社労士学習に約600時間もかけることに成功した理由

性別男性
年代40代
職業正社員(サラリーマン)
勉強は無理せず、計画的に進めることを第一に考えました。トータルの勉強時間は約600時間ですが、直前期には会社の夏季連休9日間に加え、受験休みを2日取りました。


■勉強時間の内訳は──

10月から5月初旬は、テキスト学習で平日2時間、計260時間です。

5月から7月は、問題演習と横断整理、法改正への対応を学習し、平日3時間、計240時間でした。8月は復習で平日3時間、土日は各6時間、計100時間でした。

平日の勉強は、4月までは出社時間を早めて作った始業前の1時間ほどと昼休みです。もちろん通勤の車の中では講義CDを聴いていました。5月以降は自宅で夜に勉強したのですが、それは1時間までとしていました。

しかしながら、トイレでも『過去問』を解くなど、スキマ時間も無駄にしませんでした。


■勉強方法は──

10月からGWまでは、まず最初に講義CDを聴きながらテキストを読み、その後『過去問』の解説書をテキストを参照しながら読み、最後に確認テストを解く、といった流れを各科目につき1回こなしました。

サブノートは作らず、講義CDの内容や自分で調べたことなどは基本テキストに書き込むようにしました。

5~7月は、『過去問』演習を中心に行ったのですが、『過去問』はインターネット上の学習サイトから問題データを入手し、エクセルで問題集を自作しました。

演習のたび、解答、自信度、解答根拠および間違えた理由を、テキストを見ながらシートに書き込むようにしました。演習は計3回やりましたが、その際、前回自信を持って正解できた問題はエクセルの機能を使って削除しました。

横断整理と法改正の学習には、専門誌「社労士V」とCD講座を利用しました。

模試は3回受験しました。誤った理解や曖昧な箇所の確認はできたと思います。

8月は、『過去問』に使ったエクセルシートがまとめとして使えたので、演習をもう2回繰り返し、間違えた理由の確認に努めました。

とくに弱点と思われるところは、重点的に横断整理集や模試受験特典の直前まとめ集でチェックしました。法改正の再学習は、念のため最後に行いました。


合格するための精神面の維持のコツは、二つだと思います。

一つ目は、受験の目的を最初に明確にし、うまくいかない時はそれを思い出す。

二つ目は、週1回勉強しない日を作るなど、勉強する時としない時のメリハリをつける。

模試で思ったほど点が取れないなど、受験期間中に落ち込むこともありますが、そんな時には、1日限定で勉強を休み、リフレッシュしたうえで当初の目的を思い出すようにしていました。

あと、講師ブログを見るのもおすすめです。

本試験では、選択式の健康保険法など、見たこともないような設問があってちょっとあせりましたが、明らかに不適切な選択肢を除いていくことで気持ちを落ち着かせ、結果として救済なしでの合格点がとれました。


■初年度で合格できた1年間を振り返ってみると──

計画的に『過去問』で論点を考える演習をしたからだと思います。それは、見やすくて内容が絞り込まれたテキストと丁寧な講義のおかげだし、だから基礎力をきちんと身に付けられたのだとも思います。

ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る