社労士基礎講座を1ヶ月で1周しようと決意!
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2016年(28年度) |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 初学者(1回目) |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
フォーサイトの皆様、そして加藤先生、本当にありがとうございました。
私が5か月間という短期間の学習で合格できたのも、フォーサイトのみを信じて学習できたからこその結果だと思います。
私が社労士試験を目指して学習を開始したのは3月末でした。というのも、そもそもの学習の動機が仕事の関係で4月から時間に余裕ができそうだったからという単純な発想からでした。
それから様々な通信講座を比較検討しましたが、フォーサイトはテキストがカラーであること、講義メディアが充実していること、そして残り5か月でも効率学習で難関の社労士に合格できる!と書かれていたので、それを信じて受講を決めました。
実際、残り5か月間で確保できる学習時間は、私の場合、平日2時間×5日×20週=200時間、週末5時間×2日×20週=200時間で計400時間ほどでした(実際には、最後の2か月間はもう少し時間を増やしたので最終的には500時間ほどだったと思います)。
これは、試験合格のための平均の総学習時間と比べると相当少ない時間のようだったので、とにかく効率的に学習しようと心がけました。
まずは、テキスト(基礎講座)10冊で、DVDが1テキストにつきDVD2~4枚、合計30枚ほどでしたので、まずは1日1枚講義を聞いて、1か月で基礎講座を1回終わらそうと決めました。1回目の講義ではわからない箇所も多々ありましたが、気にせず前に進みました。
分からないところで立ち止まってしまうと時間を無駄にしてしまうと同時にやる気も失せていきます。2回目3回目とやっていくうちに分かってくるだろうからまだいいや、という気持ちで受講することがここでは大事だと思います。
次に過去問講座も1か月かけて1回終わらせました。
当然、これも解けない問題が半分以上ありましたが気にせず前に進みました。次の1か月で基礎講座と過去問講座をもう一度復習しました。DVD講座は1.5倍速にもできましたので2回目はそれで学習しました。知識もついていますので、1回目の半分の時間で終わらせるようにしました。
あっという間に3か月が過ぎ、残り2か月となると3回目の基礎講座と過去問講座を学習しつつ、関連するところを直前対策講座で併せて学習しました。直前対策講座は、基礎講座で学習した箇所を違う角度から横断的に復習できるので、効果的でした。直前対策講座も3回は学習しました。
復習を繰り返すと、自分の得意・苦手箇所が分かってきます。社労士試験は足切りがありますので、得意分野を伸ばすよりも苦手分野をいかに克服するかが重要だと思います。最後の1か月は苦手分野の克服に重点を置いて復習しました。
以上のように私はフォーサイト以外のテキストや講座には一切手を出しませんでした(模擬試験に関してのみ、本番の雰囲気に慣れるため7月に会場型の模試を1つ受けました)。また、学習方法もテキストと過去問を繰り返すだけというシンプルなものでした。
フォーサイトのテキストは最小限の労力で合格できるよう編集されていますので、それだけで十分合格できると思います。もちろん、それでもテキストは完璧に覚えられませんし、隅々まで覚えようと思ったら更に時間を要するとは思います。
私は、最終的にはテキストの★2つの箇所は、曖昧なまま試験に臨みましたが、それでも結果は選択31点、択一47点でした。
細かい知識を覚えるよりも、基本を確実に抑え、その知識をどう応用できるかが社労士合格のカギだと思います。フォーサイトのテキストと講義にはそのノウハウが詰まっています。
私の合格体験記が皆様のお役に立てれば幸いです。
私が5か月間という短期間の学習で合格できたのも、フォーサイトのみを信じて学習できたからこその結果だと思います。
私が社労士試験を目指して学習を開始したのは3月末でした。というのも、そもそもの学習の動機が仕事の関係で4月から時間に余裕ができそうだったからという単純な発想からでした。
それから様々な通信講座を比較検討しましたが、フォーサイトはテキストがカラーであること、講義メディアが充実していること、そして残り5か月でも効率学習で難関の社労士に合格できる!と書かれていたので、それを信じて受講を決めました。
実際、残り5か月間で確保できる学習時間は、私の場合、平日2時間×5日×20週=200時間、週末5時間×2日×20週=200時間で計400時間ほどでした(実際には、最後の2か月間はもう少し時間を増やしたので最終的には500時間ほどだったと思います)。
これは、試験合格のための平均の総学習時間と比べると相当少ない時間のようだったので、とにかく効率的に学習しようと心がけました。
まずは、テキスト(基礎講座)10冊で、DVDが1テキストにつきDVD2~4枚、合計30枚ほどでしたので、まずは1日1枚講義を聞いて、1か月で基礎講座を1回終わらそうと決めました。1回目の講義ではわからない箇所も多々ありましたが、気にせず前に進みました。
分からないところで立ち止まってしまうと時間を無駄にしてしまうと同時にやる気も失せていきます。2回目3回目とやっていくうちに分かってくるだろうからまだいいや、という気持ちで受講することがここでは大事だと思います。
次に過去問講座も1か月かけて1回終わらせました。
当然、これも解けない問題が半分以上ありましたが気にせず前に進みました。次の1か月で基礎講座と過去問講座をもう一度復習しました。DVD講座は1.5倍速にもできましたので2回目はそれで学習しました。知識もついていますので、1回目の半分の時間で終わらせるようにしました。
あっという間に3か月が過ぎ、残り2か月となると3回目の基礎講座と過去問講座を学習しつつ、関連するところを直前対策講座で併せて学習しました。直前対策講座は、基礎講座で学習した箇所を違う角度から横断的に復習できるので、効果的でした。直前対策講座も3回は学習しました。
復習を繰り返すと、自分の得意・苦手箇所が分かってきます。社労士試験は足切りがありますので、得意分野を伸ばすよりも苦手分野をいかに克服するかが重要だと思います。最後の1か月は苦手分野の克服に重点を置いて復習しました。
以上のように私はフォーサイト以外のテキストや講座には一切手を出しませんでした(模擬試験に関してのみ、本番の雰囲気に慣れるため7月に会場型の模試を1つ受けました)。また、学習方法もテキストと過去問を繰り返すだけというシンプルなものでした。
フォーサイトのテキストは最小限の労力で合格できるよう編集されていますので、それだけで十分合格できると思います。もちろん、それでもテキストは完璧に覚えられませんし、隅々まで覚えようと思ったら更に時間を要するとは思います。
私は、最終的にはテキストの★2つの箇所は、曖昧なまま試験に臨みましたが、それでも結果は選択31点、択一47点でした。
細かい知識を覚えるよりも、基本を確実に抑え、その知識をどう応用できるかが社労士合格のカギだと思います。フォーサイトのテキストと講義にはそのノウハウが詰まっています。
私の合格体験記が皆様のお役に立てれば幸いです。
18おめでとう
社会保険労務士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。