フォーサイトのテキストで社労士の知識を完全に記憶させよう

性別男性
年代50代
試験年度2014年(26年度)
エリア滋賀県
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
受験回数5回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
九死に一生。救済措置に救われました。

本試験が終わり受験場の出口で配られていた資格専門学校の案内と試験解答(択一式)を受取り、帰りの電車で自己採点しました。

一般常識3点、終わったと思いました。

自宅のネットで各専門学校の解答を見て、選択式を含めて自己採点、選択式36点(全科目3点以上)、択一式49点(一般常識3点、他科目は7点以上)、悔やんでも悔やみきれない結果でした。

その後、救済措置があるかもしれないという情報が入り合格発表の日まで悶々とした日が続きました(ただ、駄目なことを覚悟し勉強は続けていました)。

これから受験される皆さんに私と同じ悔しい体験をしない方法を一つアドバイス。

それはフォーサイトのテキストを信じ何度も読み込むことです。


私の悔やむ本試験の問題は一般常識(択一式)問2の選択肢C:男女雇用均等法における「中間差別の定義(身長、体重又は体力を事由とするもの)」と選択肢D:労働組合法上「政治運動を目的とするものが労働組合として認められるかどうか」の問題です。

これさえ正解しておけば合格発表の日まで悠々とした気分でいられたのです。

どちらもフォーサイトのテキストに載っていたことは試験場で覚えていました。ただ、私の読み込みが不完全でどちらも正解に思えました。

その時は身長、体重はともかく体力差は男女に関係なく仕方がないのではないかと考え不正解のCを選択しました。

そうです。

覚え方が不完全で労働組合の政治活動は駄目だと覚えていたのですが、「主として」の部分が欠落していたのです。

テキストだけでなく講義DVDでも加藤先生が「主でなければ良い」とおっしゃっており、そのことをテキストにも自分自身で朱書きしていただけに、本当に悔しくて悔しくて毎日その問題が夢にまで出てきました。

皆さんに私と同じ思いをしてもらわないためにもう一度言います。

フォーサイトのテキストを信じて自分の記憶に完全に定着するまで何度も読み込んで下さい。

本テキストには合格に必要な項目が十分に網羅されています。加藤先生の講義DVDがさらに理解力をアップさせ重要ポイント、注意ポイントを補強してくれます。

テキストの右上にある読んだ日を書く欄が埋まるたびに着実に合格に近づいていると信じ頑張って下さい。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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