家族との時間を削らなくても社労士の勉強ができた

性別男性
試験年度2013年(25年度)
エリア神奈川県
勉強時間1000時間
勉強期間8ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
受験回数2回目
私には4歳と2歳の娘がいるので、休日でもなかなか勉強する時間を作ることは出来ませんでした。

なので、毎朝午前3時に起床して勉強をしておりました。就寝は23時頃だったので、一日の睡眠時間は平均4時間前後でした。あとは通勤途中や仕事の合間の休憩時間等を使って勉強に励んでおりました。

従って一日の平均勉強時間は5時間前後くらいでした。

社労士の勉強をするうえで最も重視したのが、家族と過ごす時間を削ることなく、自分の時間を極限まで削って勉強時間を捻出することでした。

社労士合格はあくまで私個人の目標、その目標に家族を巻き添えにするつもりは全くなかったので、仕事が休みの時は、家族と遊んだりして過ごし、その代わり毎日早起きして勉強をするという結論に至りました。

娘たちや妻が寝ている横で、毎朝電気スタンドの明りで勉強をし、勉強をすることに辛くなったら娘たちの寝顔を見て、「パパは頑張るよ」とつぶやき、自分を鼓舞しました。

起き上がってもぼーっとして頭が働かない時は、15分ほど外をウォーキングしたり、ラジオ体操をしたりして、頭を目覚めさせました。努力は必ず報われるという言葉があります。でもその言葉が成り立つ前提として、自分は努力をしているという事が重要です。

自分は努力していると思ってしまうと、それ以上努力が出来なくなってしまうのではないか。

常にそう心に問いかけ、「確かに自分は頑張っているかもしれない。でも自分以上に頑張っている人は大勢いる、自分より努力している人がいる。裏を返せば、自分はまだまだ努力が足りない、もっと努力できる余地があるんだ」と思い、勉強を続けてきました。

合格した今振り返ってみれば、「努力は必ず報われる」のではなく、「報われるだけの努力が出来るかどうか」に尽きるのかなと自分なりに思いました。

今年の社労士の合格率は過去最低を記録しましたが、その逆風の中で合格することが出来たことは大きな誇りとなりましたし、自信にもなりました。

合格証書を見たとき、最初はガッツポーズをして喜び、少しした後、今までやってきた事がふっと脳裏をよぎって涙があふれてきました。あんなに泣いたのは久しぶりでした。頑張って勉強し続けた甲斐があったと思いました。

今後の自分の人生において、本当に貴重な経験でした。次は社労士として仕事をし、実務経験を磨きながら、税理士を目指したいと思っております。
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