合格体験記 「合格するという覚悟がどこまで本当なのか」

社労士合格の秘訣3つを完璧にするのはたいへんだった

性別男性
年代40代
職業正社員(サラリーマン)

合格に向け、取り組みを始めたのは、ここ3年です。
私にとっての一番の課題は、仕事と勉強との両立でした。試験前の4月と5月の前半は、業務が最も忙しくなる時期で、仕事が終わり帰宅するのは午後10時、11時になることも多く、勉強どころではなくなってしまいます。勉強の計画、ペースというものが完全にくるってしまい、準備が不十分のまま試験に臨むことになってしまうこと、それが最大の課題でした。
しかしながら、合格された方のいろんな話を聞いたり、合格体験記を読んだりすると、そういう現実を言い訳にすること自体がもう負けなんだと分かりました。多くの合格者が、いろんなことがありながらも、決して自分に言い訳も甘えることもしていません。なので、絶対に合格するという覚悟がどこまで本当なのか、それを改めて自分の中に問い直すところから再出発しました。
フォーサイトには前年の9月からお世話になりました。基礎講座、『過去問』講座ともDVD付きで、とても安く購入できたのがうれしかったです。
6月くらいまでの勉強時間は、平日2~3時間、休みの日は6~8時間ぐらいです。しかしながら、休みの日は時には家族サービスも必要ですので、自分の息抜きも兼ねて月に1回ほどは出かけることもありました。

7月、8月は、休みの日は全て勉強時間に充てました。そうしないと、とても追いつかない状況になっていました。

勉強の進め方に王道はありませんでした。

講義DVDで説明を聞いたあとは、『過去問』に取り組み、間違えたところを重点的にテキストを読み込むという繰り返しです。
仕事が忙しく、帰宅後に時間が取れない期間は、朝早く起きて1~2時間の勉強時間を取ったりして、とにかく全くやらない日がないように工夫、努力しました。
加藤先生が法改正講座のテキストでも述べられていましたが、合格の秘訣は、1.基本事項、2.過去間、3.法改正の3つを完壁にすることでした。これに尽きると思います。その一つ一つを完壁にするということはとても大変なことです。基本事項といっても、決して侮れるものではありません。
例えば、ある項目について、どんな角度、切り口で問われても正誤判断ができるようになるためには、テキストをじっくり読み込むのはもちろんのこと、関連の『過去問』、予想問題、模試などに実際に取り組み、解いてみて、「問題のどの部分が間違っているのか、正しいのか」をはっきり判断できるようになってこそ、ようやく基本事項を自分のものにできたと言えるということです。
日頃の勉強の中で心がけたことは、8月の直前期にテキストを見れば、その科目のポイントがわかるようにしたことです。重要事項、『過去問』での出題、今年の狙い目はここではないかと感じたところ、その関連事項、これらを、テキストにマーカーを引いたり、足りない内容は書き加えたりして、短時間で何度も見直しができるようにしました。
直前期になればなるほど、精神的に、プレッシャーや不安感がどうしても出てきます。これは受験生がみんな感じることです。ですから、これを越えれば自分が成長できる、糧になるはずだと思うようにしました。また「満点を取る必要はない。8割取れば確実だけど、最低の合格点でも合格すれば同じだ」と思い、開き直ってがんばりました。
最後に、加藤先生には本当にお世話になりました。通信講座での受講でしたが、とてもわかりやすかったです。とくに法改正講座でのきめ細かな解説は良かったです。これからも、お体に気をつけて頑張ってください。
そして、フォーサイトのスタッフの皆様、お世話になりました。おかげで合格できました。ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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