4回目の受験でフォーサイトを受講したのは正しかった
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2013年(25年度) |
エリア | 福岡県 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間 |
受験回数 | 4回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
正直「長かった」というのが、素直な感想です。
お試し受験を除けば、今回が4回目の受験でした。4回も、です。
過去2年の受験前、全国統一模試では合格基準点を全てクリアしていたにもかかわらず、昨年、一昨年と本試験では選択式の1点に泣き、本当にどうしたら合格できるのか、分からなくなっていました。
そこでそれまでは一つの通信教育で続けていたのですが、気分を変えるため今年はフォーサイトを受講。
最初は過去問だけの受講をしようかと思ったのですが、この1点をクリアするためには、とにかく基礎からもう一度やり直す必要があると思いました。毎日、通勤の車の中ではCDを聞いて、仕事を終えた夜にはCDとテキスト。
合間に過去問を解きました。直前対策のDVDに関しては、本当に直前に取りかかったため、倍速で聞きながら、知識が定着していない部分を念入りに振り返る、そんな勉強をしました。
何せ、4度目の受験なので「今更」と感じる単元も多くありましたが、そう思ってしまっては同じ失敗を繰り返すことになる、と自分自身を叱責し取り組みました。
例年、受験前数週間は寝付きが悪く、ストレスを感じているのだろうなと感じる日々でしたが、今年は何か違いました。4回目だからでしょうか~(笑)
どうにかなるだろうという諦めの境地か、今年は比較的落ち着いて試験を迎えることができました。
あの2年間の悔しい思いを経て、気分転換に選んだフォーサイト。それが吉と出るか凶とでるかは、正直賭けでした。それでもそれまでの自分の積み上げた勉強の実績と基礎からやり直したフォーサイトを信じて受験しました。
試験中は「来年はないと思え」と自分自身に言い聞かせ、全力を出して臨みました。問題用紙の余白に各科目・出題番号を記載し、自信のある回答には◯、イマイチには△、分からないものには×を書いていきました。
後で合格点に足りない科目を探しやすくするためです。試験が終わって感じた事は、どんなに勉強をしたと思っていても、その上を行く問題を作って来るのがこの試験なんだな、と言う事でした。到底、合格してるはず!と自信を持って言える状況ではありませんでした。
発表日当日インターネットで確認するも、にわかには信じられず、いま合格証書を手にし「本当に合格できたんだなぁ」とようやく実感がわいてきたところです。
とにかく諦めも飽きも早く、勉強が嫌いで資格試験が大嫌いで、学生時代は必要以上の勉強なんてしてこなかった私が、本当にやりたい仕事のために取得した資格がこれでした。次はこれを生かす仕事ができるよう、勝負を続けて行くつもりです。
お試し受験を除けば、今回が4回目の受験でした。4回も、です。
過去2年の受験前、全国統一模試では合格基準点を全てクリアしていたにもかかわらず、昨年、一昨年と本試験では選択式の1点に泣き、本当にどうしたら合格できるのか、分からなくなっていました。
そこでそれまでは一つの通信教育で続けていたのですが、気分を変えるため今年はフォーサイトを受講。
最初は過去問だけの受講をしようかと思ったのですが、この1点をクリアするためには、とにかく基礎からもう一度やり直す必要があると思いました。毎日、通勤の車の中ではCDを聞いて、仕事を終えた夜にはCDとテキスト。
合間に過去問を解きました。直前対策のDVDに関しては、本当に直前に取りかかったため、倍速で聞きながら、知識が定着していない部分を念入りに振り返る、そんな勉強をしました。
何せ、4度目の受験なので「今更」と感じる単元も多くありましたが、そう思ってしまっては同じ失敗を繰り返すことになる、と自分自身を叱責し取り組みました。
例年、受験前数週間は寝付きが悪く、ストレスを感じているのだろうなと感じる日々でしたが、今年は何か違いました。4回目だからでしょうか~(笑)
どうにかなるだろうという諦めの境地か、今年は比較的落ち着いて試験を迎えることができました。
あの2年間の悔しい思いを経て、気分転換に選んだフォーサイト。それが吉と出るか凶とでるかは、正直賭けでした。それでもそれまでの自分の積み上げた勉強の実績と基礎からやり直したフォーサイトを信じて受験しました。
試験中は「来年はないと思え」と自分自身に言い聞かせ、全力を出して臨みました。問題用紙の余白に各科目・出題番号を記載し、自信のある回答には◯、イマイチには△、分からないものには×を書いていきました。
後で合格点に足りない科目を探しやすくするためです。試験が終わって感じた事は、どんなに勉強をしたと思っていても、その上を行く問題を作って来るのがこの試験なんだな、と言う事でした。到底、合格してるはず!と自信を持って言える状況ではありませんでした。
発表日当日インターネットで確認するも、にわかには信じられず、いま合格証書を手にし「本当に合格できたんだなぁ」とようやく実感がわいてきたところです。
とにかく諦めも飽きも早く、勉強が嫌いで資格試験が大嫌いで、学生時代は必要以上の勉強なんてしてこなかった私が、本当にやりたい仕事のために取得した資格がこれでした。次はこれを生かす仕事ができるよう、勝負を続けて行くつもりです。
0おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。