合格体験記 「たとえ30分でも毎日学習する」

社会保険労務士・社労士通信講座合格体験記

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たとえ30分でも毎日学習する

( 男性 /  40代  / 会社員 )

 今年4度目でやっと合格を手にしました。

■この3年8ヶ月間を振り返ると──
 
 社労士を受験しようと思ったのは、40歳も過ぎ、会社の業績は横ばい、役職もそのまま、給料も少なくなってきた時です。「自分が持っている資格は、運転免許と衛生管理者だけだ」とふと思ったんです。それがきっかけでした。

田舎に住んでいるので、勉強するには通信か独学しかありません。さすがに独学では厳しそうなので通信で勉強することに決めました。

まずはインターネットで調べて、これはと思ったところに申し込みました。申し込んだのは11月くらいでしたが、勉強を始めたのは翌年からでした。大学を出てほぼ20年間勉強らしきものをしていなかった私は勉強に慣れる(机に向かう)ことから始なければなりませんでした。そんな調子ですから、その年は撃沈でした。

これではいけないと思い、いろんな情報を得て、2年目は某塾に申込みました。さすがに机に向かうことにもなれ、1日2〜3時間(午後10時〜午前1時)くらいは勉強をしていました。テープを聴いて論点をテキストに書き込み、『過去問』も1〜2回転しましたが、合格点にはまったく及びませんでした。


 3年目は某塾と社労士の受験専門誌「社労士V」で学習しました。1日の勉強時間は夜の3時間と会社の昼休み、これを利用して『過去問』を解きました。『過去問』は3〜5回転しました。この年は、直前模試を3回受け、合格ラインを越えることもありました。しかし、本試験結果は足きりでアウトでした。


 4年目にもなると、どうしても合格したいという気持ちが大きくなりました。そんなときネットで加藤先生の社労士受験ゼミに出会いました。『過去問』解説を読むと論点がはっきりしていて分かりやすく、頭の中によく入ってきました。そこで加藤先生が講義を担当しているフォーサイトに申し込んだのです。


 基礎講座、『過去問』講座とも、それなりに予備知識があったからか、理解はすんなりできました。『過去問』の重要な論点も整理でき、最終的に『過去問』を6〜7回転し、8〜9割回答できるようになりました。

直前模試は4回受けましたが、すべて合格ライン以上でした。

 勉強方法は『過去問』中心主義でいいと思います。私はひたすら『過去問』とテキストを突き合わせし、解いていました。何回も誤る箇所は付箋に書いて机の横の壁に張り、付箋がいっぱいになったら古いものからノート(論点整理ノート)に張っていきました。そしてテキストをチェックします。よく間違える箇所は、このように何度も見て記憶しました。とくに不得意の年金2法については重要論点を何度も確認しました。

休日に10時間やるよりも、毎日2時間やれば5日で10時間になります。だから、たとえ30分でも毎日学習することが大切だと思います。こういった繰り返しの中で、知らないうちに一つ一つの知識が点から線になり力がついたのだと思います。

 とくに大事なのは試験日までの残り1ヶ月です。3度目のときは直前1ヶ月に別の教材に手を出し失敗しました。しかし今回は、今まで解いてきた『過去問』を一通り回して重要ポイントを再チェックし、8〜9割理解、法改正についても6割は理解するようにしました。こうしておくことによって本試験会場で落ち着いて解答することができました。


 結果、これといった自信はありませんでしたが、本試験で合格することができました。もちろん合格には、健康の維持と家族の協力も重要なファクターだと思います。ガンバってください。

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