6年目の社労士試験に合格できた秘密とは


性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2017年(29年度) |
エリア | 新潟県 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 9ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
受験回数 | 5回目 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
平成28年12月に、フォーサイトをはじめて、平成29年度(第49回)の社労士試験に合格しました。
平成24年度に初受験して、6年目の悲願の合格でした。
独学では、ほぼ絶望的でしたが、これが最後のつもりで、フォーサイトのテキスト及び加藤講師の言葉を信じて、やるべきことをやった成果だと思います。
スケジュールに記録した累計学習時間は500時間ちょっとでしたが、あくまでノートで記録した学習時間のため、メディアを聞き流した時間を加算すると、600から700時間ぐらいは費やしました。
模擬テストは一回だけですし、ほかの教材の公開模擬は全く受けず、純粋にフォーサイトのテキストとDVDだけの9ヶ月でした。本当に、ひとつのことだけを見つめ続けていれば、願いは叶うんだなぁと。
試験終了し、合格発表日までは、一から基礎テキストを見直し、直前対策講座のすべてを見直すことで、気持ちを落ちつかせていました。これからは、より資格が活用できる職場や仕事を創っていきたいと考えています。
ふりかえってみれば、以前の学習方法ですと、テキスト読了し、付箋及びマーカーの確認、そして過去問でした。が、フォーサイトではDVDだったため、DVDをみてから、テキストで確認、あやふやな所をDVDで再視聴という流れでした。
以前は、テキストより過去問重視で、数だけはこなしていた勉強でしたが、インプットは12月から3月まで、4月からは過去問のペースを上げて、直前対策講座をやっつける日々でした。
ただ、7月途中からは、ほぼ全科目及び過去問が終了して、8月の直前期においては、なにを具体的にしていたかは覚えていません。模試の繰り返しと、過去に受けた本試験問題を解いていたことだけは記録されています。
実をいうと、本試験が8月27日で、その三日前から、38度台の熱で仕事を休んでいました。25日夜から26日朝にかけてようやく解熱して、そのまま試験会場のある他県まで4時間以上かけて、自家用車で移動した経緯があります。
運よく、試験当日は体調不良となることもなく、落ちついて問題を解くことができました。試験当日までなにがあるか判りません。試験会場が下見できるなら、絶対にしたほうがいいと思います。
わたしは、試験会場には宿泊先から徒歩で向かうことにしていたので、約10㎞ありましたが、一時間ほどかけて到着できました。駐車場がない試験会場が多いですから、公共交通機関のチェックも前日までには把握しておいた方が無難です。
なにがあっても、たどり着く覚悟は必要かもしれません。試験で一番、確かなことは「自分を信じろ」。この一言に凝縮されています。
社労士試験は簡単な試験ではないと思います。何回か受験された方だと、なんとなく解る問題も多分あるでしょう。ですが、「多分」では絶対に合格点には届きません。
「解る」問題を増やし、「解らない」問題を減らす方法が一番得点できます。わたしと同じように、複数回、受験している方がいるのであれば、フォーサイトの学習方法を素直に聞いて、熱意をもって学習すれば、合格ができると思います。それこそ、「信じるものは救われる」ということでしょうか。
勉強以外にも、多くのことを学習できたいい機会でした。本当にありがとうございました。
平成24年度に初受験して、6年目の悲願の合格でした。
独学では、ほぼ絶望的でしたが、これが最後のつもりで、フォーサイトのテキスト及び加藤講師の言葉を信じて、やるべきことをやった成果だと思います。
スケジュールに記録した累計学習時間は500時間ちょっとでしたが、あくまでノートで記録した学習時間のため、メディアを聞き流した時間を加算すると、600から700時間ぐらいは費やしました。
模擬テストは一回だけですし、ほかの教材の公開模擬は全く受けず、純粋にフォーサイトのテキストとDVDだけの9ヶ月でした。本当に、ひとつのことだけを見つめ続けていれば、願いは叶うんだなぁと。
試験終了し、合格発表日までは、一から基礎テキストを見直し、直前対策講座のすべてを見直すことで、気持ちを落ちつかせていました。これからは、より資格が活用できる職場や仕事を創っていきたいと考えています。
ふりかえってみれば、以前の学習方法ですと、テキスト読了し、付箋及びマーカーの確認、そして過去問でした。が、フォーサイトではDVDだったため、DVDをみてから、テキストで確認、あやふやな所をDVDで再視聴という流れでした。
以前は、テキストより過去問重視で、数だけはこなしていた勉強でしたが、インプットは12月から3月まで、4月からは過去問のペースを上げて、直前対策講座をやっつける日々でした。
ただ、7月途中からは、ほぼ全科目及び過去問が終了して、8月の直前期においては、なにを具体的にしていたかは覚えていません。模試の繰り返しと、過去に受けた本試験問題を解いていたことだけは記録されています。
実をいうと、本試験が8月27日で、その三日前から、38度台の熱で仕事を休んでいました。25日夜から26日朝にかけてようやく解熱して、そのまま試験会場のある他県まで4時間以上かけて、自家用車で移動した経緯があります。
運よく、試験当日は体調不良となることもなく、落ちついて問題を解くことができました。試験当日までなにがあるか判りません。試験会場が下見できるなら、絶対にしたほうがいいと思います。
わたしは、試験会場には宿泊先から徒歩で向かうことにしていたので、約10㎞ありましたが、一時間ほどかけて到着できました。駐車場がない試験会場が多いですから、公共交通機関のチェックも前日までには把握しておいた方が無難です。
なにがあっても、たどり着く覚悟は必要かもしれません。試験で一番、確かなことは「自分を信じろ」。この一言に凝縮されています。
社労士試験は簡単な試験ではないと思います。何回か受験された方だと、なんとなく解る問題も多分あるでしょう。ですが、「多分」では絶対に合格点には届きません。
「解る」問題を増やし、「解らない」問題を減らす方法が一番得点できます。わたしと同じように、複数回、受験している方がいるのであれば、フォーサイトの学習方法を素直に聞いて、熱意をもって学習すれば、合格ができると思います。それこそ、「信じるものは救われる」ということでしょうか。
勉強以外にも、多くのことを学習できたいい機会でした。本当にありがとうございました。
25おめでとう
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。
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