めることができます。

一方では独学の様に、いつでも気軽に始められて、しかも大まかな学習ペースさえ維持できれば日々の受講は都合に合わせて進めることができます。

社労士試験対策の通信教育を受講する場合の勉強時間の目安は、通学講座と同じく、「600~700時間」が主流です。通学講座との大きな違いは「通学の要する時間の確保が不要」であることで、その分時間を短縮させて試験対策に取り組むことができるでしょう。

社労士受験の勉強時間を減らすポイントは?

社労士受験の勉強時間を最短で!ポイントは?

これから社労士試験の受験勉強を始める場合、「学習方法の選定」は学習当初に十分検討されておくべきです。

難関国家資格対策の王道とも言える通学講座、誰でも気軽に始められる独学、そして学習効率重視の通信教育と、社労士合格を目指す道筋は一つではありません。

複数の選択肢から、自分に合った対策方法を選択できるのが理想です。

しかしながら、もしも現状、来年の社労士試験まですでに1年を切っているなら話は別です。

社労士合格に向け、「限られた勉強時間で効率良く学習を進める」ことに主眼を置いて、戦略を考えていく必要があります。

このページではこれまで、社労士試験の各対策方法について、勉強時間の目安とそれぞれの特徴を解説しています。

社労士試験に向けて十分な勉強時間を確保できない受験生であれば、特に「通信教育」の受講がお勧めです。

社労士受験に膨大な勉強時間が必要な理由

「社労士試験に挑戦したいけれど、勉強時間が限られている」といった場合、自由度高く取り組める独学を選ぶ受験生は少なくありません。

こうした場合、「通学や通信教育で提供されるカリキュラムを一からこなすよりも、自分のペースでバリバリ進める方が効率良く対策が進む」と考えるようです。

ところが、すでに社労士独学の勉強時間の解説の項目で触れたとおり、受験生の中には独学で何年もの歳月を社労士受験に費やしてしまうケースは珍しくありません。

独学の場合、学習スケジュールや教材の決定から、実際に学習を進めていくまで、全ての対策が受験生に委ねられています。

社労士試験をよく知らない受験素人が手探りで臨んだところで、必ずしも受験生自身がイメージする通りの試験対策が実現するとは限らないのです。

社労士受験の勉強時間は効率が決める

社労士のような難関国家資格の受験では、「知識を合格レベルまで高めること」はもちろん、「試験までの限られた時間の中で学習を完成させること」が重要です。

後者を目指す場合、試験対策としては「学習効率」を重視するべきであることは言うまでもありません。

ご存じの通り、社労士の試験範囲は膨大ですから、出題傾向から抽出された頻出項目に重点を置いた対策が不可欠となります。

よって、社労士受験の勉強時間を短縮させたいなら、受験のプロが考案した通学や通信の対策講座を受講し、必要なことを体系的に学んでいくのが得策です。

ただし、通学講座は概ね開講時期が決まっており、社労士受験を決意したタイミングによっては適切な学習開始時期を逃していることもあります。

中には、遅れた分を映像講義で受講できるクラスもありますが、通常のカリキュラムと並行して未習分を取り戻さなければなりません。

その点、思い立った時にいつでも始められて、一から自分のペースでこなしていける通信教育であれば、いつからでも社労士合格の向けた対策を開始することができます。

社労士受験の勉強時間に時間を費やすよりも、一日も早い合格を!

社労士受験の勉強時間に時間を費やすよりも、一日も早い合格を!

難関国家資格の合格を目指して奮闘しているうちは、「試験合格」が目的化しがちです。

しかしながら、資格で得た知識を仕事に役立てていきたい方にとって、資格取得は単なる通過点に過ぎず、真のゴールは資格を取得したその先にあることを忘れてはなりません。

社労士になりたい受験生は、社労士受験の勉強時間は少しでも短縮し、一日も早く実務家として本来の夢や目標に向かうことに目を向けていきましょう。

まとめ

  • 一般的に、社労士合格に必要な勉強時間は「800~1,000時間」とされており、学習期間としては「1年間」が想定されます
  • ただし、試験対策の取り組み方によっては、社労士試験対策に必要な勉強時間を短縮させることもできます
  • 効率の良い社労士試験対策を考える上では「講座受講」が基本ですが、開講時期が決まっている通学講座の場合、受験を決意したタイミングによっては上手く活用できないことがあります
  • カリキュラムや教材等、社労士受験に必要なノウハウがすべて提供され、自分のペースで学べる通信教育は随時学習開始が可能であり、しかも社労士合格までの勉強時間短縮を狙うことができます